上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

金色世界★

2016-11-30 | うぐいすよもやま日記
これは一週間前の万博公園。
銀杏の落葉が一面に積もって、金色の世界です★
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札幌N杯雑感★

2016-11-28 | 16-17コンペとショー
真駒内アイスアリーナのフィギュアといえば、「かんじき」をデパートで買い、雪にザブザブ埋まりながらも、早朝からバナーを貼った、かつての遠征を思い出しましたねえ。
あの時、SMAPのツアーと丸カブリして、ホテル探しに難儀したんですよね。
そして、北海道というところは、寒さと雪と格闘するため、「生きていくだけでもパワーがいる!」と実感しました。普段、ぬっく~い西日本にいるからでしょうね。

「ノービス三羽ガラス」だった日野君+羽生君+田中君がN杯で揃うなんて…「あんなにちっちゃかったのに…大きく育って~」と涙が出そうな展開でしたね。スケートファンの多くは、みんな保護者気分なの(笑)。
男の子って、成長が速いなあ。外見は、刑事君のお顔が変わったかなー。龍樹君はヒゲが濃い系になってきたなあ。ゆづが一番変わってないなあ(笑)。
日本選手、みんな良い演技で嬉しかったです。山本草太君の代わりに龍樹君がインで、ちょっと複雑な気持ちになったけど、草太君の回復も祈りまくりますよ。

羽生君は初戦から見てて、フリーの後半になるとどうしてもスピードが落ちるので、あそこで4Sはきついー。もういっそ、4回転3本を前半にして、後半は1本だけがいいんちゃうかなー、なんて思いました。
SPの衣装は、白よりこっち(ラベンダー紫)がいいかも。確かに、スタイルに自信が無いと着こなせないデザインだ(笑)。
刑事君が4回転を跳べるか否かがハラハラしましたが、なんとかおさめて、生き生きと滑りまくり、本領発揮。大輔先生の指導が生きた?美しい手の表情が印象的でした。
元々、世界ジュニア銀メダルだから実力はあるんだけど、もどかしい日々が続いていました。ここでパアーッと開花して欲しい。ほんとに嬉しいです。
龍樹君は、空中でどんだけバランスを崩しても「大丈夫ですねん」と降りてくるという、稀有なジャンプ着氷能力。海外に拠点を移したらどーだろーとか、色々考えちゃう。ガラッと変わる瞬間が来そうな気がするんですが。
ご本人も「秘めたるもの」がフツフツと煮えたぎっているような感じなので、そこに期待します。

ジェイソンが思わぬ不調で(時差ボケか怪我でも!?)アメリカからは、ファイナルにリッポンが行くことになりました。あんなに不調なのは見たこと無いよ。どうした?でも、昨年怪我で日本で滑れなかったから、今年は満面の笑顔…泣けましたねえ。
しかし、ネイサン・チェンはいいですね~。ジャンプだけかと思いきや、PCSも上がってきました。EXではまた違った大人っぽいナンバーを踊って、幅の広さを見せました。五輪代表になっていきそうな勢い。最近の若手ってジャンプだけでなく、演技もいいんだよな~。

欧州勢はいまひとつでしたが、ラトビアのデニス・ヴァシリエフ君が、サワヤカ好印象を残しました。デニス君って、ネット上では「ラトデニ君」なのかな…ツィッター見てたら、みんな「ラトデニ君」呼びなのよね(笑)。
前はもっと、おぼこい印象だったけど、体格がでかくなって演技も垢ぬけて、雄大になりました感。姿勢もいいし演技も上手い。スケートに変な癖が無いのがいい。
なんつっても、(織田君も言ってたけど)コーチのランビエールの影響が、随所にあらわれてましたよね。「ダシ効いてます」。ランビ風味(笑)。
滑りの緩急のつけ方、間の取り方、全身をくまなく使う師匠のスケートを、弟子が継承してくれたら嬉しいなあ。

デニス君のコーチにランビ先生が就任した、ということで(前はウルマノフ先生だったのですね)、もう、日本のスケートファンの多くは「来い!来い!デニス君」状態になるわな(笑)。もうねえ。かっこ良すぎやろーランビ先生。
「リンクサイドで興奮してるとこ、カメラに抜かれちゃったよ~(恥ずかしいー)」なんて…ランビ先生、いつからそんな恥じらい乙女になったのか(笑)。
やっぱり、大ちゃん世代の選手達がこうして引退後も、試合で見ることが出来るなんて、良い時代ですよねー。
ブライアン・オーサーもねえ。もうちょっと若くて「シュウッ」とした頃に、コーチ姿で見たかったよ(笑)。
お若い時のオーサーは、途方もなくカッコよかったんですってば★
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やさしい風★

