イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

はじめまして

2016年03月12日 13時43分37秒 | 日常のあれこれ



WSで隣の席だった
ふわっと優しい雰囲気と
穏やかな物腰が印象的な彼女はワイヤージュエリー
アーティストさんでした。

3/9、久しぶりに彼女がupされたというブログを
日付が変ったばかりの3/10に拝見しました。
upされた4作品の先頭に写っていた天然石の中で
プレナイトという石、その作品に惹かれました。
プレナイトの作品につけられた「春の訪れ」という素敵な名前も、
春生れの私にとってはご縁を感じるものでした。
石の意味も今の私にとても必要と感じました。
注文後、ブックシェルフから久々に石の本を取り出し、
プレナイトのページを開こうとしたら、
なんと、なんと、2冊ともパッと開いた頁がプレナイトでした。
「あなたに必要な私、これから行くからまっててね」
そんな風に言われたような気がしました。
今日、ポストを見ると、「春の訪れ」が届いていました。
アーティストさんのお心遣いが随所にちりばめられたお手紙と
プレナイトがあらわれました。
素敵な作品と真心に感謝しています。

今、プレナイトをつけてこの記事を書いていますが
幸せな気持ちにくるまれています。
曇っていた中の写真撮影だったので作品本来の輝きを
上手に出してあげられなかったかもしれません。
内包物は傷を含めた私のこれまでの経験値を物語っているようで、
何だか愛しくて可愛いな~と親しみを感じました。
人には光も影も内在します。
光(ポジィティブ)だけを欲し見つめ 影(ネガティプ)は要らないという方も
多いように思われますが両方あっての「人間」と感じます。

大切にさせて頂きますね


ありがとうの語源 有難し

2016年03月12日 00時00分00秒 | 日々思い感じること



沢山のエキスパートの中から あなたという人を選び、認め、 
お金や時間を割く人たちの尊き思いを有難いと思う時間はありますか?


人は本能的に皆、あたたかな場所であり あたたかな人のもとへと集います。

そして人は 様々な経験を通し そこから様々を感じとり進化向上してゆきます。
肉体を纏っているけれど、元々は霊魂なので心地悪さを何度も体験したら 
自分のことばかりの強気の姿勢に違和感を感じたら
 恐らく何も言わず黙って去ってゆくでしょう。

説明や言い訳をしないまでも人にはそれぞれにちゃんと言い分がある。
そうしたことに気付かずに、この人はきっと~だろう、という憶測で
ズバッと切り込むのは如何なものかと時折ぼんやり思います。

あなたに好かれたい取り巻きはお決まりの美辞麗句をならべることでしょう。
それを至極当然と感じたら あなたの感じるセンサーは鈍くなっていると思います。

褒められて嬉しかった時、認められて嬉しかった時、
あなたは相手に有難うって言っていますか?
同じように 相手のステキな所を見つけ、ちゃんと伝えていますか?

対等な関わりというのはどちらか一方が貰い続けることではありません。

言葉でも、物質でも、人からの支えも気付けばいつも
理解されることを求め続け、受け取ることばかりになってはいませんか?

私は思います。

誰か特別な人なんて この世にいなくて、
1人 1人が みな、輝いている主人公だって。

凄い人って なんでしょう?

人が集い初めて成り立つということも多々あります。

どうか、相手を思いやる柔らかさを見失いませんように。

イライラ ピリピリはあなたが思う以上に多くの人に伝わっています。

そして、もとをただせば、誰に言われるまでもなく、

あなたが そうすると決めたことなのではないですか?

ちょっと つぶやいてみました。