年末年始休業のお知らせ★

クリスマスもあっという間に過ぎてしまいました！

ネットギャラリー&ショップRika Kamisuna gallery は、12月28日(金)～2019年1月3日(木)まで、販売とお問い合わせをお休みさせていただきます。
閲覧は大丈夫ですので、お休みの間にゆっくりご覧頂けたら～と思います。
どうぞよろしくお願いいたします★

「緑の小道」おはなし会と「スノーマン」★

富田林じないまちの緑の小道に、自分のオススメの古本を提供する話をこのあいだ書きましたが、クリスマス用にまたささやかに送らせてもらいました。「スノーマン」の絵本です。数ページで終わる、厚い紙にカラー絵だけが印刷された企画絵本です。
店主が今、「ちいさなお話会」を開催中で大変お忙しいのに、もっと早く送るべきでした～（すみません）。

緑の小道のお話し会は、連日開催で今日の24日クリスマスイブの夜までみたいですね。16～19時。
天気もおだやかで良いことだし、お近くの方はぜひ参加してみてください。

レイモンド・ブリッグスのスノーマンの絵本は大型で、「ゆきだるま」という日本名で売られていますが、大ベストセラーになりましたね。かな～り前の話。バブル？の頃でしょうか。
その時にアニメーションも作られて、私はビデオを買いました。
一緒に小型の絵本が企画され作られて、それはアニメのシーンの一部を切り取ったものでした。

確かいろんなシーンのバージョンがあったけど、私が持っていたのは、スノーマンが少年の部屋にある様々なオモチャで遊んだり、お父さんの服を着てみたり、イタズラしながら踊ってる…というシーン。
アニメーションは（今、ＤＶＤがあるのかどうかわからないけど）、その当時としては珍しく、原画の色鉛筆のタッチをそのまま生かした「ふんわり」した絵で作られていました。

昔のアニメって、まだ手描きセルだし、カクカクして色もケバいんですよね。
でも、スノーマンのアニメは抒情的で原作の雰囲気そのままで、素晴らしいものでした。
一回、自宅でのクリスマス会でこのビデオを上映したんですが、お客さん全員寝てました（笑）。
私は、なんかガックリしちゃって、それだけこの「ゆきだるま」＝「スノーマン」に思い入れがあったのでしょう。なんでこの芸術がわからないのよっ！って（笑）。

クリスマスの夜に少年が見る夢。。。はかなくでも美しい
「緑の小道」店主のＮさんもお好きな世界のようで嬉しいです★

全日本女子雑感★

クリスマスは全日本フィギュア！
毎年のことだけど(笑)。

ロシア女子の結果も凄かったけど、日本女子も凄い闘いでしたね。
まるでオリンピックシーズンみたいな緊張感！
本田真凜ちゃんや本郷理華ちゃんがフリー第二グループで滑るという厳しさ。
真凜ちゃんジャンプミスはあったけど、やっぱりパアッと華やかで滑らかで、最終グループの人の滑りでした。復活して欲しい！
理華ちゃんは持ち味のダイナミックな滑りで、会場沸きました。拠点も変わりこれからに期待。
下位グループには、織田信成コーチや中庭健介コーチがいらっさるので、なんだか和みますね(笑)。

第三グループの細田采花選手が3アクセル二本決めてパーフェクト！お茶の間に細田選手の滑りが流れて嬉しい。紀平選手の3アクセル練習パートナーでもあります。
20才を大幅に超えて新しい技に取り組み自己ベストを更新。大輔ファンならばお馴染みの選手ですね。

紀平選手は二番滑走なのも良かったかな。体があったまって、ちょうど良い時間。
ベストに近い滑りでNHK杯の時の「このままでは終われない！」強い意志が伝わってきました。
靴はすぐ新調して世界選手権ではベストな状態になりますように。やはりSPのビハインド8点はキツい。勿体ない感じがしました。
三原選手も素晴らしかったんですが、後半がちょっと疲れた感じがしました。でも会場沸きましたね。あたたかいものが伝わります。
樋口選手は怪我がありながら精一杯の滑りを見せてくれました。SPはやっぱりシェイリーン振付だったんだなあ。洒落てるもんね。

