
今日は6月1日に定植したキュウリに支柱を立て、ネットを張りました。
写真は、何時も使う畑の細々道具です。
また、黒マルチに置いてある長い方の支柱は、スケールとして大変便利です。
このメーカーの支柱は、5センチ間隔で節があります。
この節の間隔で、黒マルチに穴を開けたり、支柱の棒を刺したりしています。

キュウリに張ったネットは、定番の縦180センチ×横180センチです。
ネットに支柱を通すだけで、ネット張りは完成です。
以前はネットを張るときには、ひもでがんじがらめに止めていましたが、今は一切ひもは使いません。
従って片付けも、至って簡単です。

完成したキュウリ畑です。
写真の向かって右側は、5月1日に定植したキュウリです。
7節までは脇芽、花芽はすべて掻き取っています。
少し前から、7節以上の花芽、脇芽が賑やかに出てきました。
そして、写真のように、キュウリの葉が大きいのがお解り頂けると思います。
いよいよこれから、収穫時期です。