Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

夢のお話。

2013-02-07 02:10:52 | Weblog

最近夢をよく見る。あ、夢かーってさらりと流せる程度の夢はもちろんよくあるけど、どうやら時々私はかなりその内容に深入りしてしまうらしい。嬉しい夢の時は自分の笑い声で目が覚めるし、悲しい夢の時はリアルに泣いてしまう。泣いてる自分に気がついて目が覚めるんだけど、起きてからもしばらくはその悲しさから抜け出せなくてシクシクと泣いていたり。でも、結局のところこれは夢なんだよなと思うと、急に冷静な自分が戻ってきて、で、しばらくすると、もう内容なんてサッパリ覚えてないのよね。

だいたい眠る直前まで見ていた本やテレビの内容が影響してる場合が多いような気がするな。考え事とかね。

夢って不思議です。

そういえばいまでも忘れられない夢が一個だけある。もうね、最高に幸せな気分に浸れた夢。

小学生の頃に見たんだけど、小学生の私はなんとチェッカーズのメンバーの一員で、チェッカーズのメンバー全員でコンサートがあるって時に「そろそろ行こう」みたいな感じで教室に迎えに来てくれるの。表立ってじゃなく、裏メンバー的な秘密の存在の私。笑。だから、クラスのみんなが「ええ~!チェッカーズのメンバーだったの!」と驚きの声。おまけにテレビで大人気の人がやって来たものだからクラス中大騒ぎ。そんな中、私は「仕事なのでここらへんで早退します!」と言わんばかりに静かに席を立ち、羨望の眼差しを背中に感じながら教室を後にするって夢。

どんだけ目立ちたがり屋だったんだろう。笑。しかも、なんか嫌な奴。

目覚めた時ものすごい幸せでさ、その日の夜どうしてもその話の続きが見たくて眠る前に「昨日の夢の続きを見させてください。。。」と、ものすごい漠然とした「神様」にお願いしてみたり、「チェッカーズ、、、チェッカーズ、、、ちぇっかーず、、、」と呪文のように呟いて眠ったよ。

その効果あってか、3夜連続「チェッカーズ物語」見れました。笑。確かね、翌日はまさにライブでキーボード弾いてた。で、「僕らの仲間を紹介します!」と、大きなステージでふみやに紹介してもらって、スポットがバーンッと、、、みたいな内容だったっけな。笑。

どんだけ目立ちたがり屋。。。。苦笑。

意外と夢の内容は自分で操作出来るものなのかもな。ま、うまくいった試しは後にも先にもこの時だけだけど。会いたくても会えない人と会える夢の中。不可能を可能にしてくれる夢の中。夢は夢でしかないんだけど、目覚めた時に心をリセットさせてくれる、私にとって夢ってそんな存在。会えない事実を胸に受け止め、不可能を可能にしてみせようと頑張るためにね。

今日はどんな夢を皆さん見てるだろう。どうか幸せな夢でありますように。

一つ謎なのは、私、そんなに大ファンだったわけじゃないのに何故チェッカーズ?当時好きだったの、むしろアルフィーだったんだけどなあ。笑。