宝物。

家には、当たり前だけど大量の楽譜があります。
ちゃんとタイトルなんかを書いたものも沢山あるけど、
一体いつ書いたのか分からないようなのとか、
ほんの数小節しか書かれてないような、
意味不明のものも結構あったりします。

その度に、きちんと日にちとかタイトルとか書いておけばいいんですけどね。

今日も１枚、どうしても分からない楽譜があって、しばらく弾いてみたんですが、
やっぱりわからない、、、。
でも、そういう楽譜も捨てずに取っておきます。
何か、いいヒントが隠れてたりするんじゃないかなあ、と思って。

だから家には大量に楽譜があります。
ちなみに、中学生の頃からの詞のノートも捨てずに全部取ってあります。
詞を書く時、ちょっと困ったりしたら、そのノートを引っぱり出してみたりします。
何せ、中学生や高校生がリアルに感じた世界がそこにありますからね。
だんだん書くコツなんかを覚えてきちゃってるわけですが、その当時のって、
すごくいい意味で青くて、ストレートだったりするから、結構今見ても、
おお～いい言葉使ってるなあって、若かりし頃の自分に感心してみたり。

楽譜も、昔のはすごく丁寧に書いてあったりして。
音符一つにしてもすごく綺麗で、定規使って書いてたりしてましたからねえ。

私にとって、そのどれもが大切な宝物です。
何十年後かには、どれ位の量になってるんだろう？笑