上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

ジェルソミーナ★

2008-10-30 | 08-09 コンペとショー
U「『寝ぐせで世界一を』って、『餅入りカレーうどんで世界一を』…のノリに似てるなあ~」
A「なんですか。そりゃ(笑)。大ちゃん、謎の“もう1本のFS”はフェリーニの『道』だったんですねえ」
U「もーあたし。嬉しゅうて嬉しゅうて。関大での練習映像で動き見てたら、これが可愛いのよ~~~~~^^」
A「こわれてるなあ(笑)。可愛い系できましたか~」
U「でも、私どーしても『ジェルソミーナ』って言っちゃうよ」
A「うちらの世代はそーだよね」
U「カート!カートの『雨に唄えば♪』書いてたら、これやもん~」
A「カート、滑ってたよねえ?うん、カートのイメージ強い」
U「ま、最近の男子ではなんつってもジェフですよね。01-02シーズンの」
A「青シャツにサスペンダー!」
U「金髪が良く映えた!^^」
A「フィニッシュポーズまで覚えてる(笑)」
U「でも、私の中では『ジェルソミーナ』はあくまでカート(笑)」
A「大ちゃん、子供の頃、TVで見てたのかもしれないよ?リレハンメル五輪の頃でしょ」
U「ジョニーがリレハンメルでオクサナ・バイウル見てるから、そーか」
A「でも、王道ですね~。J・ウィンストンより一般受けするわ、そりゃ」
U「あんた、結局『Ocean』あんま聞いてないやん(笑)。私は毎夜毎夜、癒しのBGMだっちゅうに」
A「眠いしー(笑)。私、ジェルソミの方が好きだな。それに、大ちゃんこういう路線はお得意じゃないですか」
U「“脱・二枚目”って(笑)。世間的に勝手に二枚目扱いしてるだけで、中身は相当三枚目だもん~」
A「なんでもない所でコケるとか(笑)。でも、演技力も大切だけど、滑りはカッコ良くね!」
U「そう。これは“ギリギリの滑りです!”だとかなりツライですよね(笑)。余裕を見せて、軽~いオトボケで」
A「でも哀愁漂う…」
U「大人の哀切感が…」
A「しかし、Ocean Wavesと真逆ですが。どっち滑っても、おニューな大ちゃんが見られそう」
U「『道』の♪の方は大ちゃんが自分で持っていったらしいです。やっぱり自分自身でも変革が必要だと思ったんじゃないかなー」
A「上位に定着して月日が過ぎると、今度はマンネリ~って言われてしまうし。難しいよねえ」
U「でも、折角モロゾフから離れたんだから、おもいっきり、今までやれなかった事に挑戦してる様に見える」
A「しかし『アイーダ』でも『トスカ』でもなくって、ホッとしてるでしょ(笑)」
U「『トスカ』だったら鬱になってたかも(笑)」
A「ニュース、私も偶然見てたよ。カメレンゴ氏が高槻に!」
U「カメさんと高槻の取り合わせが信じられない(笑)」
A「すごい絵でしたね(笑)。でも、大ちゃん絶対、カメレンゴ氏とウマが合うよ」
U「“ちょっとヘン”な感性が合うというか。練習見てても楽しげにやってて、このプログラム気にいってるんじゃないかなー」
A「カメさん、優しそう」
U「ってか、いかにもイタリア~って感じする。“人生楽しんでまっせ”系というのですか。みやけんがザズーイコーチの所で練習してた時、カメさんにハロウィンやクリスマスに招待してもらったって、WFSで読んで和んだなあ~」
A「みやけんのイタリア人気質は、カメさんの影響か!?」
U「遊んでるように見えて、実は仕事きっちり」
A「職人気質っぽいわ」
U「だからイタリアにはアートの職人が多いのよ」
A「彫金とか。細かい仕事多いよねー」
U「大胆にして繊細…キュートだけど大人の哀愁…そんな演技を期待してます」
A「それだとジェフっぽい?」
U「でも、ジェフとは滑るスタイルが違うやん~」
A「ジェフはとても理知的で、計算して構築してあのスタイルになっていったと思うなあ」
U「大ちゃんは計算出来ないもん(笑)。感覚で滑る人だから」
A「そのあたり、カメレンゴは見抜いてるんじゃないかな?」
U「うん。大ちゃんの“引き出し”が増えるのは嬉しいな♪」
A「コミカルなのが見たい!道化が見たい!ってあんた、手紙にも書いてたもんね」
U「でも、字が汚いから読んでくれてないと思うよー(笑)」
A「とにかく、新路線でジャンプ降りて下さい!」
U「それだ!…降りてね…頼むから…(すりすり)」
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「ジゼル」対決の行方は…★

