先週の土曜日、次男との会話で ちょこっと 話していたのだが
「あれから何年?4年?5年?」
お互いにわからなくて、首をかしげてしまった。すでに6年…
当時は 納豆、ラーメンなど、いつもの買い物が全くできなかった
カップ麺を買っても、お湯がなければ食べられないのだ
コンビニに並んだけど、パンもなにもなくて困った、といっていた次男だった
大事なものは、人とのつながりなのか、家族とのつながりなのか
いろんなことを考えて、そのたびに、人との意見も全く違い、右往左往していた
普段見えない人の心が浮き彫りになった瞬間だった
自分も離れたし、向こうも離れた。どうしても消えない違和感があったからだ
少し後悔したような感情も残ったが、自分の心に素直になった
私も向こうと同じような心にはなれないし、そのまま受け取ることもできなかった
宗教も政党もまた家族の在り方も、どれをとっても私はわたしの心で行動する
自分の心を素直に受け取ればよいことで、のちに悪いとわかったら、自ら反省すればよい
お天気が少しよくなって、ふわふわとした体調もよくなっていた
しかし、朝の起き抜けが一番つらくて、どうしようもなく不安になる
脳が記憶しているので、どうしても めまい、吐き気が起こるのではないかと思ってしまう
今日はよくても明日は?とも考えてしまうので、まだまだ油断はできない
一日目の夜、二日目の朝、そして、4日目の朝に軽くめまい(数秒)があった
めまいがあると、ふらつきと吐き気をともなう。午前中は体がパッとしない
体に力が入らない。当然、本を読むこともパソコンの閲覧もできない
ギックリ腰とめまいは、関係なさそうだが、そうともいいきれない
神経が関係しているからだ。ギクッという痛みは、相当脳にダメージを与える
腰の具合がよくなったかな、と思った日に、めまいが起きた
まーるい蛍光灯と天井がぐるぐると回っていたかのようにみえた
真っ暗だったが、めまいは感じる。何が起こったかわからなかった
数秒だった。歩くと千鳥足のようになり、体がなんとなくふわふわとしている
めまいの症状がなくても、むかむかとして、食欲がない
お腹が空かないというのからしておかしい…
今日は吐き気もなく、いつものように朝食を摂ったが、まだ不安感が残っていた
歯医者の通院もあって、車で買い物に出るのにも不安だった
なんとなく、全てが怖く感じられた。体調もおかしくなっていた
歯の治療も終わり、ようやく安堵している。天気も回復し、脳もスッキリしていた
寒波も抜けたのかもしれない。めまいが起こった夜から天気は荒れていた
気圧の変化も関係したのかもしれない。夜は何度やっても 耳抜きができなかった
いろんな条件が重なって、めまいが起きている。だから原因不明と言われるのかもしれない
だけど、自分の中では、背中や腰の痛み、歯の治療(ストレス)、そして耳の治療(気圧)、自律神経の乱れ
メニエール病が一番疑われたが、思い込みはいけない
ぎっくり背中の時のように、上半身を起こす時はゆっくりと起きた
歩き出す時もゆっくりと…
状態は悪くはなっていない。しばらくは様子をみないといけない
疲れやストレスを抱えないようにはしているが、世の中 そううまくはいかない
まだ天候は不安定。晴れたり曇ったり、また雪が降ったり…
私のようにひとりで対処している人もいる。私一人が病気で悩み苦しんでいるわけではない
みな、同じように病気を抱え暮らしている。私は不幸でもない。幸せでもない
けれど人の見方によっては、幸せに見えるのかもしれない
だから私はすでに幸せなのだろう。これ以上の幸せは望まない
晴れの日が多いと体も喜び、太陽のひかりは、人にしあわせという希望を与える
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです