ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

先生になりました!

2011年05月02日 | 手芸

今、筍が旬だけに何方のブログにも、掘りたての筍料理が満載ですが
我が家も初めて掘りたての筍が手にはいりました。


恥ずかしながら、私今まで筍を皮を付けたまま茹でる事と
又、筍を覆ってる薄い皮を姫皮という言葉も、
その姫皮が食べられるという事も始めて知りました



早速筍料理を作ってみました。
採りたてだけあって、筍ご飯・煮物に姫皮のお吸い物・・・美味しい

 

 

筍は痛みが早いので残りは冷凍にしました。
その冷凍も、そのまま冷凍したのではスカスカで食べれないそうなので
ネットで調べ、煮物用に切ってから砂糖を少々まぶし
又炒め用には細かく切り、塩を少々まぶし密閉しました。

 

 

 

                                       

 

 

 

前回の記事で鯉の吊るし雛をしたが
PC友達の“やっこちゃんさん”と“shinabiさん”も最近つるし雛を作り出したので
我が家で、私が先生になり一緒に作る事にしました。

先生などとはおこがましいのですが、我が家には沢山の方から戴いた和布があり
材料が揃っているのです。


この鯉、初心者には少々難しく時間が掛かるので
前もって図形通りオス・メス一対分づつ裁断しておいて正解だった


昼食などをゆっくり食べていたら、一体さへも出来上がらないので
すぐ食べられるように“おいなりさん”を作っておいたが
“サンドイッチ”を持ってきてくれたのでそれらと
私が前日に作っておいた“パウンド・ケーキ”も急いで食べて続きをすぐやる。

 

 

 

他にも沢山のお土産を戴いておきながら、ゆっくり食べてる暇も無い。
今年は筍づいてます。
お友達がわざわざ掘りたてをすぐ茹でて、持って来てくれました。

 

 

二人共、製図を見たり作り出してみて、この鯉は上級偏で難しいと思うけれど
よく一人で作ったねと世辞を言われたが、やっぱり誰がやっても難しいのか・・・良かった
私一人ではどうにもならずshigekoさんに助け舟を出して貰い、やっと作った鯉だけれど
私が鈍いのだと思っていたが、二人共必死に取り組んでいる


二人共、苦労した甲斐があり殆ど出来上がりましたが
あと30分もあれば完成だというのに、用事があり帰って行きました
残りは家で作り、出来上がったらブログにすると言う。


私が以前、稲取の“吊るし雛”を観に行った時に一日掛けて教えて貰った
“ほおずき”を次回も我が家で作る約束をした。
 

私もshigekoさんから戴いた鯉の相棒を一緒に作っていましたが
それが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする