リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

HPで悪戦苦闘

2023-05-11 | 日々彩彩
★あけび歌会のHPの改定。
カテゴリーの1つの「あけび大阪」の担当をしてる方のメールアドレスが変わり、HPからのリンクが出来なくなりました。
 この際「あけび歌会の源流」と名前を変えて作り直すことにしました。

あけび誌は大正10年10月に大阪で花田比露思主幹に依って創刊されました。
下から2番目の「あけび歌会の源流」にタイトルを変えました。
あけび歌会は大阪が発祥の地なので、大鳥大社の記念碑の紹介から始めました。

大阪府堺市の大鳥大社に建つ、第一回歌会の開催記念碑。

 前任者からデーターのUSBをいただき、1つ1つ内容を点検し、再度アップしました。
この作業が死ぬ思いでした。
前任者は無料の簡単HP作成ソフトを使っていたので、あけびのHPのニフティ無料ソフトでは直ぐに使えませんでした。

パソコン教室を経営してる友人に教えて貰いながら4時間もかり、やっと出来ました。
5個の、リンクを結びましたが、3箇所くらい文字化けしますが、暫く、様子を見て善処します。
もうヘトヘトで当分、パソコンを見るのも嫌です。

★2021年6月25日、
種から花壇に撒いた木瓜が芽吹いてる。





2021年7月2日、
こがね虫にかじられた。

鉢にレスキュー。左派枯れました。




2023年5月10日「くの字」に曲がったまま太くなっています。



あれから2年、
こんなに大きく成りました。

★アジアンハイビスカの種を短歌のM先生に差し上げましたら、
鉢と庭にも蒔かれました。


★奈良の星の宮さん、

群生の芍薬

個人の家で芍薬がこんなに沢山咲くなんて!

短歌も素晴らしい、
 惜しげなく
 金の蕊見せ
 開き切る
 芍薬よ女王の
 恥じらひなきか 星の宮




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庭の手入れ

2023-05-08 | 日々彩彩
アジアンハイビスカの種まきの時が来ました。
こんな花が咲きます。


昨年は5月5日に種蒔きしました。

昨年の鉢。

雨風を避けるために軒下に入れたいので昨年の様にポットに撒きます。
5月6日、撒き床を作りました。

お手伝いのミー姫です。

水に浸して、失敗しました。
種が引っいて離れないので、一塊にして撒いてしまいました。


ビオラなどが終わったら7月頃にここに植えます。


前年の植え込みの、様子。


ミー姫のチェック。

昨年の8月に近所の方からいただいた挿し木で植えたムクゲ2鉢です。こんなにしっかり育っています。
ムクゲはこんな花が咲きます。


ミー姫が爪とぎをするので。金木犀の花付きが悪く成りました。



種から撒いたピンクのボケが大きく成りました。三鉢有ります。

ピンクのボケの母樹。

芍薬が咲きました。
なぜか葉は多いのに花は1輪しか咲きません。
確か3本植わっています


奈良の友人にもアジアンハイビスカの種をあげましたら、6日に撒いたそうです。
ラインされた写真の群生する芍薬に驚きました。
山の手の家なので環境と手入れが良いのでしょうね。
彼の庭の写真、

トマト、カサブランカの芽吹き、
下段は芍薬の群生と4本のカサブランカ、
アジアンハイビスカの種を植えた鉢。

★短歌のアレレ
5月の詠草はキテレツな詠草を先生に提出ましたら、
5匹の動物の道連れを手放す順番でその人が大切にするものが解る。

以下のメールが来ました。

私は何時も好き勝手に短歌を詠んでいたので、こんな事考えてないので、ビックリしました。
短歌のルールを提示されました。
跳び跳び、じゃじゃ馬の様に楽しく遊んでいたら、叱られた気分ですね。
ふーん、どうしたものか。
今回は「笑って許してください」です。



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何を大切に生きるか

2023-05-05 | 奇貨譚
★塩沼亮潤大阿闍梨。
大峯山千日回峰行満行阿闍梨。
満行者は1300年間に2人しかいません。


NHKテレビで、塩沼亮潤大阿闍梨(1968年3月15日生まれ)の「大峯千日回峰行の道を行く」を観ました。
2022年1月の再放送です。

不動明王に御出いただくために、場を清めてから、護摩祈祷が始まります。

今、気をつけていること。
「独りを慎む」



★デレクターの質問、今、塩沼大阿闍梨が思うことは
○51歳になって、いい塩梅に自分は成長してると思えるようになった。
いつも、笑っていられる。
慈しみの心を持ち、他を思いやる。
みんなが幸せで暮らせること、

★今でも紛争は起こっていますし、なんだか綺麗事に聞こえます。
○世の中に1人くらいそう思って暮らしてる人がいてもいいじゃないですか。
そして、一人増え、二人増えして。

リコは仙台で塩沼大阿闍梨が良いオーラを発していてくださると安心しています。
2016年5月15日に仙台秋保の慈眼寺の護摩祈禱に参加しました。
 私の番号札は100番でしたがピンクの矢印の柱のところの塩沼師のすぐ近くで参加できました。



★徹子の部屋の羽生結弦
お菓子は食べませんかと徹子が聞くと、試合の1か月前は食べませんが、食べてしまう時がある、罪悪感を覚えます。

やはり一流の人は己を律しているのですね。
リコは恥じ入るばかりです。

やはり氷上が素晴らしいね。


こんな清々しい、伸び伸びとした顔のときもあるのね。


蒼い炎Ⅳが発売されました。


★リコの場合、 
とにかく主人のお世話をし、主人が気持ちよく生きられるようにが今の最重要事項。
主人は持病が3つ、ありますが病気のことで愚痴をこぼしたことがありません。
何時も、前向きで私とミー姫の為に色々してくれます。

