美游館さんで銅版画個展★

大阪狭山市の「ギャラリー美游館」さんで展覧会があります。
長年お世話になっていますが、コロナ禍もあり久々の個展となります。
今回は近作の銅版画のみの展示販売になります。お近くの方はどうぞご高覧ください！

★上砂理佳　銅版画個展★

10月5日(土)～10月16日(水)
10～18時(最終日は17時閉廊)
会期中13日(日)は閉廊です。

「ギャラリー美游館」
大阪狭山市西山台6-1-16
072-367-6650
★泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅から金剛行きバスで25分
★南海高野線「金剛」駅西口から泉ヶ丘行きで12分
駅からはバスになりますが、本数は比較的多いです。お車の方はギャラリー駐車場もあります。

私は、10月12日(土)14～17時、最終の10月16日(水)14～17時に在廊予定ですが、体調を見ながら、になります。どうぞご了承下さい。
なお、今回はギャラリー企画展なので、額装は全て美游館さんにおまかせしています。

美游館さん自体がお洒落なギャラリーなので、楽しんでいただきたいです。
一階でギャラリー展示、二階で額装をしてはるので、お手持ちの絵を持参されたら、お好みの額に入れることも出来ます！★

石破ショック★

母の居る施設の近くに、大きな大きな公園があります。綺麗に整備されていて、遊具も豪華。
夏はミストのエリアで親子が遊んでて。芝生でゴロンしたりお弁当食べたり読書したり。
行きは施設までバスに乗るんですが、帰りはここを通って駅までウォーキングすると、ちょうどいい感じの運動に。癒しポイントでもあります。

さて自民党総裁に石破さんが決まりました。このままいくと石破総理？まさか！
…それだけはないわーと思っていたらそうなってしまった。
石破さんって、しゃべり方がねちっこくてボソボソしてて、私が一番苦手なタイプ(笑)。暗くないですか。まとう空気が。
明るくハキハキしてりゃいい！ってもんでもないですが、この人が日本を良くしてくれるとは到底思えないのよ。。。
高市さんと決選になるのも驚きましたが、事前のメディアの様子では小泉推し、上川さんに注目！ってムードだったのに。
高市さんもマアマアの注目度だったけど「総裁には…ないわ」だったのに。まあわからないもんですね。

さりとて立憲の逆襲を願うにも、また野田さんってのも。。。でもこの間の野田さんの「本気で政権を取り戻す」発言はなかなか凄みがあったな。単に冬眠してただけでもないのかな。

関西は今、兵庫県知事の斎藤さんの問題で揺れてますが、最近のSNSでは「実は斎藤知事は、短期間でこんなに良いこともしてきたんだよ！」と逆襲も出てきました。
メディアが作るムードだけに浸ってしまうと、ちょっと危ない、ということですね。
完璧な政治家なんて存在しないけど、「その人がやってきたこと(政策の成果)」を知ることは、とても大事かも★

ネットギャラリーのブログを更新しました★

Rika Kamisuna gallery のブログを更新しました。久々になってしまった
→Pay ID アプリ限定割引クーポン！です。

ブログにも書いてますが、10月1日からの郵便料金改定に伴い、ネットショップギャラリーのメンテナンスを予定しております。
10月1日～10月3日の期間は、ネットショップを休業（非公開）とさせていただきます。
どうぞご了承ください。よろしくお願いいたします★

嵐の中を★

石川県の大雨の被害、ニュースで地元の方が「もう心折れるわ」と嘆いてはって、こちらも胸が詰まります。。。
なんで地震も豪雨もダブルでやられにゃあかんの。そんなことってアリ？
私がその立場になったら、それでも元気出せるかな？
もうこれ以上、能登を苦しめないでください！

こちらも夜中から雨が降り、朝は台風みたいな強風でえらいこっちゃになりました。あわててベランダの植木鉢撤収。
お彼岸の法要に行くかやめるか！？悩んだ末に強行突破。スケジュール的に今日しかないの。
しかし京都駅に着いても暴風雨です。どないする？怖いぐらい降ってます。
小降りになることを祈りながらお寺へ向かう。山道を上がるのも必死なり。
ところがところが、本堂でお経をあげてもらいお焼香しているあいだに、雨があがった～！なんという奇跡。風もありません。