2008-10-28 | 08-09 コンペとショー
↓のコメント欄で、私の某飲み友達・いや飲み姉さんが紹介してくれてますが、カートの「雨に唄えば」いいですね~(あ…蛇足ですが、直リンクは自重ね…ご協力をよろしくお願いします)。
ほれ、誰かを思い出しませんか!小塚君の滑りにソックリ!
逆やね。小塚君がカートの滑りが好きで好きで、良くマネしてたという。解る気がします。ちょっとした軽いタッチやイーグルの入れ方とか。
それにしても、全盛期のカートはなんてキュートなんだろ^^!
私、寝ても覚めても「カート!」「カート!」だったのですよ。あの頃は。
前にも書いたと思いますが、引退した時、ショックで会社休んで起き上がれなかった程だもん(笑)。その頃はナイーブなうぐいすさんだった^^;
小塚君は確かにカートばりだ。体型も似てる?でも、カートは最初は「ジャンパー」だった。だんだんだんだん洗練されていって、アーティストタイプになっていったのよね。小塚君もこれから成長して、色んなものを見せてくれそう。

…これ見て思い出したけど、FOIの千秋楽フィナーレで、大ちゃんも速い速いタップダンス的なステップを踏んでいましたよね。「なんや!出来るやん~!」と唸っていた私。
「謎のEX」「謎のanother LP」で、もしかしてタップダンス来るかも。だって世界選手権はアメリカ。♪し~ぎいんざれ~ん♪どーだしょー。または♪巴里のアメリカ人♪とか。
女子のSPでレイチェル・フラットが、「ムーン・リバー」で滑っていて、とてもとても素敵だな~と思ったの。今季は「アメリカ的プログラム」多いのかもしれない?
★★★★★
さて女子FSも見ましたが、ユナちゃんの新FSも良かったわあ♪
SPに比べたらまだ完成してないみたいだけど(後半がちょっとペースダウン…かな)、やっぱりあのオーラは凄い!アメリカでも人気あるのかなー。大歓声だ!
真央ちゃんが「陽」としたら、ユナちゃんは「陰」。でも、「内側にこもる陰」でなくって、「外側に放射される陰」とでもいうのか。滑りがせせこましくなくて、スケール感のある所が好きです。
これからまた調整していくだろうから、真央ちゃんと対決してどうなるか?テレ朝の下手なアオリじゃないけど(笑)、確かに実力拮抗で楽しみです。

ゆかりんVS美姫ちゃんの「ジゼル」対決!ですが、衣装が…バレエファンにはモロに「ジゼル」なゆかりん。美姫ちゃんはやっぱモロゾフ製、アレンジしてましたね(あれだと1幕+2幕の折衷案みたいな?)。
「ジゼル」は難しい。ん。難しいよ~。
バレエの「ジゼル」が好きな人は、受け入れにくいんじゃないのかな。はい、それは私です。
ズエワ版とモロゾフ版。どういう構成で来るのかな~と思っていたら…そう来ましたか。ああ、困った。感想が無い(笑)。

ジゼルは踊ることが大好きな純真な村娘。

青年貴族アルブレヒトはジゼルを気にいり、即ナンパ(こらっ)。

二人は恋に落ちる。しかし、アルブレヒトには婚約者がいたっ!

「ウソ!ひどい!(><)」ジゼル、狂乱の末に死んでしまう。精霊になる。

アルブレヒト「すまんじゃった!俺が悪かった!」と懺悔の墓参り

精霊のジゼルとアルブレヒトは夢の中で踊る踊る

しかし、夜が明けて再び別れが…

純粋なバレエファンには怒りを買いそうな大ザッパなあらすじですが(笑)、まあこんな感じですよね。フィギュアの「ジゼル」は、余り物語を追わずに「ムードで」感じる方が良いのかも…特にモロゾフの編集は…。うーんうーん。
ゆかりんのジゼルは清潔な感じ。途中のトゥステップは、バレエのステップそのまま引用ですが、アクセントになって良いかも。でもあまり悲劇性は無くって「村娘」の可愛い純真なカラーでしたねえ。
私は昨年の「スペイン狂詩曲」みたいな、強いプログラムがとても好きだったので、慣れるのにやや時間かかかりそうです。でも、正統派ズエワ的ではあるかなー。
美姫ちゃんは、荒川さんが解説してたように、ジャンプ復調で高かった!4回転はその時のコンディションで、トライするなり3Sにするなり…自由で良いのではないだろか。メディア的には4回転!4回転!煽りたいんだろうけど。
ちょっと体絞り過ぎかな…と心配。肩のことも心配。
でも、ステップや動きが洗練されてきた感じを受けました。PCSが伸び悩むのは、ひとえにモロゾフ先生のプロ作りに原因があると思うのですが…どうなんだー。うん、私はSPの方が好きだけど、これからFSも構成変化していくかな。

キミーちゃんの復活は大丈夫なのだろうか。ファンとしては切ないー。トッドのキス&クラ、笑顔が見たいよ~。
あと、レイチェル・フラットはやや姿勢が気になるのですが(首のラインが~)、やっぱり面白いプログラムを滑る。ちょっとなかなか珍しい選曲ですよね。テンポも掴み難いし。この年齢でこんなん出来るの?っていう。太田由希奈ちゃんがシニアに上がって「ダフニスとクロエ」を滑った時のことを少し思い出しました。
フラットも由希奈ちゃんみたいに、「曲想を掴む感性」が優れてるんだと思う。未来ちゃんが割と年齢相応の選曲なので、余計に対照的に感じました。
でも私、アメリカ3人娘は皆、好きなのですよ。だから誰もメダルを取れなかったのは、ちょっと意外というか寂しいかも。
男子に続き、やや複雑な想いもある女子でした★
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08スケアメ男子雑感★

2008-10-27 | 08-09 コンペとショー
いや、ちょびっと予感はあったんですが…(笑)なんて。
小塚君、祝・優勝!!

