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湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

アラジンブルーフレームの芯を交換しました。

2016-11-02 | 植木、園芸、大工など

大分、寒くなりました。

ソロソロ暖房器具の出番です。

我が家の暖房は、暖かさが優しいアラジンのストーブです。

このアラジンは、購入してから大分経ちました。

そこで、芯を交換します。

写真は、Amazonで注文した替芯です。

値段は、1360円です。

通常、芯を交換する手数料は一万円程度だそうです。

時間はたっぷり、自前でチャレンジです。

先ずは、芯を取り出す為に、器具の分解です。

そう。古くなった芯を、撤去する事から始めます。

アラジンのストーブ、芯の調節はダイヤルで芯に付いているギザギザのギアの噛み合わせを回して調整します。

そして、このダイヤルが最大幅30センチ程度、芯を上下に動かせる様な仕組みになっています。

そこで、ダイヤルをギアから写真のように引っ張って外します。

ギアからダイヤルが外れたので、ダイヤルを右方向に最大限回せば、芯はもっともっと上まで上がります。

これで、容易に芯を取り出せます。

写真は、古い芯です。

芯に付いている噛み合わせを外せば、芯は本体から簡単に外れます。

これで、撤去完了です。

次は、新しい芯の付け替えです。

これは、芯を外したのと反対の要領で行います。

写真は、新しい芯を本体のフックにはめ込んだものです。

次は、ダイヤルと噛み合わせギアの調整です。

これも、ポイントはダイヤル調節にあります。

このダイヤルにある目盛を上手く調節すると、芯の出し入れが上下に30センチ幅でスムーズに行きます。

後は、序でにそれぞれの器具のススを落とし綺麗に掃除をします。

完了です。

写真のように、燃焼部分が新品のようになりました。

それでは、リビングに設置です。

リビングには、ガスファンヒーターも有りますが、使うのは真冬の朝ぐらいです。

新しい芯が灯油を十分に吸うまで1時間程度待ちます。

それでは、点火式です。

写真のように、購入当初の様なブルーフレームが蘇りました。

作業は、ユックリとやって1時間半程度で終わりました。

思ったよりか簡単です。

浮いたお金で美味しいものでも食べましょうか?

コメント (4)
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