高智周。字は?。
常州晉陵人。
進士となり費縣令で善政。
ついで秘書郎弘文館直學士。
蘭台(秘書)大夫兼皇太子侍讀
總章元年疾を称し辭職。
すぐ壽州刺史,善政。
咸亨二年正諫大夫兼檢校禮部侍郎。
ついで黃門侍郎同中書門下三品兼修國史として相となる。
御史大夫に転じるが、
高齢であるので激務を嫌い辞相、右散騎常侍。
又致仕を求め永淳二年82才で卒する。贈越州都督府。
[宰相履歴]
儀鳳元年6月黄門侍郎同中書門下三品~2年3月太子左庶子
~調露元年11月罷
常州晉陵人。
進士となり費縣令で善政。
ついで秘書郎弘文館直學士。
蘭台(秘書)大夫兼皇太子侍讀
總章元年疾を称し辭職。
すぐ壽州刺史,善政。
咸亨二年正諫大夫兼檢校禮部侍郎。
ついで黃門侍郎同中書門下三品兼修國史として相となる。
御史大夫に転じるが、
高齢であるので激務を嫌い辞相、右散騎常侍。
又致仕を求め永淳二年82才で卒する。贈越州都督府。
[宰相履歴]
儀鳳元年6月黄門侍郎同中書門下三品~2年3月太子左庶子
~調露元年11月罷