宮原選手も圧巻の滑りでしたがジャンプの不安定さはぬぐえなかったというか。。。でも精神力の強さを見せてくれました。
宮原選手が終了した時点で、最終滑走の坂本選手は、自己ベストを出すしか残された道は無かったのですが、この土壇場でそれをやってのけるって。
ファイナルまでより細かい振り付けが丁寧になっていて、情感が倍増。
元々良いプログラムだけど、ここにきて坂本選手は一段階レベルが上がって「シニアの仲間入り」を果たしたように思えました。

いや泣いた。号泣した！
「ピアノレッスン」を振り付けたフランス人のリショーさんは、大輔さんのフリー「Palegreen ghosts」も作っています。
感性豊かなプログラムを堪能してください～★

濵本裕介さん菊子さん二人展★

長堀橋と心斎橋の間？農林会館前に「ai gallery（アイギャラリー）」というギャラリーがあります。
来年11月23日から12月1日まで展覧会をやることになり、何度も足を運んでいます。
梁が剥き出しになっていて、天井が高い！
この解放感と、二階の大きな窓が気に入りました。
１階も通りに面していてガラス張りなので、入りやすい雰囲気です。



濵本裕介さん菊子さんご夫妻のコラボ展覧会をやってはりました。
ご主人か陶芸、奥さんか絵画です。
奥さんの絵は自然の森や花や空を描いた、心地よいもの。



ご主人の作品は、自由な発想をそのまま形にしたような、不思議な陶芸。




ここのギャラリー、20cm四方ぐらいの小窓があるんです。
瓦屋根が見えてる（笑）。ここ絶対何か置きたい！




空間を上手く使った美しい展示。ぎっしりあるのも楽しいけれどこんなシンプル構成もいい。
お二人のピュアなイメージが伝わってきました。
展覧会というのは、観る人に「いい気分」になって欲しいから開催するのですが、今回は、天井の高いこのai galleyの白い空間が、作品とマッチしていて清々しい気分に。
ご主人の濱本裕介さんも、とてもあたたかい方でした。
二人展は日曜日まで開催されてます★

X'mas&New yearカード★

ネットギャラリー&ショップを開いてからすぐに第１号ご注文を頂き、先日版画をお送りしました。
ありがとうございました。

今年、前橋のセントポールギャラリーさんにX'mas&New yearカードを作って頂きました。
毎年、違う作家さんの絵を使って製作してはるんですが、今年は上砂の過去水彩画作品を採用していただきました。

私にも何枚か頂いたので、12月と１月中にネットショップでお買い上げ頂いた方にはプレゼントでお付けいたします。
男の子と女の子がブランコに乗っている「Winter light　」という絵です。
「今年もお世話になりました」と印刷してあるのですが、年度が書いてないので、いつでも使えるのです(笑)。

だんだんクリスマスっぽくなってました。
ということは、全日本フィギュアスケート選手権が近付くということですね。。。★

ネットギャラリー＆ショップはじめました★

「らっぱ水仙」　銅版画（一版刷り＋手彩色）2018年作　90×90mm

本日2018年12月15日(土)から、ＢＡＳＥ（ベース）オンライン・ギャラリー＆ショップを始めました。
　
　→Rika Kamisuna gallery　　屋号も考えたけど結局シンプルに（笑）。

お店の中身は私が作って、決済をＢＡＳＥさんが行う、というシステムです。
香取慎吾氏のＣＭでおなじみですね。あのＢＡＳＥです。
昨年、ページワンさんを通しての楽天での版画販売が終了し、お世話になっているギャラリーさんからも許可を頂いたので、個人で始めてみることにしました。
まだ完全な形にはなっていませんが、ボチボチと新作などを発表していけたらいいな、と思います。
ゆる～く見守って頂けますよう（＾＾）★

クリスマスムード★

梅田阪急百貨店前もクリスマス一色
今年もショーウィンドウ頑張ってます。



友達の旦那さんがここのディスプレイの仕事をかつてやってはったそうなんですが、徹夜仕事で大変だったとか。
デパートって、模様替えはみんな夜にやるんですよね。昼間は出来ないから。



今年はレトロなデザインのロボットや宇宙船コンピューター？が。
ちょっと、「サンダーバード」思い出した(^_^;)



