写真は、タマネギの畝です。
そのタマネギの種蒔きは、9月 11日でした。
また、そのタマネギの植付けは、11月10日です。
今年は三種類の玉ねぎを植えています。
そして、今回のタマネギ栽培の最大の特徴は、全てタネから育てている点です。
ここ二年ほどは、自家製苗がネキリム等の被害と成長遅延で購入苗でした。
それでは、順番に見てみましょうか?
先ず一種目は、写真上 極早生の【スパート】です。
早生だけあって、一番成長が良い感じです。
寒さの中、シッカリと茎が太くなり、既に根元の玉も大分膨らんできました。
こちらは、中生ジャンボタマネギの【アトン】。
茎の伸びはジャンボタマネギだからでしょうか?
一番勢いがあります。
最後は晩生の【ネオアース】です。
一番背が低いかな?
それでも、シッカリシッカリ生長している感じです。
今回のタマネギ栽培で一番良いのは、欠損株が少ないことです。
写真のように、一本も欠けがなく生長しています。
この分では、今年のタマネギ栽培は期待できそうです。