「ロハス・フェスティバル」ってそう、あの「心地よいオーガニックな生活スタイル」のロハスですが、た~くさんの素人さん・玄人さんが出店しています。手作りの衣類・小物手芸モノ、ハーブや草花、アンティーク食器、陶芸や木工作品、ざっと100店舗はあるのか?
アヒルもガーガー。子供たちが汽車ポッポに乗ってます。ヘソ出したヤンママ(死語)が闊歩します。GW、広大な芝生の上で子供を遊ばせるには最適です。
私は「フェアトレードでオーガニックなコーヒー豆」を買いたくて、えんえん店を探すのですが、3時間歩いても無い!MAPが無いので、どこに何の店があるのやら、さーっぱり。あきらめて「布ナプキン」を買いました。3枚一組1050円は安いのか高いのか。明日また行ってみよかなー。
あ、昨日はね。
ネガなメールだけじゃなくて、ちゃんとポジティブメールも貰いました。ありがとう~と言いたい。こんな時だからね。私も気をつけてメールしなくちゃーと思います。
この間登場した【友人A】と再び合流。
花見が未遂に終わったので、今日はリベンジ!だったのですが、彼女はもう関西の田舎(超僻地な実家)に帰ってしまうので、電話代を考慮すると今!フィギュアをしゃべり尽くしておかねばなりません。
世界選手権後から今に至るまでの一連のトークを、かいつまんで綴ります★
U「おとといね。大ちゃんを昔っから応援してる方の日記を久々に読んだの。感動してちょっと泣いてしまった。イエテボリの感想なんだけど、批判もヨイショもせず、自分が応援する意志を明快に書いてあって。芯が一本通ってる。やっぱり古参ファンは強い!と思いました。つくづく自分は甘いな、と」
A「中学生位から応援してる人って、もう、ダメダメ~なコンペもEXも山のように見てるよね。だからタフですよ。あなたはちょっと脆いよね(笑)」
U「すみません(笑)。でも全日本6位の屈辱は未だに残ってます」
A「モスクワ・ワールドは更に…あの頃、全く先が見えない時に、海外まで応援しに行く人ってのは凄いなーと思ったわ」
U「私は新聞で結果見ただけでも凹んでたのに、あれをナマで応援するのは…。でも、元々フィギュアって競技自体が楽しめないと、長ーく応援し続けてられないよね」
A「山アリ谷アリも楽しめないと」
U「良い時は誰でも人は寄ってくるけど、悪い時はサーッとハケる。でも、悪い時こそ応援して欲しいもんだよね」
A「フィギュアスケートって、長い事見てると【批評家】になっちゃうじゃん?目も肥えてくるから。批評して自分で楽しむ分にはいいけれど、選手に“指図”してはいけない」
U「お互い、五十嵐さんの頃から見てるという…オソロシイ。私もつい、○○した方がいいよ!○○すべき!ってブログに書いちゃうんだけど、手紙には書いてはいけないな、と思った」
A「逆効果だよね」
U「私、個展会場でお客さんに面と向かって“期待ハズレでした”って言われたことあるの。コイツ、殴ろうかと思ったもん(笑)」
A「すごいお客さん(笑)。なんでもかんでも褒める必要はないけど、叱咤はタイミングを読んで。時と場所を選んでじゃないと。お互い同業者だからわかるわかる~」
U「駄目な所は自分で充分わかってるんだから、ファンにまでダメ出しされたら、精神的にもう、相当参ってしまうのよ」
A「そうだよねー。仕事関係者の叱咤はこちらも神妙に聞くけど、お客さんの“指図”は、的ハズレも多い」
U「もちろん、批判も一通りの意見は聞くよ。けど、“もの解りのいい人”になっちゃうと、自分がブレるんですよ」
A「今回のワールドも、大ちゃんが4回転2本にこだわった結果…と批判も出来るけど、あのギリギリの状況で彼が選んだことは“挑戦”だものね」
U「私、いつも思うけど、選手側は“結果が全て”と言っていいけど、見る側はいろんな側面を楽しんだらいいんだな、って。そうでないと、御贔屓さんの結果は良くなかった時は、ず~っとアンハッピーになってしまう」
A「いや、あなたも結果にこだわってたよ!すごかったやん(笑)」
U「申し訳ございません…イエテボリは異常に神経質になってました」
A「私は楽しんで見てた(笑)。だいたい私なんか最初は、フィギュアの衣装への興味から入ったから、順位はどーでもよかったのよね」
U「あなた、なかなかルール覚えようとしなかったもんね(笑)」
★
A「とにかく、大ちゃんは今、岐路に立っているみたいですが」
U「これだけのニュースじゃ、なんとも。織田君にとっても分岐点だよね」
A「考えたら、荒川さんはあれだけトリノ五輪まで二転三転して、乗り越えたんだから凄いよね」
U「しーちゃんの五輪前って、スゴみすらあったよ。“モロゾフを使いこなす”ところまで行ってたと思う」
A「結局、選手が“自分で立つ”レベルにまでいくことが肝心と」
U「今回の事がきっかけになって、大ちゃんが五輪までのプランを、自分主導で考えてくれたらいいな。“コーチにおまかせ”じゃなくて」
A「ええ。ちょっと歯痒く思ってたんだよね、あなたは」
U「でもとにもかくにも、いちファンが出来ることって言ったら、サポートするだけ。韓国ファンを見習って(笑)」
A「日本人って真面目だから、悲愴感出ちゃうけど、韓国のあの問答無用の楽しみようは、今季一番の衝撃でした(笑)」
U「大ちゃんのバナー、パワフルだったよね!あれこそがアート(笑)。でも、めちゃくちゃ楽しんで作って応援してるって感じで、良かったよね」
A「ジャニーズみたいな“うちわ”でいけっ!もうっ(笑)」
U「男は単純だから、ノセればなんとかなるのよ(笑)」