結局、迷っていたMOI、昼の部を当日券で見てしまいました。地元だし~。夜の部は家の都合もあってパス。でもまた、4月に世界選手権凱旋ショーみたいなモンがあると思うのよね。大阪は「ダイアモンド・オン・アイス」かな。
TVではカットされてるけど、南里君と小塚君のインタビューコーナーもあったのよ。南里君は、真面目ーな人だなあ、と思いました。「リンクの上より、ここ(インタビュー)が緊張しますね」と。おもろいな。
昨年は、「ボレロ」に乗ってゴージャスなオープニングだったけど、今年は「オペラ座の怪人」。もしかして…大ちゃんが怪人の衣装で、ストレートラインとかやってくれるのでは…と思ったら、紫ロミオ君が出てきて「おおおっ」と、笑いました(笑)。
★↓私が気にいったナンバーは★
中庭君の「四季」。照明が雪の結晶みたいで素敵。ナマオケとムードが良く合ってました。情熱がこもった滑り。やっぱりEX上手いな~と感心します。
すぐりんのドビュッシー「月の光」。初めて見ました。清らかで叙情的で、いつまでもいつまでも見ていたかった。TVで見ても美しいですね。リピートリピート。
佐々木君のM・ジャクソン(何故、馬?)。彼はオープニングでも、すっごいスピードとキレの良さで、お客さんも湧いていました。ルッツのコケ方も豪快(笑)。こんなに踊れる若手が出て来たなんて、驚きです。大ちゃんの影響?
羽生君(トップバッターだった)の「Sing Sing Sing」。スピンが素晴しい。軽快で明るくて、ノービスなんて思えない。順調に育って欲しい~。しかし、佐々木君、羽生君、無良君の3人がみな、帽子を小道具に使ってるとは!
鈴木明子ちゃんの「ノクターン」。大ちゃんの「ノクターン」の女性版といった感じで、柔らかいディープエッジに酔いしれます。いいわあ。
水津さんの「ナディア」(?)。インド的な不思議な曲で、ちょっとエキゾチック美女の水津さんに良く合ってました。もっと見る機会が欲しいです。
大ちゃんは、オーケストラの「ロミ&ジュリ」の演奏が始まっても、なかなかリンクに現れない。中盤のスローパートからやるんかな?と思ってたのよね。でも、まだ出ない!
お客さんがザワつき始めたら、ようやくストレートライン前で登場。でも、この演出はなんかヘンだ(笑)。あっという間に終わってしまって、私の周りのお客さんは「えー?あんだけ?」と「???」だらけでした。
ま、スワンの衣装着てたから、SPやるのかなーとは思ったけど、アンコールを先にやっちゃったみたいで…でも、オケとの絡みを考慮すると、こうせざるを得ないのか。いっそのこと、FSを丸ごとやってくれー(笑)。
ブラックスワンは軽快で楽しかったよ~ん。もう少しお色気があってもいーかもね。「ロクサーヌ」が濃かったですから。でもやっぱり、ジャンプの箇所で緊張してしまう癖が抜けない私。噛み締める奥歯が痛いわ。
私の座ったA席は、フィギュア初鑑賞の方が多かったようで、左隣は典型的な「大阪のオバチャン二人組」。右隣は、生後6ヶ月ぐらいの赤ちゃんを抱いた若夫婦。なかなかキビシイ環境です。それでも、大ちゃんのことはTVで予習していたのか、大喜びではありました。
アリーナとスタンド前の方はスタオベしてたけど、僻地A席は皆、おとなしめだったなあ~。「ショーでスタオベしてるよ~」と、後ろの人が言ってたけど、はい、ショーでも良ければ遠慮なくお立ち下さいね。
インタビューでも、余り息が切れてなかったよね。前は「息もたえだえ」だったのに(笑)。井上真央ちゃんとのやりとりが、上戸彩ちゃんとの時みたいで、恥ずかしそ~にしてるのがウケてしまった。何を照れているのか、コイツは(笑)。
美姫ちゃんのSPも迫力があってよかった!アンコールはセクシー系で、なんだか、楽しくノビノビしていました。終始、晴れやかな笑顔。NHK杯の転倒から、ガラッと変わって、別人のようです。
真央ちゃんのSPが一番、生オケに合っているのかな。バイオリンの音色がね~。悲しげで美しくて、素敵な滑りでした。美姫ちゃんも真央ちゃんも、大きな拍手。
フィナーレでスピン合戦してる時、小塚君と大ちゃんが競い合ってるのが、おかしかった(笑)。EXだとスピンは速くてスゴイのになあ~あれを試合でもぜひ、やって下さいね。
あと、リード姉弟が素敵でした。白い衣装が似合いますね。EXナンバーはまるで恋人同士みたいなムードもあって、見惚れてしまいました。この組は、見るたびにどんどん好きになっていきます。弟のクリス君が可愛いのよね^^
ともあれ、SPのフルバージョン・スワンが見られて大満足。でもやっぱ、アンコールを先にやるのは納得がいかん(笑)。夜の部はどうだったのしょうね。
第九を歌って(私も一緒に歌った)、ああ、年末だなあ~としみじみしました。今年もフィギュアよ、ありがとう。
TVではカットされてるけど、南里君と小塚君のインタビューコーナーもあったのよ。南里君は、真面目ーな人だなあ、と思いました。「リンクの上より、ここ(インタビュー)が緊張しますね」と。おもろいな。
昨年は、「ボレロ」に乗ってゴージャスなオープニングだったけど、今年は「オペラ座の怪人」。もしかして…大ちゃんが怪人の衣装で、ストレートラインとかやってくれるのでは…と思ったら、紫ロミオ君が出てきて「おおおっ」と、笑いました(笑)。
★↓私が気にいったナンバーは★
中庭君の「四季」。照明が雪の結晶みたいで素敵。ナマオケとムードが良く合ってました。情熱がこもった滑り。やっぱりEX上手いな~と感心します。
すぐりんのドビュッシー「月の光」。初めて見ました。清らかで叙情的で、いつまでもいつまでも見ていたかった。TVで見ても美しいですね。リピートリピート。
佐々木君のM・ジャクソン(何故、馬?)。彼はオープニングでも、すっごいスピードとキレの良さで、お客さんも湧いていました。ルッツのコケ方も豪快(笑)。こんなに踊れる若手が出て来たなんて、驚きです。大ちゃんの影響?