おかげさまで、ずぶ濡れ墓参りは回避なのでした。
薄日の差す曇り空になってきた。カンカン照りじゃないから涼しい。嬉しい。
岡崎道に新しく出来た「ギャラリー百景」に寄って、素晴らしい絵にも出会えました。
８月の墓参り時に、偶然見つけたんですよね。古民家？を白いお洒落なギャラリーにしています。
ペン画や顔彩の、モノクロの四人の作家さんたちの絵画でしたが、凄まじい描き込みで唸りました。

おかげさまで良きお彼岸の１日に。帰りにおはぎでも買って供えようかな★

値上げ幅に卒倒★

「Big wave」の在庫が０になりまして今日は「刷りの日」です。インバウンド効果？か人気の版画で、すぐ無くなります。
そのことがずっと気になっていたのか、夜中３時にガバッと目が覚めて、刷る紙の在庫があったか確かめに。そこで裁断もしちゃったり。夜中にパジャマで何やってんの私。

そうそう、この間版画のインクを買いにいつもの画材卸店に行ったらですね。
インクは値上げしてなかった。国産のだからかな。でもフランス製も代わりなし？
ところがところが、「紙」のコーナーに行って卒倒しそうになりました。
価格がほぼ２倍になっている！

何度も数字を確かめたり品番を確かめたり…私の目がおかしくなってる？
でもその価格はゆるぎもなく、いつも購入している品番の版画紙なのでした。
確か今年２月に来店した時はいつもの価格だったので、半年余でこんなに上がったのね。。。
ドイツ製の良い紙なので仕方ないのだと思いますが、卸の店でまとめ買いしてこれだったら、一般の販売店で購入したらトンでもない額に。
一緒に買ったイギリス製の水彩絵具も上がってました。日本国産はやはり上がってない。

は～～～～～。
ショックの余りしばし呆然なのでした。これからの版画刷り計画も調整せねばなりません。
なるべく版画の上代(版画価格)は上げたくないので、他の要素で倹約して頑張る所存です。
今、世の中の商品どんどん値上げしてる感がありますが、原材料や人件費や運送費が上がれば致し方なし。
お給料が上がらないからアカンのよね。お給料が上がらなければ年金も上がらない。所得が上がらないから景気が冷え込む。
自民党の党首候補たちはわかってるのかな。裏金問題、どこいった？★

お月見と特養見学★

ストレッチ教室の先生に「昨夜、お月見した人！」という話題を振られまして。
すーっかり忘れていた私です。
ほんとは今日が満月らしいので、半月形のお皿にいただきものの半月三笠(どら焼)と、きなこまぶしの手作りお団子。
でも、ススキが無いんですよね
あんまり暑いのでススキなんて全然見かけないよ～。
とラジオでも言ってたからやっぱり異常気象。秋じゃないです。夏です。まだ。

先日、早速「特別養護老人ホーム・その１」の見学に行ってきました。真夏日で疲れた～。
新しく最寄り駅が出来たところで、施設も綺麗です。職員の方も親切。
なんか「特養」って古くて人がバタバタ動いてる印象がありましたが、静かで風通しがいい。
個室からすぐにリビングというか「共有テーブルエリア」に出られて、利用者さん同士でしゃべったりお茶したり、趣味のこと楽しんだり出来そう。
残念ながら「レクリエーション」は「朝の体操」ぐらいしかないそうですが、広々として明るく開放的な空気感、気に入ってしまいました。
「(ぶっちゃけ)100人待ち…とかですか？」と帰り際に聞いてみると「そこまでではないですよ！」と笑ってお返事が。
さあ？どうでしょう？★

敬老の日に★

母は急性胆嚢炎の手術から退院後、車椅子生活が続いています。幸い寝返りは自力で出来るので、床ずれは無いもよう。今月初めに役所から通知が来て、要介護２から４になりました。
地元の特養に申し込むことにしました。近所で見つかったらいいけど、100人待ちとかでは期待薄。
今お世話になっているM市の有料老人ホームでも良くしてもらっていますが、やや遠方なので、私がこれ以上悪くなると面会に通いにくい。
そして、施設内レクリエーションが無いので一日中「何もしない(寝てる)」状態で、さすがに可哀想になります。機能も衰えるし。
しかし、ここからデイサービスに通えるまでに回復するのは難しいな、と思わざるを得ません。いや、奇跡の復活あるか？

