Amazonで購入したインク吸収パットが届きました。
写真の中央がそのパットとビニール手袋です。
その下が、実際の取り扱い手順をエプソンプリンターの型番ごとに収録したマニュアルです。
マニュアルは、こんな感じです。
昨日のブログに記載のプリンターの分解方法が書いてありました。
それでは、早速、開始です。
こちらが、エプソンプリンターEP 807 AWのパットの型番です。
こんな感じで切りました。
全部で4枚です。
早速、廃インクの箱にパットを入れました。
下の写真と同じ形です。
それでは、取付けです。
写真の廃インクの箱を本体に取付けます。
ネジしめです。
電源を入れました。
スタート画面が確りとでます。
これが、次の画面が出たら更に作業が必要みたいです。
この画面が出ると、プリンターは一切動きません。
廃インク吸収パット限界エラー解除のソフトをプリンターに入れて解除をしない限り使えません。
このソフトは、Amazon等でも1000円程度で販売されています。
私の場合、【限界に達しました】ではなく一歩手前の【限界に近づいています】が一度出ただけでパット交換の対応したのがセーフみたいです。
iPadから試しに印刷依頼をしてみました。
プリンターは即反応します。
印刷されたペーパーが出てきました。
その他のツールも大丈夫みたいです。
以上で、修理は終わりです。
費用は、パット代が1480円だけで済みました。
なお、パットは後一回使える分が余りました。
これを、修理対応期間内でエプソンに依頼した場合7000円~13000円程度かかるそうです。