三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

わたし、HONDA-VEZEL乗っています

2014年01月27日 06時05分46秒 | Weblog


わたしは昨年まで日産のEXTRAILを発売開始のときに導入してから、
13年間の長きにわたって乗ってきていました。
わが社では、営業車としてクルマが合計7台あるのですが、
それらはどれもがFITで、燃費優先で選択していました。
ただし、そのなかでEXTRAILを1台だけ入れていたのは
積雪寒冷地として、冬期間は日常的に駐車場の積雪整理が必要で
このEXTRAILで圧雪させているということと、
ほかのFITが万一雪道にハマってレスキューしなければならない場合、
パワーのある4躯が不可欠だと言うことでした。
EXTRAILは価格もユーザーフレンドリーであり
基本的には、乗れて機能がしっかりしていればいい、という
わたし自身のクルマに求めるものとしては過不足もなく、
ほぼ満足のいくものでした。
しかし、導入当初と比較して、ガソリン価格の憂うべき高騰は果てしなく
今回、車検時期を控えて、チェンジしたのです。

で、いろいろ検討したのですが、
これから高齢化していくし、もう少しコンパクトなサイズがいい、
できれば「小型車」の範疇の1999cc以下が望ましい。
でも、クルマの機能としては4躯で、前述のような働きは期待したい。
というような条件を設定して選択した結果、
新車のHONDA-VEZELを導入することにした次第です。
先日の青森出張では、函館・木古内までの往復に利用。
走りを確認し、燃費のチェックなども行っています。
北海道での走りがほとんでになるので、
ハイブリッドではなくガソリン車にしました。
まぁ北海道ではハッキリ言って、ハイブリッドはこの手の選択からは
到底、対象にはならないのではないでしょうか。
車体の色も日程の関係で、やむなく黒に落ち着きました。
でも乗っていて、落ち着いた黒はいいかもしれませんね。
燃費については、やはり暖気運転が不可欠なので
カタログ値にはまったく及びませんが、
まぁ、ある意味では想定内に納まっていると思っています。
運転の快適性については、かなり満足感は高いと言えます。
往復で高速道路を利用して、エンジンを鍛えましたが、
反応は、なかなかいいかなぁ、と感じた次第です。
わたしはクルママニアではないのですが、
運転歴は44年なので、それなりの判断力はあるとは思っています。
 で、きのうはカミさんのクルマが雪道わだちで立ち往生。
さっそく4躯の性能を試す機会とおっとり刀。
ワイヤーで繋いで牽引しましたが、ホンダの人に言われたとおりの
運転モードにしてゆっくり引っ張ったら、
まったく車輪の空回りなく、一発成功。
2000ccから1600ccになった次第ですが、パワーは同等以上の実感を
確認できました。
こんな感想ですが、なにかの参考になるでしょうか?

写真はHONDA-HPからの引用です。もし問題があれば削除します。
よろしく。

コメント
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