崔知溫。字は不明。
許州鄢陵人。
祖父樞は司農卿。父義真は陝州刺史。戸部尚書知悌弟。
蔭位で左千牛。
麟中靈州都督府司馬として有害であった
斛薛を河北へ移した。、
蘭州刺史に移り黨項を来降させる。
その後尚書左丞に進む。
黃門侍郎同中書門下三品兼修國史として相となる。
永隆二年七月守中書令に進む。
永淳三年3月57才で卒する。贈荊州大都督。
子の泰之は開元中工部尚書に至る。
[宰相履歴]
永隆元年4月.同中書門下三品~開耀元年閏7月.守中書令
~弘道元年3月.薨
許州鄢陵人。
祖父樞は司農卿。父義真は陝州刺史。戸部尚書知悌弟。
蔭位で左千牛。
麟中靈州都督府司馬として有害であった
斛薛を河北へ移した。、
蘭州刺史に移り黨項を来降させる。
その後尚書左丞に進む。
黃門侍郎同中書門下三品兼修國史として相となる。
永隆二年七月守中書令に進む。
永淳三年3月57才で卒する。贈荊州大都督。
子の泰之は開元中工部尚書に至る。
[宰相履歴]
永隆元年4月.同中書門下三品~開耀元年閏7月.守中書令
~弘道元年3月.薨