認知症もまた少し進み、私と話していても視線が定まらずあさっての方向を向いてるのが気にかかります。
でも、少し口調を強くしてグッと近付いて話しかけたら、私の目を見て話します。
その時は割と以前のしっかりした母なので、こちらも安堵。
田舎の母の土地の相談とか、親戚の話とかをすると、昔の記憶が甦るのか通じているので、こちらも「親の指示をあおぐ(ふりをする)」体制に。そうした方が母もシャキン！とする感じがします。

そろそろ秋冬物の衣類を持っていきたいので、一枚一枚「名前付け」作業。縫い目がガタガタです(笑)。絵のこと以外はザツな人間で。。。だから手芸が上手くなんないんだな～★

朝ごはん食べた？★

手足の痺れがなかなか抜けない、特に点滴した左腕が痛いのは、お風呂であたためる、マッサージ、でマシになる気がします。
味覚異常はまだちょっとあるけど、抗がん剤初期に比べたらずいぶんマシで、一応普通に食べられます。慣れたのかな。
ジャンクフードが食べたい！感覚もまた無くなりました(笑)。どういうこっちゃ。

今朝は、ズッキーニと玉ねぎと豆腐のおすまし、納豆の青じそ胡桃あえ、切り干し大根の煮物、蒸しさつまいも、梅干し、福井米のご飯、まだお腹がアレなので量は控えめ。

会員になっている京都シネマから案内が来ました。私も今年から遂にシルバー会員なのです。もう、映画館はどこ行ってもシルバー料金！嬉しいのか嬉しくないのか。
「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモス監督の「憐れみの３章」。気になりますね～。エグいだろうなあ★

「氷艶2024」を観る★

↑画像は日テレプラスよりお借りしました。

「D友さん(高橋大輔氏ファン友達)」が録画を送ってくれました。昔むかーし一緒に試合やショーを観に行った東京のお仲間です。
大輔さんが20歳ぐらいの頃からだから、もう何年前？20年近くなりますよ。おっそろし～(笑)。
しかし楽しい日々でしたね。みんな、「推し」の旬を愛でましょう。

「氷艶2024・十字星のキセキ」は、華やかでキラキラのショーでした。現実世界を離れて別次元へ連れていってくれる。
次々と場面が切り替わり、プロジェクションマッピングも美しい。
歌や演技とスケートと、演者はいろんなことやらねばならないから、大変ですね。
でも大輔さんは、こういうミュージカル、楽しんでいるようでした。元々、ジャンパーというより「氷上で魅せたい」スケーターだったから、本望じゃないかな。

(ブルーレイ発売されるかもしれんからネタバレ出来ないけど)ストーリーは、公式サイトにあるように、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースにしてます。
トキオ(ジョバンニ)とカケル(カンパネルラ)の友情、そして二人の幼なじみ、美しいユキがからみます。トキオは宇宙航空学者、カケルは鉱物研究者、ユキはバレリーナ志望。三人はそれぞれ大きな夢に向かい成長していきますが。。。
あることが起こり、トキオはカケルに導かれ、不思議な銀河鉄道の列車に乗り込むことになります。

テーマは「生きろ！」なのでしょうか。
原作通り、旅の終わりにカンパネルラ(カケル)はジョバンニ(トキオ)に別れを告げ、トキオは現実世界に帰っていきます。
カケルは黄泉の国へ行く代わりに、トキオに「自分の分まで生きて。命を大切に」と願いを託して、銀河の彼方へ去っていきました。

トキオ役の大野拓朗さんは、さすがに歌も演技も素晴らしい。１ヶ月でフィギュアスケート習得するなんて！姿勢よく淀みないスケーティングで、普通の人間なら無理よね。俳優さんの凄さよ。
友野くん、島田くん、現役スケーターもミュージカルにハマってて。友野くん歌も演技もいいな。自分の冠ショーも出来るよ！
トキオを誘惑する「アラブの投資家」として、荒川静香嬢がオリエンタルチックなキャラで滑るのですが、段違いに美しいスケートで、年齢を感じさせません。うっとりです～。
そしてなんつっても、メインで牽引する「ゆず」のお二人の歌唱が。澄んだ歌声が宇宙の星々にとどろきわたるようで。抜群でした。スケートはしませんが(笑)。

演出は宮本亜門さんのはずだったのに交代になり、役者さんの降板もあり、きっとギリギリのところで変更変更で、座長の大輔さんは胃が痛かったんじゃないかな～。でも、キャスト全員まとまって形になってました。
正直言って、当初の予定通り宮本亜門バージョンで観てみたかったですが。。。どうなってたんだろう。
スケートの振り付けは、群舞もソロも特に目新しいところは無い印象ですが、ほぼ出ずっぱりの大輔さん、終盤でもスピードの落ちないスケーティングで、バレエジャンプも決めました。体力はまだまだ大丈夫！？

