名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

blastⅡ@愛知県芸術劇場 <2006年8月5日(土)>

2006年08月05日 10時57分19秒 | 観る(ライブ)
アクロバティックマーチングバンド。


トランペット、トロンボーン、ホルン、サックスやフルート、クラリネット、

パーカッション、総勢20名を超える管楽器。

日本人のバトントワラー他ダンサーが20人以上。


アスレチックな身体表現とともに繰り広げられる超技巧プレイ。

スウィング・ジャズ、ロック、クラシック音楽といった幅広い音楽。

くまんばちの飛行(リムスキー コルサコフ)、
Good Vibrations(ビーチボーイズ)
春の祭典(ストラヴィンスキー) 

なんかやってました。

トランペット7人、トロンボーン7人。

ものすごい迫力です。

トランポリンで跳ねながら吹いたりするんです。絶対真似できません。




なんとなく「渋さ知らズ」思い出しました。


ぜんぜん違いますけどね(笑)。

blast:総勢45名のおしゃれなマーチング集団


渋さ知らズ:だいたい30名くらい。(スカパラ+米米+山海塾+アングラスピリット←失礼!)

『人の心と体を動かす』というようなこと。

2006年08月04日 23時30分13秒 | 観る(ライブ)

下手の横好きで、アルトサックスを吹いている。

始めたのは、大学1年のとき。

楽器は、大学の入学祝いに親に買ってもらったヤナギサワ。

だが実際、軽音楽部(ジャズ研、バンド名を「NAQ」という)の
地道な練習より軟派なスポーツサークルが楽しくなってしまい、
楽器は押入れの奥の方へ 押しやられ、時は過ぎた。

5年程前の話になるが、東京のクアトロで「吾妻光良&
スウィンギングバッパーズ」というビッグバンドのライブを見た。

 

そのライブはもうもの凄い迫力で、そのとき全身を
突き抜けたメガトン級の衝撃は筆舌に尽くしがたい。

ライブで得た溢れんばかりのエネルギーを湛え名古屋に戻った私は、
吸い寄せられるように飛び込んだヤマハにて、
超高速でレッスン入会手続きを済ませた。

体中に充満していた行き場のないエネルギーを、
ただ放出するような自然さで。


昨日、数ヶ月ぶりにしばらく触ってもいなかったサックスを吹いた。

先日のミュージックフェスでもらったエネルギーをただ放出するような感じで。

人介在エネルギー伝導。

エネルギーを与え、与えられ。

いいよね。



MITSUYOSHI AZUMA(vo,g) and THE SWINGING BOPPERS
吾妻光良 & ザ・スウィンギン・バッパーズ
吾妻光良(vo,g)、早崎詩生(p)、牧 裕(b)、岡地曙裕(ds)、冨田芳正(tp)、近 尚也(tp)、名取茂夫(tp)、西島泰介(tb)、渡辺康蔵(as)、糸井将博(as)、西川文二(ts)、山口三平(bs)


今日の1曲:やっぱり肉を食おう BY 吾妻光良&Swinging Boppers

SQUEEZIN’&BLOWIN’
吾妻光良&The Swinging Boppers
ビクターエンタテインメント
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筑紫楼の「ふかひれ入り煮込みつゆそば」 名古屋 中部国際空港店

2006年08月03日 22時40分25秒 | 名古屋でアジア(中国・韓国他)

(残念ながら閉店しました)

中部国際空港のレストラン街はバラエティありますよね。

結構遊べます。

隊長に以前紹介してもらった「筑紫楼(本店:東京・恵比寿)」が入りました。

ふかひれ入り煮込みつゆそば(1,600円)、 前菜、 杏仁豆腐


  
 
が付いて締めて、ランチセット 2,000円也。

『ふかひれ入り煮込みつゆそば』

 つゆと麺をよーく絡ませて食べてください。


 筑紫楼
常滑市セントレア1-1 
中部国際空港旅客ターミナルビル
4Fレンガ通り
0569-38-8330


<チェジュ2006>The Suites Hotel

2006年08月02日 23時34分44秒 | 旅(韓国)