2016-11-21 | うぐいすよもやま日記


水彩画の「やさしい風」です。いよてつ高島屋さんに追加で出品してました。
風にそよぐ花は、普通のコスモスと葉っぱの形が違う「チョコレート・コスモス」です。
最初は、「チョコレート色」で描いてたのですが、
ちょっと暗くなったので、今回は「赤みを帯びたブラウン」におさめてみました。
前にも書きましたが、チョコレート・コスモスは、チョコレートの香りがする!
でも、世間では余り騒がれません(笑)。匂うといっても、かすかなんですけどね。
お花屋さんでしか、見かけたことがありません。
野原では咲かないのかな?
私、茎が細くて「ヒョロヒョロッ」とした花が好きなんですね。
風に揺れて踊ってるみたいだから…でもいくら風にさらされても、折れない強さも好き。

さてフィギュアスケートも中国杯が終わり、ボーヤン君が復調の兆し。
嬉しいですね!なんか憎めない。可愛いのよ(笑)。
最初にジュニアGPでボーヤンの演技を見た時、「ジャンプだけでつまんない子」って感じでしたが(ごめん)。
あれよあれよという間に、演技派への転身を遂げている!?
今季のSPは「スパイダーマン」、FSはあの「道」です。
大輔さんがオリンピックで滑ったプログラムですね。構成も似てます。
ええ、この「道」ってプログラムは、「可愛い人」しか出来ないのです(笑)。
可愛いつうか、茶目っ気のある人。

いろんな曲で滑れそうな選手で、何より「表現したい!」意欲が見えて、そこが好き。
しかし、末っ子格だったハン・ヤンが、あっという間に(ヒゲも生やし)兄さん格に押し上げられて、後輩からの突き上げが厳しい。。。
ハン・ヤンのスケーティングはやっぱり素晴らしいのに、不安定な試合が続いています。
このまま弟ボーヤンにエースの座を奪われてはいけないわ~。
なんとかしてくれ~ハンヤン~(切望)。

中国男子は、「ナン・ソン」「ハン・ヤン」「ボーヤン」と、
年の離れ具合がちょうどいい三兄弟がおりまして、最近はもっぱら次男と三男が頑張っています。
「しっかり長男+正統派イケメン」「自由人次男+愛嬌イケメン」「美味しいところを持っていく三男+子犬系イケメン」…こんな構成か(笑)。
この先、四男・五男も出てくるのかなあ。韓国にもいい男子選手出てきたし、アジアのフィギュアはますます楽しみに★
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一澤帆布★

2016-11-19 | うぐいすよもやま日記
祇園に用事があったので、久しぶりにカバンの「一澤帆布」に寄りました。
お家騒動があって、一時期、お兄さんと弟さん別々の店に分かれていた一澤帆布。当時、大きなニュースになっていました。
母が持ってるトートバッグのロゴは「信三郎」の名前になってます。
私のバッグはお家騒動前のものなんで、「一澤帆布」の名と住所が刺繍されています。
もう、20年以上前のモノでしょうか。 今だに変化なくしっかり使えます。
布なのに自力で立つカバン。丈夫な「帆布」だからこそ。その分重いけど。

今現在は、兄弟が和解されたようで(?)、新しい名前になっていました。
一時期、華やかな柄物をいっぱい出してはったけど、また元のシンプル路線に戻ったみたい。店前に行列も無く、落ち着いている感じです。
店から数十メートル北に歩くと、工房がありました。ここが、前に喧嘩分かれしていた別店舗かなあ。
黙々と、職人さんが働いてはりました★
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紅葉深く★

2016-11-15 | うぐいすよもやま日記
兄の命日に1日遅れてお墓参りです。
京都は紅葉の見頃で、ライトアップしたお寺に、夜間も人が沢山訪れています。
久々に来たら、レンタル着物を着た若い人達が激増しててビックリ。
華やかなのは良いんだけど、子供の七五三みたいな色柄の着物より、もうちょっと渋い大人の秋色コーデを、まとわせてあげたらいいのになあ★
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いよてつ高島屋さんにて★

2016-11-14 | うぐいすとお仕事


これは、いよてつ高島屋さんでの個展的のお写真。誠にお世話になりました。
今回は前日から一泊してたので、サイン会が終わったら帰路に着く…余裕の筈がイザとなると慌ててしまって、6時半の特急になんとか間に合いました(笑)。
いっぱいお客様ともおしゃべりさせて頂いて、楽しい時間をありがとうございました。



高島屋の最上階に、観覧車があるのですよ。
「坊ちゃん列車」のチケットで、観覧車にも無料で乗れるようになっていたので、初めて乗ってしまいました。大人一人ですけど(笑)。
いちば~ん上に登った時に見えた、晴れた松山城です。気持ちよかったです
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もうフランス杯まできたよ★

