リコの文芸サロン

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花壇は花盛り

2023-06-20 | 短歌
今年はサフランモドキが庭のあちこちで咲きます。


写真を撮っていたら、ミー姫が甘えに来て、ゴロンとしてます。



ランタナはよく茂るので、何度も刈り込みました。そのおかげて、アガパンサスが良く咲いてます。



★アジアンハイビスカを 
7月10日頃に本植えをしますので花壇の土をふるいにかけて、1週間天日干しして、消毒してます。
金曜日に「戻るんです」を、土に混ぜて植え込みの花壇の準備は万端。


毎日、陽に当てて消毒。夜には軒下にしまいます。


ここに、いま干している砂を戻し、このアジアンハイビスカを定植します。
1番大きくなっている若葉。
何れにしても、10本もあれば充分なので、大きくなった苗から花壇に移します。

この鉢はまだ密集させて、大きくなるのを待ちます。

浮きつりぼくはどんどん伸びて、大きく広がりました。

高さは2m位有り、2鉢有ります。挿し木で育てた木です。

★18日は歌会でした。
災害やミサイルのアラートの多い日々でしたから、タイムリーな詠草が出ました。

感染者千人超ゆるも五月八日五類に移行すコロナの手打ち
         涼風

コロナパンデミツクを記録に残しました。
4句切れにしましたら、4句切れは珍しいので水谷和子先生が、万葉集の4句切れの例を説明してくださいました。




奈良県五條市岡町に建つ、歌碑です。

「富雄川氾濫危険水位超え」とエリアメールが手の中に鳴る    
        Nさん            
「手の中に鳴る」がとても良いですね。近頃はスマホがJアラートにも活躍します。

★金曜日に切った指はこんな感じで順調に回復中。

小さな傷だけど、ミスが悔しいな




コメント (2)
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