今日は、ニンニク、第二弾のキャベツの畝作りとマルチを張りました。
マルチを綺麗に張るためには、その土台となる畝作りが一番重要です。
私がよく使う畝は、幅60センチ、長さ240センチの畝です。
普通のトマト、ピーマン、キャベツ、レタス等殆どこの規格です。
予め決めておくと、ネット、支柱などは同じサイズなので共用でき便利です。
マルチを張る前に、ボカシ肥などの肥料を撒き、良く土に馴染ませます。
その後で、土を確りと鎮圧し、表面を綺麗に平らにします。
マルチを張るときは、先ず畝幅の短い方を支柱で固定します。
短い方のマルチをピーンと張った状態で、写真のように長いマルチを端から前と下に引っ張りながらに土に埋めていきます。
この場合、片側を一遍に土に埋めるのではなく、三回位に分けて、左右両側引っ張りながら土に埋めていきます。
写真の支柱は、マルチを固定する金具です。
先はどの金具を、マルチの真ん中に刺して固定します。
沢山穴の開いたマルチは、長い間使用すると風等で捲れ上がることもあります。
これで、今日の畝作りは完成です。
ニンニクは、涼しくなった9月下旬に植え付けの予定です。