ネットギャラリーのブログを更新しました。
今回は、個展出品版画のリストです。
週末は、フィギュアスケートはロシア杯や全日本ジュニアなど熱戦が繰り広げられました。
が
先週の京都行きがすご~く寒く、母が高熱を出して大変になってしまいました
なんせウチの母って、38℃以上の熱出して寝込む姿って、私がものごころついてから今まで一度も見たことないんです(笑)。
普段から薄着で(暑がり)風邪ひくことない人だったもんで、「あ、おかしいな(ノドが)」と言っている段階で、外出しちゃ駄目だったなあ。
高齢になるとさすがに免疫力低下するな~って思っちゃいました。
幸い、救急車に乗ることもなく回復してきました。
いや、あなどれないのです。
高齢者は、単なる風邪、と思ってても、肺炎で命を落とすってよくあるパターン。
父の時も、風邪かなーと思ってたらどんどん様子がおかしくなって、夜中でしたが朝まで待てず救急車乗せました。肺が真っ白(ラジエーションハウスに入った)。
今回、家に頓服が残ってて助かりました
とりあえず熱を下げて、歩ける状態にしてタクシーに乗せて医者行けましたから。
高熱だと立てないのよね。
そうするとストレッチャー付タクシーを呼ぶことになってしまうけど(車椅子に乗せてもズリ落ちる)、予約がすぐ取れるとは限らないし、病院の待合室で待ったり座る体力もない。
それだともう救急車の方が、早くて確実ってことになります。
ウチの近所も、毎日のように救急車が走っているのですが、こんな風に「立てない高齢の方」を乗せているパターンも多いのではないかしら。
車があっても、平日に運転出来る人がいないと、病人を乗せられないものね。
救急車ほど切迫してなくて、急な病人・高齢者を乗せてくれる専用医療車が、公的にあったらいいのになあ、と思います★