トキオとカケルの身長差と年齢差で、あまり「友達」って感じがしないのですが(笑)、大先輩として後輩スケーターを導く姿と、トキオ(ジョバンニ)を導くカケル(カンパネルラ)の姿が、ダブって見えました。
そう、このショーは高橋大輔的にも「“今”を目一杯生きろ！」というメッセージなのかな。エネルギーに満ち溢れていました。
ナマで鑑賞された人のレポでは「スピードが凄かった」とあったので、やっぱりそれを体感出来るのはリンクなのよね～。
だから「遠征」にハマっちゃうんです。スケートファンは★

CTの結果説明を受ける★

梅田スカイビル地下の滝見小路はもう、何年ぶりか！ってぐらい久々。地下に郵便局があって、赤いポストも局内の内装もレトロ感満載。

滝見小路は飲食店のエリアで、昭和の懐かしグッズで埋め尽くされています。
小首をかしげたビクター犬(一家に一匹はいたよ、小さいのが)、ミュゼットも記憶にあります。可愛い。
先日は閉まっていたけど、美容室に入ったら「オカマ」あるかしら。
オカマとは、髪にパーマをあてる機械のことで、ご飯を炊く釜をひっくり返したような形をしていました。
子供の時に馴染みの美容室に母と一緒に行くと、私はカット、母はオカマに入り婦人雑誌を読んでたりしました。このあたり「サザエさん」の漫画に出てきますよ。

さてCTの結果を今日、先生から説明されました。
「腹膜播種(ふくまくはんしゅ)」という物が、丸い極小円形で二個映っていました。
手術直後には無かったので、要するにその後転移してたのが育ったのでしょう、ということ。
大動脈そばのリンパの腫れは、レントゲン医は「大きくなってる」という所見、でも担当の先生は「ぼくは小さくなってると思うんだよな～。抗がん剤の効果で」。
どっちやねーん！と思わずツッコんでしまいました。医療とはそういうものですね、グレーゾーン。

どちらにしても腹膜播種が出た事実は変わらんので、ちょっと治療が変更になり、期間も延長になりました。10月で終わるはずが12月までかかっちゃう～。

「直訴状」を出したせいか先生はとても優しくなり(？)、説明も丁寧に。私が納得出来るまで話してくれます。
「腹膜播種というのは、ちょっと厄介なんですよ。今までは予防のための抗がん剤だったけど、これからは治療のため、になります」ということで、思わず帰りのバスの中でググってしまう。
やっぱりショックはショックなのでした。
でも私にはどうすることも出来ない。
とりあえず副作用と闘いながらご飯を食べてスタミナつけて運動もして、絵の仕事をして時々母の様子を見に行く。
今日１日が無事に楽しかったらそれで良し★

うめきた癒しエリア★

今日は血液検査と造影剤CTでした。手術時以来の「ラジエーションハウス」です。造影剤って体の内部が熱く熱くなる、不思議な感覚よね。

予想外に早く終わったので、画材買い出しついでに話題の「グラングリーン大阪」に行ってみました。
大阪駅北側の「うめきた」エリアです。長い長い工事をしていてやっと半分ぐらい完成！で、空中庭園のある梅田スカイビルには断然行きやすくなりました。
スカイビルに工事中のクレーンが映っています。

まだ御披露目間もないのに、た～くさんの人が来てました。ちょっとスーラの「アニエールの水浴」みたいな雰囲気です。誰もが芝生でくつろいでいて、上半身裸で水遊びする人も(冬は寒い？)。
カフェもあり、雨もしのげる大きなドーム屋根には天井にライトがあるので、コンサートイベントも出来そう。やたら建築デザインに曲線が多いのは、大阪万博と同じコンセプトなのか。

な～んか、噴水(？)で子どももはしゃいでて、幸せ感いっぱいで良かったです。
日本も、ニューヨークのセントラルパークみたいなんがあったらいいのになーって、ずっとずっと昔から思っていたから嬉しいですわ。
いろんな種類の木々も植えられていて、名称が書いてある。森になるといいな。
あーどうかこのエリアが順調に育ちますように★

