Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

プロフェッショナル。

2008-06-03 00:26:20 | Weblog
あっという間の2日間でした。
小椋さんのコンサート、無事に終了しました。

素晴らしいコンサートに参加出来て、本当に嬉しかったです。
初めての事が沢山ありましたよ。
何がすごいかって、スタッフの人の数がものすごく多いじゃないですか。
皆さんが、色んな仕事のプロなわけですよ。
関係者受付から楽屋へ案内してくれる係の方、
楽屋周りでケータリング(飲み物やお弁当やお菓子を準備する仕事)係の方、
照明、音響、モニター専門の方、ステージの設営、緞帳を管理する方、
舞台そででマイクを管理したり、私達にステージにあがるきっかけをくれる方、
客席、受付、物販の準備をする方などなど。
本当になどなどで、書ききれない位もっともっといらっしゃるんですがね。
コンサートを成功させる為に、ものすごく沢山の人がそれぞれの仕事をしてます。
それはそれは、かっこいい位 " プロフェッショナル " です。

そんな素晴らしい方達の中で、私の仕事は、もちろん言うまでもなく
最高の演奏をお客さんに聞いてもらう事。
今回は、サポートミュージシャンの方が一緒に演奏してくれました。
曲はもちろん、小椋さんに詞を書いて頂いた『25時の沙羅』。
いつも三人でやる事が多いだけに、この日はすごく新鮮なアレンジでした。
気持ち良かったです、とっても。
スタンバイして弾き始める前に、後ろを向いてバンドの皆さんに、
心で " 宜しくお願いします " と挨拶したら、
皆さん、ニコッと素敵な笑顔で返してくれて。目の前には5000人ものお客様。
もう、それだけで、緊張は心地いい方に切り替わりです。
歌っててもね、会場に声が響きわたる感じがたまらなく気持ちいい。
本当に貴重な2日間でした。

小椋さんが書かれた詩は、とっても美しいです。
歌を聞いていると、一枚の絵を見ているようです。
お会い出来た事、詩を書いて頂いた事に改めて感動しました。
舞台そでで小椋さんの歌を聞かせて貰いながら、ひしひしと思ったのでした。

お昼ご飯に崎陽軒のシウマイ弁当頂きました。
100周年だそうじゃないですか。
素晴らしいっ!なんてプロフェッショナルなんだっ!!!