写真は、タキイの友の会会報です。
ソロソロ、春夏の野菜の栽培を準備する時期です。
そこで春夏野菜栽培計画の資料を作ります。
資料は全部で3部作となります。
①植え付け予定の野菜の種等の確認と、不足の種の発注です。
②次は、いつ種を蒔くかのスケジュール表の作成です。
③最後は、植え付け場所の確定で、どこに何を何株植えるかの確定です。
これには、実際の植え付けの畝の長さ、条間、株間を定めます。これで幾らの種を蒔くかまで決まります。
それでは...
こちらは、2016年から2019 年までの野菜栽培計画の資料です。
狭い畑です。
そして、トマト、ナス、ジャガイモなど連作すると作付け不良の野菜達を三年周期で循環しなければなりません。
この作付計画の中身は、いつ頃何処に何を植えたかの資料です。
先程も触れたように、私の畑は大体三年周期で植える場所を回転させています。
そこで、写真の2017年の植え付け計画が基本になります。
資料①と②が、出来上がりました。
写真は、在庫確認、種の発注と種蒔きスケジュール表です。
次は、資料③の植え付け場所の確定です。
これで、栽培計画は完成です。
これに基づき種の注文です。
今年の春夏野菜栽培の目玉種は....
ジャ〜ン!
一房に20〜30程着果するトマトの種。
初めて栽培するプチルビーです。
このトマトの種だけ早めに発注して、タキイから届いたものです。
栽培が、楽しみです!