写真は、2010年3月に購入したホンダの耕運機プチなです。
型番はFG201J。
早いもので、購入してからもう10年が経つのですね。
その耕運機のチョークロッドが取れてしまいました。
写真は、取れたチョークロッドです。
そこで、このチョークロッドがどのように付いているのか、耕運機の分解です。
写真のイエローマークで囲った所はエアークリーナーです。
このエアークリーナーカバーの後ろにチョークロッドが付いています。
早速、カバー外しです。
写真は、カバーを外した所です。
カバーとエアークリーナーを取りました。
このエアークリーナー大分汚れています。
エンジンオイル、プラグは更新済みですが、このクリーナーは更新していません。
早速、Amazonで写真のクリーナーを注文しました。
お値段は、1480円です。
エアークリーナーを外すと、こんな感じです。
このカバーを止めているネジ三箇所のナットを取ります。
カバーを外すと、こんな感じです。
イエローマークで囲った部分がチョークロッドです。
チョークロッドはどのように付いているのでしょうか?
再現です。
イエローが折れたチョークロッドで、その先はブルーの針金に繋がっていました。
ロッドの針金部分が、折れたのです。
部品の交換が必要です。
自分では修理出来ません。
早速、近くのホンダカーズに電話で部品の注文をしました。
ホンダ耕運機の修理は、車販売のホンダカーズで出来ます。
折返し、部品代と取り付けで1000円で出来る旨連絡がありました。
日曜日に取付けの予約を入れました。
来月から畑作業始動、耕運機を使います。
寒い時チョークが不調だと、エンジンがかかりにくいです。
これで、一安心!