これが一番好き💕　なんか夢あります。
記念撮影する人でいっぱいでした。

グランプリファイナルのジュニア部門に「島田高志郎君が出ます！」とこの間書きましたが、男子フリーで演技が映りましたね。
見事、銅メダルに滑り込みました！
何より初めて公式に４回転決められたのが良かったですね。兄弟子？のデニス君より一足早く成功。
まだまだ～幼さが残るけど、ランビ先生と英語でしゃべりまくってるのが聞こえて、スイスで17歳一人暮らし、偉いなあ思いました。
ファイナル覇者は、シングルは男女ともみんな10代！
男子ジュニア優勝のゴゴレフ君なんて13歳だもんね。
お肌もピチピチ　みなさま若い★

名演が。。。★

グランプリファイナル無事に終了し、今はエキシビション！
選手たちはさすがにファイナリストで、レベルの高い戦いでした。特に女子は６人とも200点超えという。
せっかくの名演をサクサクと「普通に」流してくれりゃいいのに、テレ朝の番組作りのヒドさに呆れかえり、もうテレビ消したわ(笑)。
録画したものをCMと煽り飛ばして演技だけ残したら、半分の時間で済みますのよ。
あんなんをフィギュアスケート競技だと思われたら恥ずかしいよ。。。実際はほんとに「淡々と」進行するのよ。
サッカーや野球であれだけぶつ切りに放映したら非難殺到でしょうに、なぜフィギュアだけあんな編集にするのか。バカにしてるとしか言い様がない。
番組ディレクターは、「どうせミーハーな女どもが羽生クン目当てに見てるだけだから、真面目に外人選手なんか映す意味ない」と思ってるね～。
TBSがフィギュア放映権持ってた時は、世界選手権とか、ちゃんとペアやフリー優勝演技映してたんですよ。国籍関係なく。
何度抗議メールを送っても何年も変わらないテレ朝。局の体質でしょうか。

愚痴りました(笑)。
紀平さんはミスをリカバリーして見事でした。
SP5位から無心で追い上げたNHK杯と違い、注目を一心に集め、ザギトワより上の位置につけたことで逆にプレッシャーになったように見えました。
フリーは出だしがちょっとスピード無かった？でもアクセル失敗したことでスイッチが入り、底力が発揮されたかのようでした。
結果、重圧に打ち勝てた！
彼女は、ライバルに勝ったというより、自分に勝ったのだと思いました。
簡単にやっているように見えて、あのレベルまでになるのって大変でしょうね。。。神経戦だなと。
坂本さんも良かった～。
清らかなピアノの旋律とスピードに乗った滑りが相乗効果で、なんか泣けました。終盤がちょっと雑になったようで残念。
宮原さんは一番PCSが高くていいと思うのに、なんか採点に納得いかず。ジャンプの回転不足納得いかず。
ザギトワ選手はいつも通りだと思いましたが、やっぱり華あるな～。出てきただけでパアッと会場の空気が変わるような。「持ってる」選手であることには変わりがないですね。
ユーロでどういう演技を見せるか。ここで完璧に圧勝したら、世界選手権も巻き返して戴冠しそう。

男子はネイサンが完璧フリーではなかったので、後で滑る昌磨君には十分チャンスがあったのに、ちょっと勿体なかった。。。と見るべきか、不調でもあれだけ出来たという能力を讃えるべきか。
あんまり早くから現地入りしたから、ピークが合わなかったんでしょうね。大ちゃんのイエテボリワールドを思い出したー。
ネイサンはフランスの時にずいぶん身体のキレが鈍いって思ったんだけど、時差ぼけか学業が忙しかったのか。
今回はキレもよくコントロールが良かったです。SPであれだけ大きなミスしてあれだけ点出るってことは、ノーミスなら100点ゆうゆう超えられそう。
フリーの「Land of all」が、移民問題をテーマにした映画のサントラということで、トランプ政権への抵抗でしょうか。
欧米選手でよく、自身のアイデンティティをプログラムで表現する選手がいますが、ネイサンは特にその意識が高い。
ご両親が中国から渡ってきて苦労して五人の子どもたちを育てた話を知ってからは、ますますネイサンに興味が沸くんですよね～。
ミハル、惜しかった。ミスは最初の一個だけなんだから銅メダルあげたかった。。。でも、ロックンロール格好良かったよ～！ユーロで優勝して欲しい！
17歳ジュンファンの可愛さも、31歳ボロノフの気合いも、地元キーガンの重圧も、ドラマチックで面白かった(⌒0⌒)／
でも一番嬉しかったのは、私のご贔屓ジェイムズ&シプレのペア初優勝かも。動画見てサンザン泣きました～★

