2/23に続き3/1もオルゴナイトのWSに参加し
今回はワンドを作りました。
長いと曲がってしまう可能性が高い旨作家から聞きましたが、
長いワンドを作りたかったので予定通りそうしました。
ピラミッド同様、ヒーリング・ワンドもある意味
思い入れのある大事な物達を入れたかったので、
気付けば、限界ギリギリといった感じの
38cmの長いワンドが出来ました。
1日に作業しながらもupするのが遅くなったのは、
8日のmy新月にワンドの仕上げを
(レジンのかさが減った部分にレジンを足すこと)
したかったので更新が遅れました。
WSは1日でしたが、
型から取り出したのは10日早朝なので、
この記事は1日ではない日に書きました。
ワンドは曲がることもなく仕上がりました。
2月にオルゴナイトのWSに参加してから
石の中の内包物が気にならなくなり、というか
むしろそれが個性的で可愛いと感じています。
今回、このワンドを作るに当たり、
先端のまぁるい水晶玉も、尖った水晶も、
敢えて内包物が入ったものを選びました。
石のこうしたインクルージョンて、
人間に置き換えると不要な物、
取り除く澱であったり
欠点のようなできればなくしてしまいたい物なのかも?
知れませんが、最近の私は
そうじゃないんじゃないかな~と思います。
人間も自然界からの贈り物の石もそれがあるから
「あ、あの人だね。あの石だね。」って分かる
目印やホクロのようなものなのかなという気もします。
1月中旬オルゴナイトがどのような物かを知って
WSを受けてから天然石に触れることが多くなりました。
同じ8日の夜、自宅で初めてもう1つピラミッドと
マヤのククルカン神殿に似たオルゴナイト、
お花の形の小さなオルゴナイの合計3つを作りました。今回作ったワンドのご紹介
ピラミッド同様、好きなものたちを入れました。
チャクラの7つの石以外に、
アクアカラーの多面カットビーズやロンデル、
数種類のビーズ、銅線巻き、ポイント水晶、
ミカエルザヤットのブルー・ドラゴンの精油、
モチーフはルチルクォーツの勾玉、六芒星、猫、馬、
金色に縁取りされた贈り物の大事な貝殻のイヤリング、
淡水パール、丸いクリスタルのすぐ上には
20年以上前に購入した愛を表すルーン文字と
五芒星が刻印され三日月のクレセントペンダントの
へッド部分を入れました。
型から外したワンドで愛猫ちゃまの顔周り、
特におでこを早速スリスリしましたが気持ち良さげでした。
私も眉間あたりをスリスリしました。
※ワンドの玉についている白い物は、
ミュージカルのポスターをペタッとする目的で以前買った
(でも使わなかった)ひっつき虫という名の簡単な練りゴム消しの様な
白い接着剤です。これをポチッとして撮らないと
ワンドクルクル動いてしまうので撮影の為につけました。