日本男子は19歳でスケアメで優勝する!
なんて、ジンクス化してしまいそうな。そんな優勝でしたねえ。
ライサ、これで日本男子にスケアメ4連敗かも…ごめんよ、エバン。
男子SPは、4位まで動画で見ました。レイノルズも成長いたしました。顔は相変わらずトム・ソーヤー系なんだけど(笑)。滑り自体が上手くなった?プロトコル見てませんが、今回、クリーンに4回転を降りたのは彼だけなのでしょうか。
SP見てたら、小塚君と上の二人との間には、まだちょっとスケーティングで差があるかな…なんて思ってまして、点数的には納得。いや納得してないか。小塚君が最初「80点!」と聞いて、ならばライサとジョニーは84、5点くらいかな?と予想してたので。
逆に言うと小塚君のSPは「決められた要素を正確にこなす」お手本みたいで、TESの高さになるほど納得。

FSは僅差でしたが、「ジュリエットのいないロミオ」良いよ~!
もお。一つの作品としてピュアで…好き
「ロミ&ジュリ」って言ったら、誰しも大抵、あの有名なメロディ部分を多く使いますが、ちょっとひと味違う。中盤のスローパートで使ってる曲調がいいな。泣けますわ。
4Tは惜しかったけど、今季中にはPGに入ると思うわよ。もういいとこまで来てますよ。ふふふ。それに、4Tコケても、後がグタグタとならない所が素晴しい。ただちょっとジャンプの軸が曲がり気味のような気がする…フランスまでに修正可能かな。それ以外はホンマに良かった!もう、ヨダレ出る程(笑)。

ジョニーも頑張りました…けど、私はSPの方がプログラムとしては好き。ジョニーらしくて、品格のあるバイオリン。FSの「ノートルダム・ド・パリ」は、どうも曲の耳馴染みが薄いせいか、「ロミオ」と「ラプソディ~」の間に挟まれると、インパクトに欠けるような気がしたのですが(あくまで私の感想)。
公式練習の動画見てたら、最初の4Tは盛大にコケちゃってたので(^^;)、本番では回避してくるかな?とチラと予想したのですが、ちゃんと跳んできましたね。回転不足にとられたのかなー?もう少しTES出ると思ったので、あれ?とは思いました。
でも、最後のストレートラインがとても素晴しい。ジョニー、ステップ成長したよおおおお(涙)。ウワサの衣装は、赤をあしらった黒でしたが、私の希望通りに「全身赤」に染め替える気はないですか!(←しつこい)
いや、今年のジョニーの衣装コンセプトは、「肩ばっくり開き」!
これね(笑)。首のラインが美しい人はそれでOKなんだけど、SPの衣装はかなりなまめかしい…あれを着こなせる男子はいるだろうか。他に。

ライサチェクのSPは、かなりモダンアレンジ?な「ボレロ」だと思いました。ステップ途中で跳びあがる所なんかが、タラソワ風味を感じるかな。彼は、SPは「4-3バージョン」「3-3バージョン」両方を使い分けるみたいなので、今回はまず、「SPの作戦」成功ではないだろか。
FSはなんつっても、「麒麟」が目に浮かんでしまって…(笑)。
あの袖のふくらんだ黒いシャツを黄色に変えて…模様をつけたなら~あら~クーリック再来~(!)なワケないか。
でも、タラソワ+ラプソディー・イン・ブルーときたら、どうしてもイメージをなぞってしまうのよ。4Tはまだ試運転っぽかったですが、これは「勝ちにいく」プログラムだな、と思いました。自国世界選手権で、大喝采を浴びる事を想定したプロだな、と。華やかで盛り上がります。
正直、TESがなぜ、あないに低いのか解らない?でもまた調整して、どんどん後半に照準を合わせて上げていきそうです。

小塚君優勝のインパクトもすごかったけど、私は早くも「ジョニーが全米でライサに完璧に勝つには!」どうすればいいか、を考えてしまった。
ミス待ちでなく、完全に勝つには?あと何をすれば?
いや第一戦から「すごいもん」見てしまいました★

今日は仕事だったのでPCは見ないで、夜にテレ朝で見てたのですが、女子SP、やはりユナちゃんの「死の舞踏」がええわあ~。あー。ああいう世界好きやわ。暗い色気とでもいうのか。たまらん(笑)。私、美姫ちゃんの今回のSPも好きだな。ストレートライン・ステップ、公式練習の動画で見ててもとても素晴しかったです。
しかし、もしかしてもしかすると「世界国別対抗戦」は、テレ朝が放映権握ってしまったのですか…サーッ(血の気引く音)。
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開幕だああ~★