羽生君(トップバッターだった)の「Sing Sing Sing」。スピンが素晴しい。軽快で明るくて、ノービスなんて思えない。順調に育って欲しい~。しかし、佐々木君、羽生君、無良君の3人がみな、帽子を小道具に使ってるとは!
鈴木明子ちゃんの「ノクターン」。大ちゃんの「ノクターン」の女性版といった感じで、柔らかいディープエッジに酔いしれます。いいわあ。
水津さんの「ナディア」(?)。インド的な不思議な曲で、ちょっとエキゾチック美女の水津さんに良く合ってました。もっと見る機会が欲しいです。
大ちゃんは、オーケストラの「ロミ&ジュリ」の演奏が始まっても、なかなかリンクに現れない。中盤のスローパートからやるんかな?と思ってたのよね。でも、まだ出ない!
お客さんがザワつき始めたら、ようやくストレートライン前で登場。でも、この演出はなんかヘンだ(笑)。あっという間に終わってしまって、私の周りのお客さんは「えー?あんだけ?」と「???」だらけでした。
ま、スワンの衣装着てたから、SPやるのかなーとは思ったけど、アンコールを先にやっちゃったみたいで…でも、オケとの絡みを考慮すると、こうせざるを得ないのか。いっそのこと、FSを丸ごとやってくれー(笑)。
ブラックスワンは軽快で楽しかったよ~ん。もう少しお色気があってもいーかもね。「ロクサーヌ」が濃かったですから。でもやっぱり、ジャンプの箇所で緊張してしまう癖が抜けない私。噛み締める奥歯が痛いわ。
私の座ったA席は、フィギュア初鑑賞の方が多かったようで、左隣は典型的な「大阪のオバチャン二人組」。右隣は、生後6ヶ月ぐらいの赤ちゃんを抱いた若夫婦。なかなかキビシイ環境です。それでも、大ちゃんのことはTVで予習していたのか、大喜びではありました。
アリーナとスタンド前の方はスタオベしてたけど、僻地A席は皆、おとなしめだったなあ~。「ショーでスタオベしてるよ~」と、後ろの人が言ってたけど、はい、ショーでも良ければ遠慮なくお立ち下さいね。
インタビューでも、余り息が切れてなかったよね。前は「息もたえだえ」だったのに(笑)。井上真央ちゃんとのやりとりが、上戸彩ちゃんとの時みたいで、恥ずかしそ~にしてるのがウケてしまった。何を照れているのか、コイツは(笑)。
美姫ちゃんのSPも迫力があってよかった!アンコールはセクシー系で、なんだか、楽しくノビノビしていました。終始、晴れやかな笑顔。NHK杯の転倒から、ガラッと変わって、別人のようです。
真央ちゃんのSPが一番、生オケに合っているのかな。バイオリンの音色がね~。悲しげで美しくて、素敵な滑りでした。美姫ちゃんも真央ちゃんも、大きな拍手。
フィナーレでスピン合戦してる時、小塚君と大ちゃんが競い合ってるのが、おかしかった(笑)。EXだとスピンは速くてスゴイのになあ~あれを試合でもぜひ、やって下さいね。
あと、リード姉弟が素敵でした。白い衣装が似合いますね。EXナンバーはまるで恋人同士みたいなムードもあって、見惚れてしまいました。この組は、見るたびにどんどん好きになっていきます。弟のクリス君が可愛いのよね^^
ともあれ、SPのフルバージョン・スワンが見られて大満足。でもやっぱ、アンコールを先にやるのは納得がいかん(笑)。夜の部はどうだったのしょうね。
第九を歌って(私も一緒に歌った)、ああ、年末だなあ~としみじみしました。今年もフィギュアよ、ありがとう。