コロナパンデミックで海外旅行も遠いものに成りました。
もう一度行きたい所は、
①エジプト:2021年に開館した大エジプト博物館に行きたい。
2010年の11月30日〜12月10日に前回は行きました。
(うち4日間はルクソールからアブ・シンベル神殿へナイル河をクルーズ船に乗り移動、寝ている間に次の観光地に付くので荷物の移動が無いので便利です。)
②今回取り上げる、西安、敦煌、シルクロード
異国感満載の兵馬俑、莫高窟、トルファン、ウルムチ。
③フランスは5度も行ってますがフランスの空気感、風、食べ物(特にムール貝、パン、テーズ)が大好きです。
そこで、2012年9月1日~9月8日に行った西安、敦煌、シルクロードを詳しくアップします
リコは2012年の9月に中国の西安で兵馬俑を見学して、地図の真ん中の敦煌では莫高窟を見学しました。
それからバスに延々と乗り、夜行列車を12時間も(3時間遅れたので)乗り継いで2日もかけて西の吐魯番(トルファン)とウルムチに行きました。
『草原の椅子』に出てきたタクラマカン砂漠のほんの端と天山山脈を見上げて旅を続けた事を懐かしく思い出しました。
8日間の、旅でしたが移動に時間がかかるのでアルバムは4冊だけです。
まずはハイライト。
敦煌
敦煌
西安
ウルムチから45kmのボゴダ山の北麓の天池(水面水高1907m)を訪れ美しく、清んだ景色を思い出します。
初めて見る気色が一杯で物凄く楽しかったね。又々の行きたい地方です。
秘境と言われる土地を旅行したい気持ちが益々、募っている最近のリコです。