2008-10-25 | 08-09 コンペとショー
ああ…明日は早起きしなくてはいけないのに、まだ起きてる。
「Days+」で連載を続けるハズが、もーとっくに他の雑誌も出まくってるので、GPシリーズと同時進行でいかねばならない(笑)。
★★★★★
U「いよいよスケアメです。ジェフとランビが去る…という予想外の展開になって寂しいですね」
A「ジェフは“有終の美を飾る”感じで年齢的にも納得できたけど、ランビエールはちょっと残念」
U「志半ば…だったかなあ。でも、あれだけ怪我やら手術やらスランプやらの間隙をぬって、2回も優勝したんだから、やっぱスゴイ人でした」
A「彼の中でさ。芸術的に成熟したものが、かなり形になって出来上がってきてただけに、あともう少し進化したらどこまでいけるんだろ?って興味はあったなあ」
U「それに、現役のうちに大ちゃんにはランビを抜き去って欲しかった。お互いが万全の状態で」
A「それがなかなか出来ないというか、選手によってピークが違うもんね。でも、ランビ君は良くやりました。ジェフと並んで、フィギュア史に残る人」
U「ジェフは、あの体の状態で4回転を入れろ!てのは酷な感じしたわ。でも、イエテボリであんなに素晴しい演技が出来て、悔い無いだろね」
A「あれは“一世一代の名演技”!」
U「そうですね(笑)。あの男子最終Gでね。なぜかジェフのアララトの終盤だけ、私には、照明が暗くなって彼一人にスポットライトが当っているように見えたの」
A「アイスショーのように?」
U「そーです。大ちゃんが2位だーって解ってからは、結構、それ以降の選手は冷静に見られたんですね(笑)。で、なぜかジェフだけ、私の記憶の中ではスポットライトなの(笑)」
A「あの時のジュベールの顔がおかしかったですね。いや、こう言っちゃなんだけど(笑)」
U「勝利を確信してた筈が、ジェフがパーフェクト!なもんだから、みるみる青ざめていったという」
A「ドラマチックでした(笑)。でもジュベールは4回転2本跳ばなきゃあ」
U「4回転キングとしては。でも、あのやつれようを見てたら、よくぞここまで頑張った…うん。ジュベも一回り成長した?」
A「私、ずっとジュベールは好きなんだよね。なんか、やんちゃ坊主みたいで(笑)。あの“レンコンの輪切り”の頃から好きだった(笑)」
U「レンコンの輪切り…02-03シーズンのSP『Time』ですね。あれ、レンコンでなくって時計だってば」
A「あれはとても“おっしゃれ~なパリジャン”には見えなかった!」
U「元々、衣装はあんま興味ないんですよ(笑)。ジュベはさ」
A「まあ、マトリックスのクールで現代的なイメージで地位を確立したかな」
U「ハズせないよね。ジュベールは。存在感がゴージャスでいいです」
A「でも彼は、今季はスローペースでいくと思う。来年が勝負!」
U「ペース配分とか、ベテランらしく、上手くなってそうだなあ。ジュベも可愛い若手だったのにねえ」
A「あっという間ですねえ。ジェフも“可愛い若手”だったわよ」
U「ジェフって、永遠の若手って感じする(笑)」
A「うーん。バンクーバー五輪だけ、また全員集合!しないかなあ~」
U「今、考えたら東京ワールドは目もくらむ豪華キャストでしたよね」
A「オールスター!だったもんね」
★★★★★
U「ジョニーとライサ、アメリカ陣にとっては今季はチャンスでは」
A「自国ワールドだし、燃えてるかな。静かにね~」
U「ライサ、プログラムがタラソワさんなんですよ。でも、元々もう“ドラマチック満タン”な人やんかー」
A「タラソワさんに師事すると、表現がドラマチック+力強くなる…でも確かにライサはもう充分“どらまちっく”」
U「“トスカ”のラストの表情が!」
A「ぬおおおおおおお~~~~~~~~!!^^;」
U「カメラ!アップ!アップ!」
A「今、オレをどアップで抜いてるな!?カメラ!」
U「あれ位の濃さが無いと、アメリカ国民のハートはワシ掴みに出来ないんでしょうね(笑)」
A「これでタラママのプログラムになったら、一体何がどう変わるのかなー?謎だわ」
U「私も想像つかない。でも、真央ちゃんの夏の練習見てたら、やっぱタラママはええな~って」
A「一時期、休眠してらしたけど、タラママがまた“金メダルメーカー”として復活するのかな?」
U「でも、WFS読んでたら(ティムのインタビュー)背が高い人ってジャンプ跳ぶの大変だなーと。単純に考えて、足が短い方が有利なんだよね」
A「どういうこと?」
U「だってジャンプして空中にいる時、足が短い人ほど、爪先から氷の表面までの距離が長くとれるじゃないですか。足の長い人はよっぽど高く跳ばないと、足先から氷までの距離が短くて、両足降りになってしまうのよ」
A「回転しきる前に、着氷してしまうということですか」
U「そう。ケビン・レイノルズなんか見てるとすんごい足長いから、大変だな~って思ってしまう」
A「じゃー大ちゃんは有利かも(笑)」
U「そうかなあ。もうこの話やめとこ(笑)」
A「ジョニー、どうなんだろね~。ランビが去ってしまったし、拍子抜けしてないかな」
U「でも、私にとってはちょっと気が楽になったかな…正直、ランビと一緒にトレーニングは本当にOK?って勘ぐってたもん(笑)」
A「ジョニーは内心、メラメラと燃えてたと思う」
U「“負けてたまるかー!”とか。ええ、結構芯は強い人なんですよ」
A「だったら、全米奪還したいだろねー」
U「今季は、ジョニー好調だと思います。ズミ+ペト体制も2年目で、ますますノッていけるんじゃないかな」
A「でもプリシラさんからスイッチして、よくここまで持ってきたよね。ジョニーも成長したんだわ」
U「ジョニーは割と、色んな人と上手くやっていけるんじゃないかな。社交的でしょ。でも、相変わらず衣装が凝ってそう(笑)」
A「毎年、楽しませてもらってます~。去年はモノトーンが多かったから、今年は色彩的に派手でもいいかな~」
U「いまだに“赤”を押したい私。上から下まで全て赤!希望!」
A「似合いそう」
U「しつこくてすみませんが(笑)、“ロンド・カプリチオーソ”が一番好きなんす。わたし」
A「その話、100回は聞いてる(笑)」
U「あの赤い衣装であの髪型で、ロンド~をFSにして滑ってくれたら…」
A「死んでもいい!」
U「でも今年はFS“ノートルダム・ド・パリ”なのよ」
A「グリアツェフと同じ、ミュージカル版ですね」
U「アンドレイ…あのプロで良い思い出がない(涙)」
A「衣装の思い出はあるよ」
U「ザ・タラソワ!^^;」
A「血が噴き出してたんですよね(笑)。胸から」
U「あれ、ホンマに血だったのかなあ(笑)。とにかくスゴイ表現でしたね」
A「ジョニーの衣装も楽しみ過ぎるわ~」
U「ジョニーって、新しいプログラムを滑る事より、新しい衣装をお披露目する事の方が、ずっとワクワク目が輝いてるよーな(笑)」
A「でも、色んな動機があっていいのよ!」
U「モチベーション・アップならば!」
★★★★★

