ぼかし肥が、発酵しました。

 

先日、仕込んだぼかし肥です。

その様子は此方です。

そのぼかし肥が、発酵しました。

近づいて見ると、こんな感じです。

一面　発酵で真っ白です。

でも、スコップで掘ると、中は茶色で、完成ではありません。

仕込から一週間後、寒波到来で少し発酵が遅れましたが、ジワジワと発酵が続いています。

気温が低くなったので、発泡スチロールの蓋は、閉めています。

空気を入れると、発酵が進むので、よく混ぜておきました。

混ぜると、醤油を焦がしたようなスッゴク良い臭いがします。

これが、発酵が進んでいるサインです。

これから、この繰り返し。

この繰り返しが重なって、全体に色が白くなり、水分がとび、乾燥すると出来上がりです。

混ぜ終わったら、また物置に格納。

これからも、たまに蓋を開け、様子を見ることにします。

先日定植したタマネギが活着しました。

ここ数日、南風が強く吹いています。

でも、風にも負けず、タマネギの新しい葉が元気に出てきています。

写真は、大玉のアトン苗です。

こちらは、早生のチャージ苗。

こちらも元気です。

自家製苗の場合、根が確り付いているので、瞬く間に根付きます。

植え付けの様子は、こちらです。

 

全体は、こんな感じです。

植え付け時と比べると、茎がちゃんと立っているのが良く解ります！！

これから、寒さの中元気に根を伸ばすことでしょう。

 

ガーデンレタス。最後の種蒔き。

 先日、タマネギの苗を定植しました。

その後に、ガーデンレタスの種を蒔きます。

 こちらは、11月11日に種蒔をしたレタスです。

芽が出てきました。

幅５０センチの畝に２条蒔きです。 

 大分寒くなりました。

最後は、穴あきビニールで、寒さ対策をしておきました。

第二弾 ミニダイコンが芽を出しました。

先日１１月１１日に 種蒔きをしたダイコンです。

種蒔きの様子はこちら。

その後、大分冷え込んだので、不織布をベタ掛けしておきました。

良く見ると、芽が出ていますね。

不織布をめくって見ると。

出ています。

種は、一カ所に二粒ずつ蒔きました。

揃って 発芽したみたいです。

ベタ掛けは、長く被せておくと却って苗が弱くなるそうで、もう少ししたら外そうと思います。

 

タマネギの植え付けをしました。

 いよいよ、タマネギ植え付けです。

植え付け作業は、何時も通り 妻と二人でやりました。

苗の掘り起しと 選別は妻。

今回の植付けは、全部で２１１本です。

 私は、植え床作りです。

ストチュー散布用のノズルを使って、穴を開けます。

選別された苗です。

此方は、晩生【大玉アトン】です。

晩生アトンは、１３１本植付けます。

 苗は、根元の茎の太さが5ミリ程度です。

玉ねぎの苗は、太すぎると葉が茂ってダメ。

細すぎると、寒さにやられます。

理想の太さは5~7ミリです。

 昨夜遅くまで 雨でした。

水遣り不要で助かりますが、マルチは泥だらけ。

 うあゝ～～きたな！ 

 最後のお湿りを兼ねて、マルチ洗いです。

 此方は、早生の【チャージ】です。

チャージの植付けは、５５本です。

早生の方が育ちが良く茎の太さは7ミリぐらいです。

植え付け完了です。

植付けしたタマネギは、大玉アトン１３１本、早生のチャージ５５本、赤玉の極みが２５本です。

全部で２１１株の植え付けでした。

作業時間は二人で三時間弱です。

今年は、エンドウ類は栽培しません。

これで、今年の主な農作業はお終いです。

タマネギの栽培で、注意していることは、肥料です。

私は、原則追肥はしません。

追肥をする場合でも、時期は２月初旬にしています。

遅くに追肥をすると、葉に栄養がいき、玉が大きく成らないからです。