耳の奥にある内耳と呼ばれるところが、その気圧の変化を感じ取って、体調が変わり、
耳の周りの血流も悪くなり、内耳の中のリンパ液が滞る
また私のように 普段から体力のない人もなりやすいといわれている
同時にその人の一番弱っている箇所に異常がみられることも多い
めまい(吐き気)以降は、ふわふわ感がなかなか取れなかったが、それもいつの間にかなくなっていた
寒暖差アレルギー、腰痛、そして非定型歯痛、疲労もたまり頭痛も引き起こした
さらに今日は朝から普通に雪が降っている…
いつもと違うのは、寒暖差が激しいことと、雪も降り続けていること
滲出性中耳炎も伴っているので、通常よりも体にダメージは大きい
体の調子が悪いのはそういうことだと改めて知った
春と秋の季節のかわりめ以外の時期に、体を少しでも治すようにするしかない
数年かけてよくしていくことしかできない。おばさんは時間がかかりそうである
ただ、若い人だと治りも早いと思うので、決してあきらめないことである
非定型歯痛もまた薬以外に、顔面マッサージも有効な手段だそうだ
私は今現在、顎のほうの痛みは生じていない
食べると時々歯にあたり、冷たい水が歯に染みる、という程度である
ずっと症状があるわけではなく、気にすると気になり、気にしないと全く気にならない
しかし、天候が不順になると、気になるという感じである
体は非常にそれらを敏感に感じ取り、普段と違う腰痛の症状が出た途端、便秘になった
便秘になった理由は、腰に負担をかけないように、ということなのかもしれない
私自身はトイレに行っても大丈夫なのだが、もう一人の自分が大事をとったのだと思った
今、いきむと腰が痛くなるよ、ということなのかもしれない
ギックリ腰の時も6日間便通がなかった。くしゃみをすると痛みが生じた
くしゃみもまた、もう一人の自分が、加減をしてくれて、途中でくしゃみが何回もとまった
くしゃみをすると腰にギクッと痛みが生じる。それを考えると人間の体はよくできているなと思った
体重も増やさなければならない。冷えに対応できないのである
なぜ、今の時期にいろんな症状に悩まされるのか今一度確認してみた
気象病(気圧の変化)で考えるとそれも納得がいく
原因がわかれば、何も悩むことはない。肉体はつらいかもしれないが、精神的には少し軽くなると思う
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです