昨日『新しいiPad』が、発表されました。
それに伴って、iPadのiOSも5.01から5.1にバージョンアップされました。
昨年から、アップデートはiTunesを経由しないでも出来るようになりました。
早速、iPadからアップデートしてみると。
確認中の画面から進みません。
iPhoneも対象なので、アクセスが集中しているのでしょうか?
そこで、iTunesを経由してアップデートしてみます。
iTunesを開き、iPadをつなぎます。
写真の『アップデート』確認画面が出ます。
『ダウンロードして更新』をクリック。
直ぐに繋がります。
矢張り、有線の威力です。
iOS5.1の主な変更内容が表示されます。
一番の変更は『Siri』システムです。
日本語も対応することになりました。
Siriとは、いちいち文字入力しなくとも、音声で機器が反応することです。
例えば、『東京の天気はどうかな?』と言えば、iPhoneに東京の天気が表示されます。
でも、私の初代iPadでは駄目です。
と言うことで、我がiPadでは従来の不具合、バッテリの寿命位が改善されるみたいです。
確認、同意をクリックするとダウンロードが始まりました。
あっと言う間です。
続いて、iPadにインストールが始まります。
全部で、20分程度で終わりました。
iPadのバージョンを確認すると『5.1』です。
iTunesからも確認するとOKです。
従来、Safariで文字の入力をすると【cya,cha,cyo】は【ちゃ、ちょ】に変換出来ませんでした。
早速、試してみると………
写真のように、直りました!
【追加】
Safariの起動時に画面が消えて、スタート画面に戻る不具合も改善されたみたいです。
アップデートは、矢張りした方が良いですね。
もう少し、このiPadを使おうかな~
土、日曜日のブログはお休みします。