韓国の映画やドラマ、流行ってますよね。

チェジュ島は、まだ手付かずの自然が残っているせいか、多くの
映画やドラマのロケ地として使われることが多いそうです。

映画なら「シュリ」とか、ドラマなら「チャングムの誓い」とか。。。

韓国ドラマで見る日常の光景。

「スキンシップ」。

手をつないだり、ハグしたり。

私自身、友達、成人した親子らしき人たちがしっかり手をつないて、
街を楽しそうに歩く様子を幾度となく見たことがあります。



同じように、友達、兄弟、姉妹、親子が肩を寄せ合い、
同じ布団で仲良く寝るシーンも結構よくありますよね。

何が言いたいかって、今回のチェジュの旅。

予約の手違いがありまして、友と私は、韓国ドラマ
の如く、1つのベッドで寝ることに。。。

そんなに気になりませんでした。実際のところ(笑)。

特大ダブルベッドでしたから(汗)。。。



The Suites Hotel Jeju
2812-10 Saekdal-dong, Seogwipo-si, Jeju-do
済州国際空港からは車で約50分。
空港からホテルまでは空港リムジンバスが6:20~21:50の間15分間隔で運行。


<チェジュ2006>パピンス@Seattele's Best Coffee

2006年08月02日 22時09分35秒 | 旅(韓国)

韓国の夏のデザートで外せないのが、パピンス。

韓国では、マックにもおいてあるそうです。

ここのお店の具は、 すいか、メロン、パイナップル、お餅、

小豆、カキ氷、シリアル、クリーム。

ぐちゃぐちゃに混ぜて、みんなで突っつき合って食べます。


パピンス:6,000ウォン也。


<チェジュ2006>ライブの余韻@Hooter's

2006年08月01日 21時20分33秒 | 旅(韓国)

ライブの後は、おしゃべりなんかしながら余韻を楽しみたいですよね。

ライブ構成がどうの、音がどうの、衣装がどうの。

目が合ったとか、手を振ってくれたとかさ(笑)。

韓国のビール「hite」の生。

つきだしは「かっぱえびせん」。

真夏のミュージックフェスティバル。

そんなときの打ち上げは、こんなのもいいよね。

hiteの生(つきだし付) 3,000ウォン


『チェジュ・ミュージック・フェスティバル2006@チェジュ国際コンベンションセンター』

2006年08月01日 21時10分52秒 | 観る(ライブ)

好きな音。

楽器なら、トランペット。

繊細でノーブルな音。 例えば、ウィントン・マルサリス。

女性の声なら、透明で美しい声。 ソプラノのアリア。
エヴィータ・グルベローバのやわらかく透き通る高音は
「癒し」でもあり「赦し」でもある。

男性の声なら、深く伸びやかな声。ソフトなジャズ。
ジョニー・ハートマン。 ハリー・コニック・JRも好き。

最近この「好きな声リスト」に加わった歌手がいます。
韓国の男性歌手、シン・ヘソン君。
 韓国の6人組グループ『Shinhwa』のメインボーカル。
ジャズシンガーの綾戸智絵さんをして、
 「力強いのに悲しみが溢れる声」
「言葉の壁を超えて感情を伝える歌唱力」
 と言わしめた声。

今回のチェジュ旅行のメインイベント。

『チェジュ・ミュージック・フェスティバル』

ヘソン君。

彼の声は本物でした。

SMAPのアルバム("Sample Bang")で、草薙君とのデュエットも果たし、
日本で本格的にソロ活動始めるらしいけど、いいマネジメントついてもらって、
うまくマーケティングされることを心から期待します。


 International Convention Center
(済州国際コンベンションセンター)
場所: 中文観光団地内
会場:大小3つのホールと14の会議室があるイベントホール。


<チェジュ2006>チェジュ島のみかん

2006年08月01日 21時04分24秒 | 旅(韓国)

チェジュ島。

韓国唯一のみかんの産地。

みかん畑は、チェジュ南部の比較的暖かい地方

(西帰浦市)に偏在する。

味も、形も、日本の温州みかんと似ている。


 Tangerine Orange Fresh Juice @ Hyatt Hotel

黒豚BBQ(1人前)と同額

9,000ウォン也。