…ということで、ジョニーはスケアメSP最終滑走です。
公式練習(FS)の動画を見た限りでは、まずまず好調そう。第一戦だからそんなに緊張しないで、調整・調整ぐらいのスタートでOK。後半に上げていくのだ!ライサの練習は見てないけど、どうなんだろ。
小塚君!SP第二グループだ!FSで4回転降りよう!(祈願)
このメンツだと、小塚君もメダルゲット出来そうに思うのですが。リッポン君とケビンが読めないな~。
女子もいきなり豪華ですね。すごい~!
滑走順と結果はこちらで→ISUリザルト★
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似ない~★

2008-10-22 | フィギュアこんな話も


GPシリーズも開幕!
さあ。本格的に仕事のエンジンを~ということで、ちょっと落書き。
時々、「実物写真を見ないで、どこまで描けるか?」と、遊んでみることがあります。まーったく駄目で描けない時は、普段から注意深く観察してない。余り興味の無い対象物なのかも。
Johnnyのつもり…はい、似てません(笑)。
ジョニーは綺麗な広いデコが特徴。
鼻はツンと尖ってる。
意外と首は太め(4回転のため?)
睫毛バシバシ。
…の特徴を踏まえながら描いたのに似ない~。なんでや~。
後で写真見たら、目はもっと繊細なんだわ。タレ目気味に描いた方がいい感じ。
ジョニーはあんまし「目力」は強くない方なのよね。
「目元に憂いを」これだ。


調子こいて、大ちゃんも「写真見ないで」やってみました。
似てない(笑)。誰ですか~。
大ちゃんはついつい、目をでっかく、眉を強調して描いてしまうけど、鼻と唇をデカくしたら、だんだん似てくるような気がする。
そして髪の量を増やす(髪、多いと思う)。
首を細くすると少年っぽくなってしまうので、太めにする。
顔は「まん○」じゃない。割と骨格がゴツゴツ。
「ワイルドに!ワイルドに!」と描いてったら、似てくるような。

はい★「似てません劇場」でした(笑)。

P.S 昨日の「みのもんた」。教えてもろてサンクス。
   「人生ハランバンジョー」的でしたが、なかなか上質?
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受信料払ってるよ!

