李義琰。字は?。
魏州昌樂人
常州刺史玄道の族孫。
進士に合格し太原尉。
并州都督李勣に推薦され麟中に白水令。
業績があって司刑員外郎。
上元中,中書侍郎兼太子右庶子同中書門下三品として宰相となる。
則天の監國に反対する。
長身で博學多識で諫言することが多かった。
父母の改葬に際して不正が有り高宗ににらまれる。
則天の勢力が強くなることを懼れて、
足疾を理由として銀青光祿大夫致仕。
東都に帰り隠棲。
垂拱初,懷州刺史となるが、則天を懼れ固辭。
四年卒する。
[宰相履歴]
儀鳳元年4月中書侍郎同中書門下三品~2年3月右庶子
~弘道元年3月銀光禄大夫致仕
魏州昌樂人
常州刺史玄道の族孫。
進士に合格し太原尉。
并州都督李勣に推薦され麟中に白水令。
業績があって司刑員外郎。
上元中,中書侍郎兼太子右庶子同中書門下三品として宰相となる。
則天の監國に反対する。
長身で博學多識で諫言することが多かった。
父母の改葬に際して不正が有り高宗ににらまれる。
則天の勢力が強くなることを懼れて、
足疾を理由として銀青光祿大夫致仕。
東都に帰り隠棲。
垂拱初,懷州刺史となるが、則天を懼れ固辭。
四年卒する。
[宰相履歴]
儀鳳元年4月中書侍郎同中書門下三品~2年3月右庶子
~弘道元年3月銀光禄大夫致仕