普通に歩いていて、空も眺めることは多いけど、下にも何か面白いものはないかなってよく探す。とりわけこのお店の軒先に置いてある花は楽しみ。なんといっても後ろの壁が好きで、んで季節によって色んな花を、お店が閉まっている時も一つ飾っておいてくれるので、なんか絵になるんですよね。少し前まではヒヤシンスだったんだけど、最近はシクラメンになってました。シクラメンって冬の花だから、今の時期のは花が少し小さめなのかな。小さな小さな私の楽しみです。人通りが結構ある道で、これからも不審者の如く写真を撮ろうと思います。笑。だから、一枚でベストショットが撮れるように画角とかパッと決められるようになりたいものです。私、これ撮るのに何枚似たような写真を撮ったことか。余計不審者っぽい。苦笑。
先日竹仲絵里さんの写真展にも行ってきましたが、カメラ撮ってる人が目に浮かぶ写真って素敵だなあって思いました。同じもの撮っても撮る人によって違うわけだから、そこには心や意思があるわけでしょう。絵里さんの写真は彼女自身がすっごく伝わってきました。アートだよなあ、写真って。
ああ、そういえば美味しいものを美味しく撮るのも難しい。目の前にしてる自分が感じてる、これ!超うまそ~じゃん!を捉えるのってすっごい難しい。料理専門のカメラマンさんがいるのも当然だよなあ。すっごい技術だと思うわ。うう、お腹へった。。。