こちらは、先日購入したバルミューダのトースターです。
今日は、バルミューダのレシピに有るバタートーストを焼いてみました。
写真は、自家製の酵母パンです。
このパンを厚さ15ミリ程度にスライスします。
更に、溶けたバターが良く染み込むように、そのパンの表面 深くに十字の切れ込みを入れます。
バターを写真のように二切れ用意します。
先ず、バター一切れを焼く前のパンに塗ります。
この自家製の天然酵母パンは、酵母はホシノ天然酵母。
小麦粉は、国産の春よこい、それに、米粉を入れて焼いています。
米粉を入れてあるので、ネットリ感は更に強いです。
いよいよ、焼く準備です。
トースターの上 写真の水投入口に5ccの水を入れます。
設定は、写真の一番左側のトーストモードです。
焼く 時間は、3分半です。
スイッチを入れると、スタートです。
写真のように、ガラスがくもり、庫内が水蒸気で充満します。
このバルミューダトースターは、コンセントに電源を入れて有ると、時間のツマミをOFFから回せば、自動で電源が入ります。
したがって、安全の為、電源を切るスイッチを設けています。
2分間ぐらい間、ヒーターが頻繁に点滅します。
その後で、後メモリ1で、ヒーターの強さが全開します。
すっかり水蒸気はなくなりました。
ヒーター全開です。
焼き上がりの香ばしい香りが、外まで漏れ出します。
残りのバターをのせて、完成です。
中まで溶けたバターが染み込んでいます。
でも、表面はサクサク。中はモチモチの絶妙感が最高です。
たまたま、来ていた子供が、もう一枚をお代わりしました。