さて、ずっと東北地域に出張しておりましたが、
昨夜遅く、ようやく帰還いたしまして、いまは札幌です。
印刷製本プロセスから、流通に回っていたReplan北海道が昨日から、
一般発売されております。
ここんところ、いくつもの出版企画や別冊、特別企画などなど
同時進行で進んでいるので、交通整理も大変ですが、
春の住宅シーズンに、欠かせない情報の杖。
北海道で家づくりを考えるなら、
最新の性能とデザインのことなら、Replan北海道が一番の情報の宝庫ですよ。
住情報に精通したスタッフが、住宅の最先進地・北海道の今を
わかりやすく、楽しく美しい誌面構成でお伝えいたします。
絶対に本州系の雑誌にはない、リアリティが満載です。
しかも、オススメする工務店・ビルダーの情報も折り紙付きのわかりやすさ。
ぜひ書店店頭で、お買い求めください。
本日は、ほぼ全面、宣伝版でした(笑)。
【特集】いっしょ住みのメリット
「核家族」は家族の一般的な単位。しかし、最近では親子や兄弟、姉妹で一緒に暮らそうと考える人たちが増えてきているようです。
さらには、家族のようなつながりを持つ集合住宅や人とのつながりを求めて仲間と暮らすシェアハウスも。
そのきっかけの一つと言えるのが、昨年の3月に発生した東日本大震災。
「大切な人と一緒に暮らしていたい」「万が一のとき、近くに」そう考えるようになった人も多くなったのでしょうか。
安心感はもちろん、土地の共有やローンなど、多世帯で住むことにはメリットもたくさん。そして何より、集まって住むって楽しいらしいのです。
Contents
●特集/ いっしょ住みのメリット
●リフォーム特集
●住まいの備え PART4「地中熱利用」
●ヒートポンプな暮らし
●建築写真家・安達 治 ZOOM UP 住宅64
「大麻の家」夏井 直之
●北の建築家
「宮の森の家」前川 尚治
「山鼻の家」岡田 順博
こちらからもお求めいただけます。
http://www.replan.ne.jp/content/bookcart/b1hok/h96/index.php/