本棚に本がわしゃわしゃとたまってきたので、そうだ、売りに出そうと思い立ち、あれやこれやと整理し始めた日曜日。古本大手ブックオフさんは嬉しいことに自宅まで取りに来てくれるそうじゃないですか(本は20点以上だそうです)。お、では今日のうちに箱詰めを。
と思ったら。懐かしい本なんかがどんどん出てきちゃって。そう、写真整理してる時についつい眺めちゃってなかなか作業が進まないのと同じで、おまけにちょろっと読んでそのままになってる本や、人にプレゼントしてもらった本やら、片付けながらペラペラペラペラ。。。
作業進まない進まない。笑。おまけに、いざとなるとやっぱり好きな本は手放せないものなんですよねえ。
というわけで我が家の本棚に居座り続ける本達はコチラ(一部です)。
本棚って、その人の性格とか好みとかわかっちゃうよね、きっと。色んな人の本棚見てみたいわ。
一応紹介しておくとですね、右手前から時計回りに、
重松清「疾走」
安部公房「箱男」
銀林みのる「鉄塔武蔵野線」
M・B・ゴフスタイン 谷川俊太郎訳「ブルッキーのひつじ」
アンディ・ウォーホル 横尾忠則監修「ANGELS,ANGELS,ANGELS」
寺山修司「ポケットに名言を」
サンテグジュペリ 河野万里子訳「星の王子さま」
サンテグジュペリ 池澤夏樹訳「星の王子さま」
いやあ、「疾走」泣けるよ、、、もう一回最初から、、、と思ったら、上巻見当たらず。安部公房、深すぎてよくわかんなかったよなあ、の「箱男」。「ブルッキーのひつじ」は友人ネロにずっと前にもらったっけなあ、元気かなあネロ。「星の王子さま」文章も好きだけど、挿絵がまた素敵なんだよなあ、、、。
こんな感じでペラペラペラペラ。。。。思ったより残す本が多くて、イマイチ本棚はすっきりしませんでした。ま、そんなものよね、そんなもの。
本棚整理は時間がたっぷりある時に始めるべし。悟った日曜日でした。皆は本読んでますか。