イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

え?ワンドが曲がった→そして元に戻った

2016年03月13日 06時34分46秒 | 日常のあれこれ



10日に型から出した38cmのロングサイズのワンドは真っ直ぐでした。

昨晩、愛猫が眠るふんわり柔らかベットにヒーリングになるといいなと思いそっと乗せました。
気持ちよさそうに眠っている彼女の傍で私はPC作業をしていました。
時折、毛布がずれるとかけおなしてあげたり様子を見守っていました。
ワンドは愛猫の身体の一部に触れているといった感じで、
時々、顔をワンドに乗せていましたが、

ワンドに全身を乗せ、預けるように眠っていたのでなかったのですが
数時間後 日付が変りワンドを確認してみると、
彼女の身体に触れていたと思われるワンドの部分が温かくなっていました。
そして、何気なくワンドをみてみると、
えっ
なんと、ドライヤーや暖房などの熱風を一定時間かけたわけでもないのに、
あの固いレジン(樹脂)が第5チャクラの石から第7チャクラにかけて
曲がっていました。(スプーン曲げをした時のスプーンみたいな感じ)
びっくりポンです。
因みに今日より時間は短かったものの11日も同じように
ベットにワンドを入れていましたが取り出した後確認すると真っ直ぐでした。

元々華奢な骨格でとてもスリムな愛猫は成猫ですが、
3年前まで一緒に暮らした日本猫ミーシャの体重の半分くらいです。
仮にワンドを抱えるような体勢で眠っていたとしても
(傍で見ていましたがワンドに身体を乗せたりということはなかったです)
身体が軽いのと半日もワンドと一緒に寝てはいないので、
熱を加えたガラス棒の様に途中からクニャリと曲がることは考えにくく、
とても不思議に思っています。スプーンの丸い食べ物をすくう部分が
上にグッと上がったような曲がり方なんです。
ヒーリングワンドを使うと こうしたことがあるのか?
ネットで検索したものの、そうした記事は見つけられませんでした。
先日電話でレジン開発者が話していましたが 固ったレジンは
プラスチックと同じということなので、曲がった部分にドライアーで
少し熱風を当てながら手で少し押すと真っ直ぐにもどるのかな?
そんなことをふと思いました。

~ご参考までに~
 ドライアーはトライしましたが全くダメでした。
なのにドライアーの熱より全然低い猫の体温でホントに曲がるのかな???
では、バケツに45°位のお湯をはって少しつけてみるとどうかな?
or
また、レジンのメーカー担当者に聞いてみようかな~

そして結果ですが・・・・


曲がった部分(8cm)を手で軽く握り少し仮眠したあと、
ワンドを見たら・・・・・なんと これまた不思議なことに
びくともしなかった固い筈のレジンが真っ直ぐに戻っていました。
ビックリです。

ヒーリング効果で?ワンドが曲がったということであれば、
それはそれで素晴らしいツールなんだなぁ~と思えるので
ハッキリと分かる歪みですがそれも味として気にならないのですが、
この現象はなんなのだろう?どなたか知っている方は教えて下さい。
ということで、曲がった部分は元にもどりました。

2月下旬あたりから3月にかけて、ご飯が飽きたのか、
元気でよく動き回る仔なのにご飯をあまり食べず心配だったのですが、
柔らかなラバーコームで逆毛を立てるように全身をブラッシングすると
沢山の毛が櫛につき・・・・そうです。換毛期でした。
食事に飽きたということも考えられますが
(飽きないように毎月数種類を用意しドライフードもチョクチョク変えています)
換毛期なので、毛づくろいの時いつも以上に体内に毛が入り
お腹が持たれる感じて?あまり食欲がないのかな?と思い
いつも以上に注意深く彼女を観察していました。
便には毛玉が出ていることは確認できました。
最近、このような感じでしたが、
昨日(前日も)ベットにワンドを入れ寝ていたことが功を奏したのか?
昨日は、食欲が旺盛で、もどすこともなく、
モリモリ沢山ご飯を食べていました。

第5チャクラカラーの石から第7チャクラの石にかけ
緩やかに曲がっているということは、
私もヒーリングの恩恵を受けているのかもしれないと思いました。

コミュニケーション能力や言葉、使命、責任を司るエネルギーセンターの
第5チャクラは表現力や人間関係を司ると言われます。
創作活動をする以前から感性にふれることは好きでしたが
以前から喉は弱く、言葉を飲み込んだり、我慢したりすると
このチャクラがグッとしめられた様な詰まった感じになるのを
以前から自身でもよくよく感じていました。
今年に入り色々な出逢いがある中で最近、
コミュニケーションという点において思い当たる節がありました。
相手の放つエナジー、威圧感のある言葉をバッと投げられたとき、
遠慮し後ずさりしてしまい本来の伸び伸びとした自分を抑え込み、
どうせ言っても無駄、と どこかあきらめ、
言葉をグッと呑み込んでいました。
そんな時、ワンドの第5チャクラから緩やかに曲がり、
何かが抜けたのかもしれないと感じました。