2016-11-12 | フィギュアこんな話も


↑松山のホテルの廊下に飾ってあった「坊ちゃん列車」。
こんなん、大阪でもやってくれんかなー。
大阪でも、路面電車はあるんですよ。阪堺(はんかい)電車といいます。堺の町を走っています。でも、大阪人は「チンチン電車」と言うの(笑)。

フィギュアグランプリシリーズ、どんどん進んでやっとロシア杯のFS録画まで来ました。遅い(笑)。カナダもまだ全部見てない!
今日はもう、エリック杯…いやいや、グランプリ・フランス杯は、永らく「エリック・ボンパール」と称されていましたが、今年からスポンサー降りちゃったのね。ちょっと寂しいよ~~~~。以前は、試合の合間だかエキシだかに、カシミヤのファッション・ショーやってましたよね~。日本では考えられない自由度だ(笑)。
あ、スポンサー降りた影響なのか、ショートサイド席がガラガラなのも寂しいよ。。。
昔、大ちゃんが出てた時代は、おフランス杯は「ラリック杯」でしたよね。あの有名なガラスのルネ・ラリックですね。
だから、優勝トロフィーもラリック製の素晴らしいクリスタルで、大ちゃんにも取って欲しかったけど、あの頃は最下位だったもんね。。。

真央ちゃんの今季の新しいプログラム、SPもFSも大好き!こういう不思議系の音楽が、大好物です。
演技も円熟味を増して素晴らしい。点数が出ないけど、ちょっとスピードが足りないような気が…どうなのでしょう。
この間、HDDの整理してて、真央ちゃん17才の時の演技を見てたら、やっぱりそのお年頃にしか出来ない、はじけるパワーがありました。体の動きが違うつうか、エネルギー値がすごい。
村上佳菜子ちゃんの16歳・グランプリデビューシーズンの演技も見ました。
すごい!猛スピードだ!無敵だ(笑)。

今のメドベジェワちゃんが、そういうお年頃なんだろなあ~。「無敵」感が漂うわ。
でも、もう、勝敗とかよりも、残り少ない真央ちゃんの試合を、大事に見守っていきたいです。
私の御贔屓のグレイシー・ゴールドが、スケアメからまたも不調で、どうも昨季の世界選手権の影響を引き摺っているような。SPで一位だったのに、FSでズドーンと落ちてしまったのよね。
でも、グレイシーのゴージャスなスケートが好きなんす!どうにか復活してくれ~★

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まさかー★

2016-11-10 | うぐいすよもやま日記
。。。日本で「トランプ当選」の号外出るってどうなのー!?
まさかのクリントン敗退でした。えええー。
朝日の昨日の夕刊、しりあがり寿さんのマンガは秀逸でしたね。「まさかのトランプ当選ショックに備えておくのだ」って、一家で避難訓練してるという(笑)。しりあがり氏は予測してたのかな…だとしたらすごいー。
日本の選挙前の報道が偏向してただけかなーと思ってたら、アメリカの人々もボーゼンとしてたので、やっぱり「世界的まさか」だったのですね。
政治をやったことのない人が、大統領になれるものか!?どうなん!?
いや、州知事をシュワちゃんがやるぐらいだから…ま、でも、日本も芸能人が知事やるぐらいだからなー。変わらんかー。
でも、さすがにこれは無いと思いましたよ。やっぱり「ショック」よ。
でもこれが「アメリカ国民の意志」ならば、仕方ないのかなあ。。。けっこう差がついてたから、みんな、「やんちゃだけど“何か”やってくれそう」なトランプに期待したのかなあ。
でも一番驚いたのは、日本のTVが軒並み昼間から、選挙速報の特番組んでたってことですね。そこまで日本国民は、関心あったんだろか!?★
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アメリカから★

2016-11-08 | うぐいすよもやま日記
いよいよ、アメリカ大統領選挙も大詰めです。
朝日新聞に「クリントンが(大統領に)なっても、トランプがなっても、さして変わらない。それがアメリカ国民の意識」という記事がありました。
それほど不況の閉塞感が強いのか。
昔の大統領選挙ってもっと希望にあふれていたような気が。

かつて炭鉱で栄えた街が今は寂れ、仕事が無くなった人達が「トランプならなんとかしてくれる」と期待している様子を報ステでやってましたね。
日本もアメリカも同じ…かつてはみんな、石炭のお世話になって生活してたのに、新しいエネルギーに取って変わられることで、過酷な労働に耐えてきた人達が排除されてしまう。そんな理不尽なことってあるでしょうか。

