『 伊藤若冲 』の絵を初めて観たのは
たしか、、、2019・3初めのころだった、、、
場所は 「 東京都美術館 (上野恩賜公園内) 」
偶然にも 伊藤若冲展開催に遭遇(なんとも!ラッキ~な!!)
脳内出血に倒れてから7年後のこと
必死でたどり着いたのが 東京都美術館だった(歩き疲れて休憩がてら)
2度目の エスかレ~タに乗るっていう訓練のころ
暗闇の展示室では
人混みもあり、壁に張り付いていたっけ (笑)
30分~40分くらいの滞在だったと思う
この時、印象に残ったのが いくつかの雄鶏図だった
真っ赤な鶏頭に
白色黒色の羽が舞う 躍動感っ!!
鶏の鋭い眼光が目に焼きついた瞬間だった、、、
今回も 若冲の絵画前は 人山だかり、、、
ガラス越し最前線に順番に並んで待つ
時々、「 前におすすみください 」とスタッフさんの声
周りでは あ~だこ~だの声多発っ
思わず お静かに!という声を飲み込む(苦笑)
次回は音声ガイダンスを借りることにしよう(600円だった)
背の高い人なら後列でも良いだろうけどねぇ、、、
若冲の前だけが込み合っている
空いてるスキをみて並ぶのもこの身体にとっては訓練である(笑)
地下2階にある、3章 生き物わくわく
4章 風景にこころを寄せる
の、2つの展示室を鑑賞しただけにとどめることに。
エアコン冷房に 身体が悲鳴をあげる限界なのだ(苦笑)
滞在時間30分くらい、、
3階の1章 文字からはじまる日本の美
2章 人と物語の共演 ( 源氏物語図屏風etc・・・)
コチラは、またの再訪にしようっと。
偶然にもこの日のいでたちは、、、
首元にチラッと白色、、、
スカ~フは赤系色、、、
上着・パンツ黒色、、、気づいたのは帰路に向かったころ(笑)
25㈰までの 平日に再訪・再再訪したいと決めた(笑)
これも 障害者割引制度(東京都)っていうのがあるからこそ。
同伴者1名だけ無料になりますが、、、
「 おひとりですか?」と、なんども聞かれた、、、
なかなか同伴してくれる人なんかいません、、、
思い立ったら(体調によりけり)な人間だからネ~苦笑
こんなスゴイ制度 活用しないテはありません
だからこそ
日々のトレ~ニング・筋トレ・生活リズムの向上に
ガンバレルと言うものです(ょお~しっ!)
年内は、美術館めぐりに挑戦します(笑)
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意欲沸騰しまっス