リコの文芸サロン

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出不精になりました

2023-06-30 | 日々彩彩
コロナパンデミツクの3年の外出自粛ですっかり、リコは出掛けるのが嫌になりました。

それではいけないと、月イチに身だしなみを整えて、電車で出かけよう。
そんな中、右足の足底筋膜炎に3月からなり、立ち上がりの2、3歩が痛い。




3月20日のお参りで山寺の650段の石段を登りました。

ガタガタな石段を杖を付きつつ20分の登り。

1日置いて.22日に京都の疎水のハイキング。
それで、すっかり足を痛めて3ヶ月になります。

それにしても不思議、6月11日の820段の立木山寺は雨の中の杖もなしで登れましたよ。

朝は布団の中で、アキレス腱を伸び縮み、足首回しをして、寝たまま右足を立てて、少しずつ体重を足の裏全体にかける。

起き上がり、足の裏を揉んでから、机を持って左足で立ちあがる。
そろっと右足に体重を、かけて2、3歩歩きます。
全く痛くないときと、痛い時があります。

痛いところが有ると、背中や腹、腰に響く時があるので気分も沈みがちですね。

だいぶ痛みの出る回数と強さが弱くなったようです。

まあ、自然治癒まで半年から1年かかるそうです。
整体に週2回行ってますが、特に治療方は無いようです。

いづれにしても、老境の人見知りは問題(認知や引きこもりに繋がる)ですから、努めて外出します。
最近の行動パターン。
①今朝のNHK朝ドラの「らんまん」で「山の中なのにどうして槙野万太郎は背広に革靴なの」と寿恵子が竹雄に聞いたら、
「万太郎は大好きに植物に会うのにきちんとしないと失礼だからと考えている」と答えました。
私も世の中にきちんと向かい合い、礼儀を尽さないといけませんね。

②足底筋膜炎は腰や膝、五十肩の様に1日中いつでも痛いわけでなく、1度歩き始めたら、直ぐに痛みは治まるので、御しやすいです。
最大の痛みが5としたら、普段は2くらい、お出かけしたときや、ヨガのポーズで足で立ってする時の翌日は3くらいの痛みです。

③月一でも身だしなみを整えおしゃれして外出する。
歌会、友人とのランチ。

④コロナ前は週に2回ヨガをしていましたが、今は週一になりました。

⑤お参りツアーを7,8,9,10月とお休みします。
短歌の会の行事と重なる月があり、足も痛めているのでちょど足を休めるのに良いと思います。

⑥立つときのコッを覚えましたので、痛くないときや、痛みが軽くなりました。

⑦どこか悪いと気が沈みかちになります。
今日は昨日より痛い、痛みが3になった。椅子に座って、うたた寝をして、右の踵に負担がかかった様です。明日は軽くなるだろう。
まあ、当分は仕方ないね。

★ヒオウギが咲きました。


挿し木で根付いた青い鉢のクジャクサボテン2鉢、
ひまわり、ヒオウギ、別の鉢のルドベキアです。

ミー姫の頭の所のひまわりたくさん蕾が付いています。


ミー姫が足元でゴロンするので踏みそうで危ない。


★星の宮さんから短歌を添えて、カサブランカの写真が届きました。


さんざんに焦らし咲きたる桃色のカサブランカは女王の風格
        星の宮

奈良の丘陵地の環境が大きな花を咲かせますね。

マグカップからはみ出す大輪の花です。





コメント (2)
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