湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ぼかし肥が発酵しています。

2015-04-14 | ボカシ肥、腐葉土

写真は、3月28日に仕込んだぼかし肥です。

その時の様子は、こちらです。

 写真の様に、発泡スチロールの箱でぼかし肥を育成しています。

ぼかし肥の発酵の適温は、20度~25度位です。

今の時期、寒い日も有り、発泡スチロールは保温性もあり最適な場所です。

 

 蓋を開けると、表面が白く変化していまいました。

ニオイも、お醤油の香ばしいニオイ。

順調に、発酵しています。

温度計を刺すと、20度弱です。 

外気温は、13度弱ですから、ジンワリト発酵している証拠です。

このジンワリが、ぼかし肥を上手く作るコツです。

気温の高い夏、寒い冬は好気性のぼかし肥作りに適しません。

 序でに、良く攪拌し、発酵を促進させます。

良く混ぜると、色は土色に変身です。

今週の中頃から、また外気温が上がりそうです。

ジックリジックリと発酵を繰り返して、ぼかし肥は完成しそうです。

夏野菜用のぼかし肥は、昨年作ったものがまだ十分有ります。

だから、慌てずにユックリユックリ作って大丈夫です。

コメント (2)
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