現在乗っているのは、マツダのデミオです。
今年で、ちょうど10年となります。
そこで、新しい車を物色中です。
今回は、デミオよりか少し大きめで、車高が高いSUV(Sport Utility Vehicle)が良いかと考えました。
候補は、マツダの【CX-3】。
トヨタの【C-HR】。
ホンダの【ヴェゼル】。
日産の【ジューク】です。
そこで、早速、マツダに行ってきました。
写真は、マツダのCX-3。
エクステリアは非常にシンプルです。
トヨタのC-HRがゴテゴテなのに比べて、スッキリ。
一方、インテリアは、超豪華。
CX3のグレードは5段階です。
試乗車は5段階中 最高ランク車、ディーゼル車でXD Exchusive Mods(特別仕様車)317万円でした。
試乗の感想は…
ガソリン車と違って、エンジン音は独特の重低音です。
ヂーゼルは1800cc(ガソリン車は2000cc)の3ナンバーです。
さすが、車高が高いだけあって視界良好 運転はしやすいです。
また、パワーも十分です。
昔、運転していたベンツC230の運転感覚が蘇りました。
やっぱ、デミオとは全然違います。
次は、ハイテク機能の感想…
ハンドルのすぐ上のダッシュボードに、透明のアクリル版で出来た【アクティブ ドライビング ディスプレー】があります。
このディスプレイに、現在の速度、この道路の最高速度、前方の車の有無などが表示されます。
最近の車のAI機能は唖然です。
前方飛び出しなどの自動ブレーキは当たり前!
ノロノロ運転時の自動ブレーキ機能、サイドミラーに後方直進車の表示、高速道路での一定速度維持、前の車と同速運転などなどハイテク装備満載です。
ただただ、10年の車の進化に驚きました。
シートも本革、前席はシートヒーターがついています。
デミオの前がベンツC230に乗っていました。
この車も本革で、シートヒーターが付いていました。
また、パワーシートで運転席の位置、高さ、背もたれの角度、腰の部分のサポート角度調節ができます。
今回は、マツダの車の良さを再認識しました。
運転していて楽しい車は、マツダ デミオ。
安全だけどツマラナイ車はトヨタ ヴィッツ。
その中間は、日産 マーチでした。
デミオを選んだときの基準は、10年経った今どうなったかこれから実験です。