2008-10-20 | うぐいすよもやま日記
…だから頑張ってね、NHK(^o^;
いや、サンデースポーツ、張ってました(笑)。メールも貰いました。美味しかった!
テレ朝ばりにGPシリーズの宣伝っつうか、等身大・タカハシまで用意してくれちゃって~あれ、大道具の人は拡大率に悩んだと思うわ(笑)。
ステップ、更に華麗に大きくなってました。わくわくわくわく。
昨年も日米対抗初披露時にはステップ、コケていたわ。でも開幕戦のスケアメはきっちり決めてきてたから、まあ大丈夫なんでしょうか。いや、ずっとずっと見ていたい~。華麗華麗。
それに髪切ってる方がやっぱ好き。うぐいすオカンが傍らで「もう!大輔はヒゲがいかん!ヒゲが!」と、相変わらずうるさいんですが、ファッションなのよ。おしゃれなのよ。みやけんと「おそろ」でいたいのよ(笑)。だからもー、目ェつぶっとこ(>_<) みやけん、カッチョいいな。
「蛇腹族」コバさんは、以前「トップランナー」に出てたんですよね。ひゃー、すごい!って、唸ってしまいましたがな。あの演奏はなんだ!?毛穴から才能がピュッピュッって吹き出してる感じ。
あの「狂おしい感じ」が、SPで上手く出てくれたらいいな~、と思ってますが…クワド、降りてね。頼みますね(懇願)。

写真は、唐津城の天守閣から見渡せる唐津の海です。もう、サイッコーに美しかった!(これも一応、南の島だなあ?)
九州は、自然が美しく、人が歩くテンポも程よくノンビリしてて、かつ独自の文化圏があって…何度でも行きたくなりました。篤姫で盛り上がってる鹿児島や、天草方面にも今度は行ってみたいな。
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雑誌ぞくぞくとランビエールと★

2008-10-18 | フィギュアこんな話も
えー。
紀伊国屋書店梅田店には、
・「WFS」(ジョニー表紙)
・「カッティングエッジ」(大ちゃん表紙)
・「GPシリーズオフィシャルガイド」(これも何故か大ちゃん表紙)
は平積みになってます。
「カッティング~」はビニールでくるまれてるので、立ち読み不可。サラリーマンで混み合う夕方、あのコーナーで「高橋大輔ピン表紙」のデカ本を手に取るのは、かなり勇気が要る…でも隣のOLさんが、WFSを熱心に立ち読みなさってたので、えいっ!と購入。あ、ジュンク堂堂島店ではビニールでくるまれてないので、座り読みして吟味出来ますね。ジュンク堂三宮店はどーも、雰囲気が好きじゃないなあ…やっぱ堂島がいいわ。
まだ「Days+」の感想も終わってないのに、ぞくぞく雑誌が出て、嬉しいんだか困るんだか。

「オフィシャルガイド」は、春の男子本の成功(?)に味をしめたのか、TOPページから男子特集。この時点ではジェフの引退は掲載されてるけど、当然のことながらランビエールは新シーズンへの抱負を語ってます。切ないー。
海外男子のインタビューは「通りいっぺん」というか、余り核心に触れてないのでちょっと物足りなかったけど。やっぱり、WFSの田村さんの取材が一番いいかなあ、海外男子は。
でも、インタビュー以外に挿入されている「小ネタ」が面白い。マニアックです。写真も良い。ルール改訂の解説も解りやすい(岡崎真氏解説)。みやけんによる「僕が女子に振り付けるならコレ!」の頁も面白い。
1800円は痛いけれど、もう今後こういう本は出ないかも…と思うと、やはりコレクションに加えてしまうのでした。
ああ、実業之日本社からも「パーフェクトガイド」が出るんですよね。そして「Days」も。おそろしや…「女子キャラクターブック」も買ってしまったのよね。働けよ、私。

ランビエールの引退ニュースが来ました。メール鳴る鳴る。
うーん。
さっき「COLORS」を読み返していたので、なおさら切ない。ランビ、この時は(東京ワールド直前)ディフェンディングチャンピオンだったのよね。
ジェフだけで相当の打撃なのに、ランビも…今季は比較的波乱が無いかなーと思っていただけに。ちょっと唐突だったかなー。それに、コーチも拠点も変えたばかりでしたしね。
でも「早すぎる!なんで!?」とは思わない。
バンクーバー五輪前にやめてしまうことは悲しいけれど、ランビエールはもう「充分やりきった!」感じがするからでしょうか。
2回世界タイトル獲って、五輪のメダルも獲って…彼はGPシリーズはスキップする事が多かったけど(確か1勝しかしてないのでは)、「ここぞ!」のチャンスで勝つ人、という印象が強い。
だから「チャンピオン」のまま去った…というイメージです。私の中では。

これは前にも書いたけど、ランビは強い「磁場」を自分で発生させる力があったと思うのですよ。
あの強いスピンのせいもあるけど、こう、満場のお客さんを「グーッ」と自分の体の中心に巻き込んでいくパワーがあった。
たとえ、ジャンプがボロボロの時でも…でも、イエテボリワールドでは、あの独特の「磁場」がやや弱い気がして、「あれ?」だったんですが。
やっぱり、東京ワールドの「ポエタ」が最高だったのかな。あれをナマで見られて、私、一生のお宝かもしれない。あれ、最後のスピンの時、もうお客さんの「ワーッ!」で音楽聞こえなかったものね。
ジェフのイエテボリのFS「アララト」のラストも、「高揚」の極みだったけど、ああいう瞬間があるから、フィギュアは病みつきになるのですね。

