Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

捨てられない女が捨てた。

2020-05-28 00:33:40 | Weblog

昔から、楽譜は捨てられない質だ。ちょっとしたメモ書き程度のものすら無理。たった4小節位しか書いてなくてもだ。清書したものはもちろん、コピーして同じものが2部あったとしても、何かの時にミュージシャンの方に配る機会があるかもしれない、と思うっちゃうし、パソコンに保存してあっても、データ飛んじゃった時に要るかも、とまあこんな具合で、我が家には沢山の楽譜がある。いまだに紙派。

楽譜だけじゃない。基本的に歌詞ノートも捨てられない。さすがに1冊目はもうないはずだが、ほぼ、ほとんど持っている。

他のものはそうでもないのに、どうしてか。

今日、あまりにも片付かない機材周りをみながら考えた。

そう、私は恥ずかしながら、耳コピしてコードとるのに結構な時間がかかる。もし捨ててしまっていたら、またその作業で一苦労じゃないか、と。メロディが数小節書かれてあれば、このメロディから、めっちゃいい新曲が生まれるんじゃないか、歌詞もそう、完成していないものは素材として持っておけば、困った時の助けになるじゃないか。完成してリリースした曲の、元々のオリジナル版歌詞、手直し入る前のほんとに原本も、将来見返したら懐かしいんじゃないか、などと考えてきた。

はい、捨てました。

コードがまた必要なら、また耳コピすればいい。走り書きされた数小節のメロディ。ほんとにいいメロなら、頭の中で流れてくるはず。元々のオリジナル歌詞、もうきっと見ることもない。だって完成したんだから。

どうして今日は思えたのか。

きっと自信が持てたのかもしれない。なければなしで対応できる、もっといい曲を作れる、そう思えたんだと思う。おお、私成長したんだな。

とはいえ、今日捨てたられたのは、メモ程度にしか書き込んでいない楽譜。清書したものは、、、まだ捨てられない。。完全スッキリには、もう少し時間かかりそう。

でも、スッキリ!