三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

北の森の美しさを楽しむ

2009年12月25日 07時44分52秒 | Weblog





きのうの続きです。
美唄のアルテピアッツァのなかの山小屋のようなカフェです。
大変静かな施設で
薪ストーブが1台置いてあって、
静かな炎が迎えてくれる空間です。
彫刻家・安田侃さんの彫刻が森の中に置かれていて
その光景がここから遠望もできる。
冬でも、きれいに各彫刻までの通路は除雪で確保されており
楽しく見て回ることができる。
まぁ、冬路ですから気をつけないと足下は滑る。
中年夫婦が手を繋がざるを得ないので、仲良くできる(笑)。
それでも一度、転んでしまいました(笑)。
なんですが、
やっぱり窓からのごらんのような雪景色をじっと見ているのが
一番癒される時間を過ごせる気がします。
この辺の森は針葉樹が多くて
いかにも、北海道的な冬景色、雪景色であります。
スギやマツの木の葉が雪をたたえている様子は
独特にしずかな景観になるもので、
まことに見続けていて、飽きずに過ごせる。
あたたかなコーヒーを楽しみながら、静かな時間を過ごしておりました。

さて、きのうはクリスマスイブでしたが
中年男9人で、お酒が入りながらの「反省会」。
なんですが、お酒が調子よく入って、収拾の付かないような活発な発言が交差。
今後の方向性をめぐって、遠慮のない激論が続きました。
ことしもあとわずかですが、
最後の仕事の仕上げも進行しており、
同時に年明け早々からのスタートの方向付けなど、
なにかと時間が少ない中で忙しい毎日が続きます。
さて、もう一踏ん張りですね。






北のくらしデザインセンター
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コメント
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