でも、実は私は近年のランビよりも「ちょっと昔」の彼が好き。
ソルトレイクシーズンで初めて演技を見て、その時は「スピンは上手いけど…他はちょっとね~うーん」だった。
でも、03-04シーズンのヨロ選で認識が変わった!
いつの間にか「踊れる人」「表現する人」に変身していた!
そして、4回転!
この04世界選手権で、初めてFSに2本の4回転を入れた!
確か、本番2週間前に初めて「4回転2本」の練習を始めて…普通、そんな無謀な事は誰もやらないと思うんですが、彼はやっちゃった。
この時は、地元ドイツのリンデマンが4回転1本(お手つき)ながら、見事なFSで銅メダル。ランビは僅差で4位。
でも、この時はじめて私は「ランビエール恐るべし!」と唸ったのでした。この決断力と舞台度胸はタダ者ではない、と。
そして翌年の05モスクワ世界選手権。
大本命プルシェンコが、満身創痍でFS前に棄権。
そして「打倒プルシェンコ!」の筆頭に挙げられていたGP2勝のジョニーが、怪我の影響もあってSPは転倒(これは思い出しても泣ける…リドカイン注射でしたね)。
ジョニーやジュベールを尻目に、スルスルスル~ッと初優勝をかっさらっていったのが、なんと、若きランビエールだったのでした。
この時の「歓喜のキス&クラ」は今でも覚えています。
泣いていたというか「信じられない!」「俺がー!優勝ー!ぎゃーっ!」というか。バクハツしていたランビ。
この頃の、「その他大勢」から一気にトップへ駆け上がっていくランビが好きで、荒削りなんだけど「ランビ磁場発生!」の魅力がなんともたまらないのでした。

東京ワールドの「ポエタ」あたりから、芸術派嗜好になっていったみたいで、私は「だんだんランビもプロっぽくなっていくなあ~」とボンヤリ思っていたのでした。
今年のDOI。ナハロさんとの共演を見て、更にその思いを強くしました。もう、ランビエールはプロスケーターの境地だよね~、と。
「プロに近付いた」「プロみたい」と思った時。
それは引退が近付いた時でもある。
カートもそうだったし、ヤグもそうだった。
でもランビは若いしね…どうなのかしら…「もう一周」出来るかしら…だとしたらその鍵を握るのは新コーチかな…と、混沌とした気持ちを抱えていたら、この引退発表。

私にとっては「憎らしいほど“ここ一番!”に強く、でもやっぱり憎みきれない?魅力的なスケーター」だったのですが、もう少し様々なプロで見ていたかった、というのはあります。
でもそれは、違う舞台で見せてくれたらいいのかな…故障の程度が良く解りませんが、彼が表現したいものと、体の調子が上手く折り合ってくれたらいいな、と思うばかり。
私は、自分が「表現」の仕事をしてるせいか、そっちの方が気にかかります。あまり「お疲れ様。今までありがとう」と言いたくない。だって、人生はまだまだこれかれも続くのよ。時間はたっぷりあるのよ。
やり方を変えて、自分の表現したいものを存分にやって欲しい。
それが、スケートなのか学業なのかまた別の仕事なのか、よく解らないけれど。「やりたい事」で幸せになって欲しい。
いや今も充分幸せなんだろか。
ヤグディンがね。今、アイスショーで滑ってて、余り幸せそうに見えないのでつらいのですね。私の思い込みかもしれんけど。
ランビエールは「幸せなスケーター」でいて欲しいわ。

書いていて、ちょっと泣けてしまいました★
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中島午後三時★

2008-10-16 | うぐいすよもやま日記
あまり、人様に貰った物の話をするのは良くないかな…と思いつつ。でも、あんまり可愛いので、ね?
これは大分サイン会の時にcocoさんに頂いた「中島午後三時」ってネーミングの「ハイカラお菓子」なんですが、ランドセルの中にマドレーヌが入ってる~。レトロなイラストがまた素敵。かあいいよ~(^O^)
「中島」は地名らしいです。「高槻午後三時」「吹田午後三時」…アカンか。
おっきなマドレーヌは、蜂蜜入りでしっとり優しいお味。あのー。夜中に食べてる私って…でもね。夕飯が熊本の方に頂いた「はるさめ」だったワケですよ。これがまたあっさり美味しかったのですが、超低カロリーなのよ。だから、総摂取カロリー的には辻褄が合うのではなかろうか(笑)。うん★
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帰った・・・★

2008-10-15 | うぐいすよもやま日記
大阪に帰りました★
ところで、伊丹空港でカパッと携帯を開けると、ちろさんから「7時のニュースで、大ちゃんの公開練習の様子が少し映ったよ~」とメールが。
なにーっ!
んで深夜のNHKニュースを張っていたら、映ったあ~~~^^;
なるほろ。髪がまた短くサッパリなってる。
そしてあの最初の音楽は、Oceanでもeyeでもない?(あれ?)
4回転は映らなかったけど、どーなのかしら。ちろさんの証言通り「てへっ」と照れ笑いしてたわ。「SPはおしゃれに」って…あくまでFSの正体は明かさないワケね。でも、「ええ顔」してましたよね。さよか。期待しとこ★

全然、サイン会そのものの写真が無いので、まるで遊びに行ってたかのよーな(笑)九州出張でしたが、そんなこたあないのですよ…ふふふ。ちゃんと仕事させてもらいましたけん。あ、九州弁(?)がうつってる。博多って、広島と方言が似てる…なんかそう思いました。って、ご当地の方にとっては「全然違う!」のでしょうね。
今回、売り場のスタッフの方にもスケート仲間さんにも、しこたまお土産頂いて、帰宅後しばらくは「お土産博覧会」と化してました(笑)。恐縮してます。大事に大事に頂きます。留守中に、あすかさんから美味しい岡山葡萄も貰ってたの。食ったよー。皮ごと食べられるよー。ありがと~♪
うぐいすオカンも、連休は静岡の姉のところへ、稲刈りの手伝いに行ってたのです。オカン、78歳にしてはやるでしょ。エネルギッシュでしょ。

あ…眠い。眠すぎる。
どーでもいいけど、私って「旅行記ブログ」下手だ(笑)。
でも、九州大好きになりましたけん★
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唐津くんち★

2008-10-14 | うぐいすよもやま日記
快晴続く中、遂に私も「佐賀デビュー」です。「S・A・G・A、さが~♪」と唄っていたのは佐賀出身芸人「はなわ」。元気でしょうか。福岡空港から電車一本で海辺の街、唐津へ。
唐津の秋祭り「唐津くんち」の曳山(やま)は、巨大な獅子や鳳凰などに装飾をほどこし、街中を男衆が曳いて回るものらしいのですが、いわば「だんじり」?
立派な展示館があって、それがまーデカい事。豪華なこと。獅子の鼻の穴に私の頭がスッポリ入るって(笑)。
「唐津焼」も有名ですね。のーんびりしてて、でも、すすけてはいない。優しげな街という印象。ええわあ★
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「ふくや」試食★

2008-10-14 | うぐいすよもやま日記
明太子パイオニアが「ふくや」さん、という事らしいですが、ブラックペッパー味を試食したりなんかして(天神地下街店)。ん?あまりブラックペッパーしてない?後味が胡椒味?
福岡空港店は、地下鉄の駅改札口目の前にあります。ここで、帰る直前に買うのがよろしいかも。
「南里選手をご存知ですか?」と聞いてみたいけど、勇気が無い…(;^_^A
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博多ナイト★

2008-10-13 | うぐいすよもやま日記
ナイトライフ…じゃないよ。キャナルシティという所に泊まってるのですが、そのゴージャスさにまたびっくり。「なんばパークス」も「ヒルトンプラザ」も、完全に負けてるよ(笑)。ハロウィンのイルミネーション(ザ・ちょうちん)がまた可愛いの(^_-)
大ちゃんと南里君が遊び歩いたという博多天神辺りも行ってみましたが、確かに6時間かかるわ。なんだ!この銀座ばりの賑わいは!?
そして、三越と大丸の間のメインストリートに、堂々と屋台が並んでいる!ええわあ。大阪の屋台って裏通りにヒッソリ…って感じだもんね。サスガは博多。
三越は、店内二階に電車が走っているという不思議なデパートでしたが、巨人優勝セールで盛り上がっているのでした。ああ、阪神…とうなだれる私には、つらいシチュエーションです。
いやしかし、版画も沢山売らせてもらって、またまたスケート仲間さんにも会えて、濃い~い時間でした★ありがたや~(でも眠い)
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人力車のおにーさん★

2008-10-13 | うぐいすよもやま日記
大分空港→別府→大分は、通り過ぎるだけで終わってしまいましたが、「かぼす」が安い!とり肉がウマイ!そして「トキハワサダ」周辺は、一面田んぼと山!…と、いちいち深く頷きながら進む私でした。
今回も例によって、スケート仲間の方とお会い出来ました。お土産頂いちゃったりして、ありがとうございましたm(__)m
いや~、トキハワサダは「ワサダタウン」っちゅう一大ショッピングモールになっていて、どーよ。このゴージャスさ(駐車場はタダなんだそうな)。恵比寿ガーデンプレイスに匹敵しますわ。びっくり~★

博多に異動するまでの朝、門司の街を散策。前っから憧れていた門司港。ちっちゃい可愛い、映画館みたいな街。
人力車のおにーさんが走り回ってます。私は乗らずに撮影オンリー。しまり屋(ケチとも言う)関西人です(笑)。京都の人力車おにーさんよりも、もっと素朴な感じがする~。ってか、ここは若者が多い?
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なぜか門司港★

2008-10-13 | うぐいすよもやま日記
大分のサイン会も無事終わり、今朝は何故か?門司港に。海とレトロな街ののどかさがたまりまへん。快晴★
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ビバ!大分★

2008-10-12 | うぐいすよもやま日記
伊丹から大分へ飛ぶ飛行機は、ちっちゃなちっちゃなプロペラ機。大丈夫かい…揺れる揺れる。
花曇りの大分は、やっぱり大阪より気温が高い気がする。南国的つーんですか。海が穏やか。
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