風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

エイッ!と散歩

2025年02月15日 | さんぽ帳
今日は昼頃からだるくて久しぶりに昼寝時間を取った。
気付いたら2時間近く眠っていて、目覚めたもののなんだかすっきりしない。
そんな状態で過ごしていても、無為に時間を使ってしまいそうで、散歩に出た。

軽く家の周辺を歩くつもりが、山原(やんばら)方面へ行ってみようかという気になった。
山原無線中継所の登り口まで来たら、山へ向かいたくなった。
クマの目撃情報もあるし、この山ではサルに何度か出くわしたこともあって、ちょっと不安だけど、バイクで山へ入って行く人がいて心強くなった。



木立の中を歩いていると気持ちが落ち着いてくる。



15分ほど登ったところで景色を眺めながら呼吸を整える。
頂上までは行かずにここで折り返し。
家を出るのが遅かったし、疲れちゃったし……で



山を下り、山原川起点を過ぎたその先、山原堤へ寄っていくことに。



この前、雨が降ったけど、水位が低い感じ。





家を出る前はだるかったのに歩いているうちに元気が出てきて、そのまま帰るのが物足りない気もして、蜂ヶ谷地区をぶらぶら。
そして、山原川沿いの「飯田ふるさとさんぽ道」を下流方面へ。
川沿いには満開の梅が。



緑の中を歩いて、花々を見て……、
体のだるさがいくらか解消できた気がする散歩でした



巴川沿いの枝垂れ梅

2025年02月14日 | さんぽ帳
巴川沿いの枝垂れ梅が今年も咲き始めた。
今日は図書館へ出かけた帰り、巴川沿いを歩いた。
風がなく暖かで日向を歩いていると上着がいらないほど。

千歳橋から眺める上流方面。



橋のたもとでまず目に入ってきたのが白梅。



淡いピンクも華やか



毎年のようにここの枝垂れ梅を見ているけど、幹も枝もいい感じ。
立ち止まってつい見入ってしまう。







枝垂れ梅でない梅の木も白い花を咲かせてる。



新清水駅を出発した静鉄電車。
「天上鮪」のラッピング車両を見送ってから家に帰った





雨上がりの富士山

2025年02月14日 | 清水ともゑ帳
夜半に降った雨が上がり、快晴の空が広がった昨日。
お昼ごはんは富士市で、と夫が言うので、国道1号線を東へ
由比に入ったあたりから、真っ白くお化粧直しした富士山が正面に見えてきた。



シャッターチャンスを逃すまいと、カシャカシャカシャカシャ、ボタンを押す。





新富士川橋を渡るときは山裾の広がりまできれいな眺め。



富士市に入るとますます大きくその雄姿は目の前に。





日ごろ富士山を見る機会は多いけど、昨日の富士山は一段といい姿で目が離せなかった



秋葉山公園

2025年02月11日 | さんぽ帳
今日の散歩は秋葉山(あきはやま)公園へ。



起伏のある公園なので、階段を上ったり、下りたり。
夏場は葉が茂って薄暗く感じるところが、葉を落とした今は暖かい日が差して明るい階段。



枯れ葉で滑りそうなので、一段一段 慎重に踏んでいく。



見晴らしのいい場所で休憩。
そして、人懐っこいフレンチブルちゃんと遊ばせてもらった。



公園を出て、東名インター方面へもちょっと足を延ばす。



今日は祝日とあって、そして、寒さが緩んだせいか、秋葉山公園は家族連れで賑わっていた。
私は人混みが苦手だけど、人が集まる場所ってエネルギーを感じていいものだなぁと帰り道を歩きながら思いました



今日も富士山と梅

2025年02月09日 | さんぽ帳
今日の散歩はまず高部みずべ公園へ。
公園から近い場所に早咲きの桜の木があるので、様子を見に行ってみた。
でも、開花はまだまだ先のようだった。

公園から西へ進んで、巴川に架かる長崎橋へ。
富士山ウォッチング。





このあとどこへ行こうかなぁと気の向くままに歩く。
畑の一角に蝋梅が。



青い空と黄色が いいコントラスト



このあたりからは東へ進みながら帰ることに。
白梅もきれい!



空に花が映えるなぁ
カクッカクッとした枝がかっこいい!



塩田川(しょだがわ)へ。
たぶんコブシかなぁと思う木。
産毛がキラキラ~。



ここからの富士山もカメラに入れて持ち帰り。





歩いたら気分すっきり。
昨日に続いて今日も富士山と梅を楽しめました


梅見の散歩

2025年02月08日 | さんぽ帳
このところの寒波による強風と寒さで、なかなか散歩へ出る気になれなかった。
今日はいくらか寒さが緩んだ気がして外へ出た。

そろそろ開花のころかな? と、今日の散歩は庵原町(いはらちょう)へ。
ここ数年、この時期は梅を見に庵原へ出かけている。

庵原町に入り、梅畑を目指して進むと、
おっ、咲いてる! まだちらほらだけど……。







そこから少し離れたところでは紅梅も。



もう一ヵ所、立派な梅の木が1本立つ場所へ行ってみる。



ここはほぼ満開。
とてもいい香りを放っている。



さらに進んでいくと蝋梅(ロウバイ)も。
蝋梅もいい香り。



「ちゅ~るスタジアム」(庵原球場)方面へ向かう途中、明るい色の木が。
この木だけもう芽吹き始めているような葉の色。



庵原の高山へ。
どれくらいまで歩いていけるかわからないけど、行けるとこまで行ってみることに。
登り口から5分ほどで、眼下に球場が。
今日は中学生くらいの球児の試合が行われているよう。
そしてなぜだか球場からは、ちあきなおみの「喝采」とか菅原洋一や小林旭など、昭和歌謡が聞こえてくる。
懐かしさについ口ずさみながら、歩いていく。



そうこうして登り進むうちに富士山が見えてきた。



頂上付近はちょっと雲がかかってる。



富士山を見られたので、ここで引き返すことに。
山を下っていると前方に「ちきゅう」(地球深部探査船)が。
興津埠頭と三保半島の間あたりを航行中のよう。



ここ数日、家に閉じこもってばかりだったけど、一歩外へ出たら、梅の花と香り、そして景色に清々しい気持ちになりました