私の主な日課は家事、短歌、お参りです。
★朝の日課は、
数息観もどき、
(60+7)×2回をします。
気が立っているときや、忙しいときは、60数えるスピードが早くなりますので、気持ちを修正します。
朝の散歩をしたいけど、3月の650段の石段のお参りで踵を痛め、散歩は中断中です。

★寝る前に加藤俊朗先生の「呼吸の本」のCDを聞きながら1時間、瞑想と呼吸法をします。



16番の「心をきれいにする呼吸」が気に入っています。
1日過ごすと、嫌なことを考えたり、人に知らず知らずの内に嫌な思いをさせているかもしれませんので、1日の良くない心のリセットです。
 5年くらい前から、友人の鍼灸師さんに教えていただいて始めました。

不思議なことにある時から、寝落ちすることがありました。
スコンと5分位寝てしまいます。
時には最後の10分位寝てて、CDが終わっている時もあります。
何とも気持ちの良い寝落ちです。

★短歌、
1日、
○毎月、3名に自歌自注の原稿依頼。
○あけび歌会のHPの更新。
毎月、25日頃に印刷会社から完成稿PDFが送られてくるので、スクリーンショットと手入力でHPの準備します。
HPに、使う写真は記事に合ったものを準備します。

5日、
私の詠草8首を短歌会にメールで提出します。

10日頃、
月間短歌誌の校正。

25日、
「自歌自注」の締切日。15日頃から締め切りに間に合わない人がないかと緊張の日日です。

 日々のルーティンで最近。変わったことは、
疲れている時とか、気が向かない時はしないでサッサと寝ます。

★お参りは心身の衰えを感じましたので新西国が終わったらツアーに入ってのお参りは終了します。




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ブログの友の写真

2023-05-02 | 短歌
リコの短歌の会のホームページの更新を私が担当しています。
毎月1日に更新します。
①5月はピエリナさんの庭のバラ。
お友達のベトナム人のRちゃんとお母様のヘルパーさんと皆で庭で摘まれたそうです。

仲良しオーラが出てますね。

②二鶴工芸の作品の鯉、

空間のバランスが良いですね。

★4月29日に俵万智さんのプロフェッショナルを観ました。

俵万智さん、

プロフェッショナルとは、に答えられた。

 平成28年8月に毎日新聞主催の高野山夏期大学で俵さんの講演を聞きました。その時に息子さんのたくみん君も来て見えました。(その時の講演は2021年5月2日にリコのブログにアップしてあります。)

息子さんが東京の大学に入学されたのを機に、仙台のご両親のお世話で、最近仙台に引っ越しされました。
彼女は令和4年12月31日で60歳になられました。
番組を見た感想は、歌人としての暮らしで普通の人とは違いますね。

★NHK全国短歌大会を観ました。




永田和宏、東直子、笹公人の3先生が講評を語られました。
永田和宏さんは解説がとてもお上手なので大変に参考になりました。
応募数22149首の内、題詠は「千」でした。
大会大賞3首、






この3首が選ばれた理由を、永田和宏先生は、
大賞の三首とも押し付けがましくないので読者の関与できる幅が広がった。

私なりにどうしてこれらの3首なのかと考えてみました。
3首共通することは、歌の実力は充分です。
夕光の歌は、
この場面に出会うチャンス。
私には「夕光を使ひ切るまで」が出ないと思います。

千年の歌、
学生でないと詠めない歌。
私は学生時代は真剣に勉強してたので、客観的に教科書を読んだことがない。

再婚の歌、
保母さんの仕事で得たチャンス。
子供に接する職業に付いたことがないので、私には詠めないです。

命の落としどころ 涼風

○仏戒に「不殺生」説く瑞光寺に鯨供養の雪鯨橋あり



○北浜の「光林坊」とふ料亭に接待されたし心地よければ

○わが膝に眠る家猫三キロの軽しや軽し命の重し

○わが夫は病の時はことさらに己を律し人には優し

○老境の自戒決めたり「自分にも人にも言うな陰気な話」

○晩年を短歌に賭けし柘植さんの歌集に籠る情熱を知る

もえぎ歌会の歌友が作成した、2冊の歌集、

柘植さんは令和3年1月16日。に亡くなられました。享年81。

○吟行の川越の辻に手を振りき「こっちこっち」と笑顔の君は

○晩年の友は得難し柘植さんともえぎ歌会の稀有なる絆


最近の主人は、
令和4年10月の入院時の体重は67kg、大腸の手術を受けて、退院時は5kg減って、62㎏。
退院後6か月経って、3.2kg増えて、65.2kgの標準体重になりました。
81歳なのでぼちぼち家事(ミー姫の世話、庭掃除、家の掃除など)をこなしています。
今日は座布団のカバー掛け。




リコ、
主人は難儀して座布団をひっくり返していたので、
「嫌にならないから偉いね。」
主人、
「嫌に成ってるよ。」

それでもニ枚の座布団にカバーをかけ終えました。
 こうして簡単な家事をこなしておおむね順調です。

野菜スープは続けています。2時間煮込むのでうっかり短い時間になることも、材料が1本(セロリ,ネギ)足らなかったりで大雑把に作る時もあります。


5月2日の材料と2人分のスープ。
一回で3日分出来ますが、私の分は無いので三日目に余ったら私の分も有ります。

今日の庭の花、
ヒメヒオウギ




コメント (2)
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