「トランプならやってくれる」という、「ヒーロー待望論」は、危険だと言います。
「一人の優秀なカリスマが我々を幸福にしてくれる(はず)」という幻想にとりつかれていくと、行き着くところは「ヒットラー独裁」ですから。。。
だからそれならまだ、バランス感覚を持ったクリントンに…と私がアメリカ国民なら投票しますが、トランプに入れる人の気持ちもわからなくはない。「トランプに入れたくはないけど、クリントンよりはマシ」というところか。

でも、「移民が我々(税金を払い市民権を得ている人間)の仕事を奪っている」という、憤りはどうなんでしょう。
もともとアメリカは移民の国なんだから、「生粋のアメリカ人」といえばインディアンじゃないか、ということになってしまう。

世界に照らし合わせてみても、「純粋な〇〇人」は、いないはず。
みんな、どこかから流れてきたご先祖様の末裔で、たまたまその国にいる(いた)だけ。
自国の文化や歴史を誇るのは良いけど、「〇〇人の血は優れている」は危険です。
人間はみな元は同じで、育った環境で「思想」が作られていくのですから。
「血」が思想を作るのではない。
トランプの演説を聞いていたら、その辺りがキナ臭いですね。。。

移民の国アメリカは、世界の民主主義の希望でもあるのだから、良い流れになって欲しいですね。
民主主義が成功しないと、「やっぱ社会主義がいいじゃん」になってしまう。
ノーベル賞を贈られたオバマさんは果たして、世界にどんな影響を与えたのかな。
就任した時、アメリカはかなり沸いたと思うのですが、アメリカ国民的にはどうだったのだろう?★
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ロシアから★

2016-11-05 | うぐいすよもやま日記
「ルイノク2」サイトの「白木マトリョーシカ祭」に参加したら、プレゼントをいただきました。
ロシアのチョコレートとマトリョーシカマグネット!
ロシアのチョコレートって初めて見ますね。嬉しいー★
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バラの実★

2016-11-04 | うぐいすよもやま日記
秋は深まる…ノイバラの実はこんな風にかわいくついてます。
ここ数年よく水彩画で赤い実を描きますが、丸っこい形にはまってて。きっとこれからも描いていくだろな。
柿の実も近所にたわわに実ってるんですが、誰もとろうとしません。むなしく落ちてゆくばかり…最近はカラスさえも食べないようです。
昔のマンガ「サザエさん」とかには、隣の家の柿を子供が盗もうとして、雷オヤジに怒られる…なんてシーンが必ずあったのに。
ちょっと寂しい★
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やっぱりな~★

2016-11-02 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
再来年(再来年なんですねえ)の大河ドラマ、林真理子センセ×中園ミホセンセのタッグなんで、ちょっと興味持ってるんですが。
んで、「西郷役は、鈴木亮平だろな~」と思ってたら!
やっぱり!
なんか、この二人の脚本なら、鈴木亮平だろと思ってた(笑)。
年齢的にもちょうどいい感じがするし、あまり「シュウッ」とした都会的イケメンではないから、土臭い感もあり。
最初、堤新一ってリークされてたので、ちょっと違う…って思ってましてん。
問題は、真理子センセの描く男性像が、やや心配かも。女性を描くのは上手い真理子センセですが、男性は未知数です!
そして、幕末モノは弱い私です(笑)。どうも明治維新あたりはノリが悪くて。みんな「おもしろい」っていうけど、んー。
でも、松山に行って、正岡子規やら夏目漱石さんやら、近代史の年表見てたら、少しずつ興味が湧いてきましたよ。

西郷どんは、あの太い眉毛やグリグリの目や、「濃い」顔でズドーンとした体型で、世間では認知されてますよね。
でも、おととし鹿児島の展覧会のために西郷どんを描くにあたり、資料を見てみたら、あのビジュアルは全くの作り物らしく、実際は違うそうです。
どういう西郷像にするのか、ある意味自由に出来るから、鈴木氏には、ありきたりな「濃い西郷」はやらないで欲しい…全然違う魅力で迫って欲しい!

あー。結局今年は「真田丸」を放棄してしまい、でも終盤あたりはお付き合いしようかな…。
大河はもう、戦国か維新かどっちかの時代しかやらないから、源平か室町やって欲しいよ!もう飽きたよ(笑)。
足利尊氏とかねー。なんでやらんの★
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キンモクセイの木かげ★

2016-11-01 | うぐいすとお仕事


これも松山に追加出品した水彩画です。
先週は、私の街でもキンモクセイのピーク(?)で、
玄関を開けると、フワ~とキンモクセイの甘い良い香りが。
至福ですねえ!
横断歩道のむこうに、キンモクセイの茂みがあって、
小さい男の子を抱っこした若いお母さんが、花の下を歩いていました。
男の子が実に気持ちよさそうに眠ってしまってて、お母さんは休憩してて(重いっ)。
やさしいひとコマ★
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