やったー★

もう、秋バラが咲いていました。この暑さで早く咲くのかな？

ということで小田凱人選手、やったあ～～～～！金メダルおめでとう。パチパチ。
相手のヒューイット選手も上手くてサスガでした。「タッチのヒューイット、パワーの小田」という感想。
マッチポイント握られてしまった時は、もうアカンと思いました。。。でも潮目が変わった！

男子テニスってもはや格闘技やんね～～～ボカスカ殴り合ってる感じ。見てて怖いよ。もうちょいノンビリ見たいよ(笑)。
小田選手、勝利直後のインタビューでもう無茶苦茶というか壊れまくってましたが、「素の18歳」でオモロイね。笑てしもた。でも国枝さんに会うと急にシャンとするのよね(笑)。

パリのお客さんも満杯で、もんの凄い盛り上がってたし、国籍関係なしに応援してくれていたのが嬉しかった。
あ、車椅子の車輪ってあんなにカンタンに外せるんですね。そこにビックリ！★

車椅子テニス★

非常食の備えを点検していたら、賞味期限ギリギリの白玉粉が出てきたのでお団子作りました。
おまけにきな粉も賞味期限ギリギリで、ギリギリスイーツ。つぶ餡は「御座候」の十勝あずき。
「ござそうろう」とは、今川焼または大判焼きのことです。関西ではなぜか？御座候と呼びますの。「あずき餡」だけでもパック入りで売ってます。

パリパラリンピックの車椅子テニス、上地結衣選手の決勝がもう大接戦で。
ダブルスもシングルスも、チャンピオンの選手と実力が拮抗してるのか、ギリギリの闘いで凄かったです。
２日連続で、優勝が決まった瞬間に解説の国枝さんが「あーっ！」って叫んだところがまた。。。我がことのように緊張してはったんでしょうね。

涙、涙の金メダルでした。歴史的快挙なのでした。
あれ、車椅子をあやつるのに相当の体力がいりますよね。だって自分の体重+重い車椅子を動かすんだから。その上で片手でラケットあやつるんだから。凄すぎます。
さて昨日ダブルスでは銀メダルに甘んじた小田凱人選手、今日は頼むよ！★

秋のメロン★

以前も書いたと思うのですが、北海道夕張の「古川果園」さんから毎年メロンをお取り寄せしています。
うちのお隣さん(今は引っ越されました)の息子さんが脱サラ後修行して、一家で北海道に移住し遂にご自身の果樹園をオープンされたのですが。
まあとにかく甘い！美味しい！私はこんなに皮のギリギリまで削って食べたことがない(笑)。食欲のない時にも大丈夫でした。
ということで夏の贈り物にもつかわせてもらっています。果物って当たり外れがあるけど、こちらのメロンは間違いない！「◯日が食べ頃です」と書いてくれているのも嬉しい。
夏だけでなく９月は「秋のメロン」もあるので、注文してみました。ほんま、肉買わないから果物でプチ贅沢(？)　

奥さまが漫画がお得意で、可愛いイラスト入りの「古川果園通信」がついてきます。北海道には温泉が多いとか野生動物の話とかお子さんたちの成長とか、楽しい読み物。
秋のメロン、いかがですか～(宣伝)★

高槻の信成夫妻の話★

何気に朝のテレビを見ていたら、高槻の可愛い一軒のカフェが出てきました。
若い女性とお母さんの二人でオープンさせたという。
レポーターが「旦那さんの仕事は？」と尋ねたら「現役フィギュアスケート選手」というではないですか。
え！？高槻でスケーターで嫁アリの人？
まさかまさかの織田信成選手の嫁さんとお母さんだった！

知らなかったですね～。
しかも以前「熱帯食堂」があった所なんて(熱帯食堂とは高槻で人気のエスニック系レストランで、あのステファン・ランビエール先生もお越し。今は別店舗に移動)。
今年の春にオープンしてたそうですが、全く知らなかった。私入院してたからかな。
そして織田くん、同じ高槻のスポーツクラブのプロデュース業もやっていたとは！

織田選手、来季はもうオリンピックシーズンなんで今季いっぱいの現役活動と言ってましたね。
テレビのレギュラーも辞めちゃったし、30半ばで現役選手に返り咲きなんて、妻子を抱えてどーすんだ？フィギュアスケートはお金かかるんだよ？
と案じていましたが、なんだかんだ頑張ってたのね。今季は全日本で見てみたいけど、果たしてブロック大会で勝ち上がれるだろうか。
奥さんのカフェもどうぞ繁盛しますように。カレーが美味しいそうですよ(行きたい)★