ミハル泣いたよ★

グランプリ・ファイナル始まりました。
二時間半とってたらジュニアまで映せるのに、ディレクターはなんであんな編集するんだ。ペアもダンスも競技なんだよー。

ミハル・ブレジナのショートプログラム、Queenの「Who wants to live forever」。
ボロボロ泣けて仕方がない！
「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきた影響がそこかしこに (((^_^;)
若い選手が演じてもあまりグッとこないかもしれません。
紆余曲折を経てきたミハルが滑るから、説得力が違うのよ～。

「誰が、永遠に生きることを望むだろうか」
「人は皆、限りある命を生きているのだ」
そういう意味にとらえたら、もう残りが長くはないミハル。頑張るのだ！と叫びたくなります。
泣ける。泣けるよ～。

一番好きなのはネイサンなんですが、彼の出番は緊張し過ぎて席はずしちゃう。
どうも、オリンピック以来、SPが怖くてトラウマに(笑)。
逆に昌磨くんは安心して見られるんだけどな～。
彼はミス多発時でもそこそこ高得点が出るので、今回もそこそこ大丈夫だと思います。
フリーはちょっと読めない？

女子は皆さんほぼノーミスで凄いですね。
ザギトワも良かったのに、紀平さんとpcsがほぼ同点になってきて、大きなプレッシャーを感じているかも。
紀平さんの「月の光」美しかった！
ジャンプ決まったら動きに余裕が出来てきて、ステップも羽が生えたように軽やか！
坂本さんも宮原さんも良かっただけに、ほんのちょっとした出来映えで順位差が出そう。
このまま、紀平さん伸び伸び滑って欲しいな★

メドベージェワ★

いよいよご近所の森も「秋色クライマックス」となってきました。
この銀杏が散り終わると冬木立になっちゃう。
なのに昨日はなぜかアイスクリーム買おか？思う位の気温でした。大阪は24.5℃。今日もあたたかいです。

グランプリフランス大会、「ラリック杯」と呼ばれた頃はガラスのラリック社がスポンサーだったので、美しいガラス彫刻のトロフィーが授与されてました。
大輔さんが17歳で出場して大遭難してた頃ですね(((^_^;)
ラリック撤退後は「エリック・ボンパール杯」になり、これはカシミヤで有名な会社だったので氷上でファッションショーが開かれたりしました。
演技中のスケーターをデッサンする画家のライブ中継(？)とか、とにかく「さすがはお洒落おふらんす」なイメージの大会だったのに、ああなんちゅーこと。
キス&クライの選手とコーチのバックに流れる「高須クリニック」「アイフル」の広告！
フェンスだけでも辛いのに、キスクラまで広告でしゃばらないで！
お洒落なおふらんすとはほど遠い美意識に、クラクラめまいがしました。
まあ日本以外の方々にとっては、何やらエキゾチックな文字が流れていくから楽しいのかもしれませんが、日本人にはイタい演出です。
スポンサー様々なのは、解ってますよ。でもね。フランスまでこうなっちゃったら愕然ですよ。

女子は三原選手紀平選手、メドベージェワの三人の優勝争いとみられましたが、意外なことにメドベージェワは表彰台にも上がれず。
調子は決してよくなかった紀平さんが、NHK杯に続き優勝しました。
３アクセル３本は、パンク、着氷乱れ、2アクセル、とサンザンでしたが、他に全くミスが無かったのが大きい。
シニアデビュー戦で圧倒的な力を見せて優勝したことで、PCSも一気にトップグループに入りつつあります。このまま今季は突っ走って欲しいですね。
三原選手の清らかな滑りも良いんですが、ちょっと今季は試合運に恵まれないような。他の大会に出ていたら確実にファイナル進出出来ましたよね。
でも紀平さんがシニアデビューしたことで、日本女子の勢力図はますます解らなくなりました。

絶対女王だったメドベージェワは、巻き返してくるかと思いましたが、何か心ここにあらず、な滑りに思えました。
かつてのプログラムはメドベージェワの「熱演」が一種の個性だったのに、今は「他人様」のプログラムみたい。
振り付けが自分で気に入ってないんじゃないかな？とシロート推測。
あと、身体が大きくなったことで、ジャンプを空中で回りきる自信がなくなった？
失敗ジャンプはみんな途中で回転をやめて降りてきてる感じで、不思議な失敗の仕方でした。
でもなんだか、完璧で高得点ばかりだった頃のメドベージェワよりも、ミスも出る今の方が親近感が沸いて、応援したくなりますね。完全に判官贔屓だけど(笑)。
このままだと、ロシア国内戦で３位以内に入れないかも。。。
代表になれないメドベージェワって想像がつかないけど、このままでは終わらないと予想します★

GPフランス★

この間、「世界ふれあい街歩き」で、カザフスタンのアルマトイをやってました。
陽射しの中、賑わう町で、若者たちが集まって歌を歌ってる。
カザフスタンは石油で景気が良いのか、なんだか明るいですね。
屈託なく笑う若者たち。なんてキラキラしてるんだろう。
テン君も、あの事件さえなかったら、彼らのように楽しい日々を過ごしていただろうに。。。
なんだか泣けて仕方がありませんでした。

ブライアン・ジュベールがエキシビションで、今年急死したデニス・テン選手への追悼文を読みあげた、グランプリフランス大会。
ジュベール、テン君と仲良かったんだな～。知らなかったわ。
ボロノフに振り付けたり、日本のスケーターと交流したり、テン君って多方面に人脈作ってたんだなあ、と。
なんだか悲し過ぎますね。
どうしてどうしてこうなったんだろう。犯人は深く反省して欲しい。

さてフランス大会ですが、ネイサン・チェンはまたしてもSPでミス。
「海賊」でやってた時はあまりショートでミスするイメージたかったのに、どうも昨年あたりからおかしいな～。
トップグループに上がって、プレッシャーも感じてるのかもしれないですね。
イェール大学に通いながらフィギュアのトップグループに居続ける、という前代未聞のチャレンジが、果たして上手くいくか？目が離せないです。
ボーヤンが不調で切ない～。
でも可愛い❤️そして表現がまたさらに良くなった！
なんとか巻き返して欲しいです。もっとPCSは高くていい！
アリエフも不調やな～。なんだかロシア男子達はまだピリッとしませんね。
ファイナル行けるのが最年長のボロノフだけって、どうなん？
刑事くんも不調で切なかったです。靴が合わない？林先生のお顔が渋い。でも素敵なウィリアム・テルの衣装(こういうの似合うわー)。
ジェイソン・ブラウンがやっと上向きになった試合でしたが、正直カナダに渡ってからの彼は。。。
私の好きなジェイソンじゃない(泣)。
頭をポニーテールに脳内変換してみても…衣装を変えてみても。
何かが違う！
「普通の人」になっちゃったみたい(ゴメン)。
私の好きなジェイソンは、身体から音楽が溢れ出てくるスケーター。
踊りの中にジャンプが組み込まれている感じだったのに、なんだか「ジャンプとつなぎの羅列」だけ見せられてるような。
音楽が…というより、彼自身、彼のパッションが伝わってこない。
そう！パッションね！
想いが溢れ出るよなうな…そんなジェイソンに感銘を受け続けてきたので。
どうにもちぐはぐな印象、メダルが素直に喜べない私でした(長くなったので女子の感想はまた次に)★

３組ともおもろかったよ★

んんん～～～～。
予想はずれて、霜降り明星優勝でした
和牛惜しい。良かったのは、決勝の方により面白いネタを持ってきたところ。
でも正直、前半とかシーンとなる時間が長くて、そこが微妙だったのかもしれない？
霜降り明星は、初めて見たせいか、やたらめったら面白かったけど、１本目の方が面白かった？
決勝は１本目ほど面白くなかったので、ちょっと意外なジャッジ。
でも、二人ともキャラ立ってていいわ。
ツッコミの人（粗品？）の「低い声ツッコミ」がいい
そして地元のジャルジャル応援してたんですけど、やっぱり１本目の方が良かったな～。

ところでM-1って、優勝した組はその後TVの仕事は増えるけど、漫才がさらに上手くなる、という現象は無いですね。
ってか、優勝したらもう漫才やらないもん！
まあ吉本の劇場へ行けばいいんでしょうけど。。。
皆さん、もっと漫才やってください～
チュートリアルなんてもう、１０年ほど漫才見たことないよ（笑）。

ああ。昔の漫才おもろかったよ。いとし＆こいしとか（古いっ）。
「がっちり買いましょう」みたいな番組復活しないかなー。銀シャリ司会で★

突然M―１★

ん～。
私の予想は和牛！
やっぱ最終ネタが一番良かった！★