2023年12月のブログです
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お昼寝をしていたら、とても楽しい夢を見た。
日の丸がチューリップの図柄(!)の国旗にかわり、国歌が君が代にかわってチューリップの歌(!)になるというもの。すごいでしょう!
夢の中では、小学校の入学式で、新入生がチューリップの花を持ち、チューリップの国旗に向かって、チューリップの国歌を元気に歌っていた。
日の丸・君が代の強制が厭で、自分の子どもたちの入学式と卒業式は全部欠席したじーじだが(子どもたち、ごめん)、こういう入学式や卒業式なら列席してみたい。
孫娘たちが学生のうちに実現しないかな?
そうしたら、じーじもぜひ出席させてもらって、チューリップの歌を大声で歌いたい(?)。
そもそも、日の丸はもとより、菊や桜の図柄だと、なんとなくキナ臭いイメージがつきまとう。
その点、チューリップはいい。
チューリップといえばオランダだが、日本が文明開化をしたのはオランダの蘭学によるところが大きく、学問や思想の自由を表現すると思う。
加えて、チューリップの歌の、どの花見てもきれいだな、というフレーズは、国民の平等と人権を表現すると思う。
さすがはじーじ、いい夢を見る。
日頃、フロイトさんのまねをして、夢の研究をしている成果が出たのかもしれない。
こんないい夢が実現するといいな。 (2023.12 記)
私立は掲揚・斉唱がないところもあるのですね。いい学校ですね。
我が家は、ばーばが自由主義の人で(?)、日の丸も君が代も平気な人なので(?)、代わりに出席してもらいました(?)。