
東京藝術大学大学美術館 於いて
伊藤若冲 代表作 ・ 国宝 動植綵絵(どうしょくさいえ)
展示 8/30(火)~ 9 / 25 (日)
この記事を見つけたのが 31㈬の朝だった
これは 是非とも 行かなくちゃ!!
9 / 2(金)の飯田橋駅行きに向けて
体調最終仕上げにはいっていて、
・5、6日分の食糧確保済み、
作り置きも準備オ~ケ~、、、
・お出かけスタイル 着るもの、眉毛の手入れバッチリ(笑)
・掃除やゴミ捨ても整えた!(笑)
と、くれば お出かけモ~ド最強(笑)
連日の お出かけにやや不安はあっても
1・ 東京藝術大学の敷地に足を踏み入れることのうれしさの方が勝った(笑)
2・ 伊藤若冲の作品が また観れるっていう感動の方が勝った(笑)
子供のころから” 絵 を 描 く ”って苦手な人間、、、
センスの無さ、、、
あれは中2だったか、、、
その後、県下でも名をはせた美術教師をうならせてしまった経験がある
ウ~ンと腕をくんだまま 言葉が出ないほど
指導に困ったんだと思う(笑)
因みに
ペン画 「 ヤツデ 」
我が家の角に植えられてた 高さ30~40㎝ほどの
まだ幼苗ヤツデの葉っぱ(魔除け・生薬とか)
祖父が(明治生まれ1900)大事に育てていたものだったから
いまでも 脳裏に色濃くきざまれている(笑)
そんな人間だから
「 画が何を訴えかけているのか!」など 解るはずもない(苦笑)
40歳半ばを過ぎたころだったろうか、、、
「 美 術 館 」っていうところに
行ってみたいという思いがムクムクと(笑)
自立してからは
手にしたり、目にしたり(陶器類)、
耳にしたり(教わったり)の機会に運よく恵まれたのだった
東京藝術大学大学美術館へは、朝一番に到着するも(10:00開館)
すでに長蛇の列、、、
「 日本画第一研究室の発表展(9/ 7まで)」もあり、

東京藝術大學 9:55撮
若者・熟年層で混み込み状態、、、
そんな中、杖を持つ姿 ひ・と・り、、、
スタッフさんによると、
午前中は 激込み!!
美術館入館滞在は、みなさん3時間ほどらしい(ヒェ~)
お昼過ぎてからか、午後3時以降なら比較的空いてるという
(開館閉館時間等 その催しごとによるから必ず確認を!)
こんな身体では やはり無理だな、、、を実感
「 人の流れを止めちゃ~ いけません 」
周りの空気読むチカラ発動っ
丁寧な対応してくださったスタッフさんのいうとおりに
午後また再訪と決め、
ならばと 先に 念願のひとつであった、
隣の東京国立博物館へと向かったのでした(260m歩く)
予想通り 博物館では こんな身体でも充分に鑑賞できたのでした
途中で ハっ?! きょうは土曜日だったか、、、
どうりで 近所は人手が多かったはずだ(土曜のス~パ~特売日)
日曜日の本日は
更に 激込みだろうなぁ、、、
関心のおありの方
どうぞ東京藝術大學大學美術館へ!
東京藝術大学前通り 2020・6記事コチラ↓



ポチっと
意欲沸騰しまっス