イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

援護 ~様々な環境下に暮らす存在 ~

2013年08月21日 00時00分00秒 | デザイン画・書画

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知らないということは ある意味幸せなのかもしれない
            
                でも・・・・

   この星に住まう人間 それ以外の多くの命たち

    一握りの人は 毎日を安全に幸せに暮らし

     水面をスイスイと滑るが如く 前へ前へと

    スピードを増し 進んでいるのかもしれない。


 録画した『真夏の夜の美輪明宏スペシャル』の中で

      美輪さんがあることに対して仰った

「-(略)-そういった人達を援護する立場になりたいと

ずっと思っていた」の部分に深く魂が反応し揺さぶられ、

        書きたくなった【援護】の言葉・・・・

    筆先に3滴ほどのごくわずかな墨をつけ

         動かされるままに書いた。

表面的なパフォーマンスや煌びやかさに惑わされる事なく

      心音の美しい人の放つ輝きを捉え、

   見極められる人でありたいと改めて思った。