↑画像は日テレプラスよりお借りしました。
「D友さん(高橋大輔氏ファン友達)」が録画を送ってくれました。昔むかーし一緒に試合やショーを観に行った東京のお仲間です。
大輔さんが20歳ぐらいの頃からだから、もう何年前?20年近くなりますよ。おっそろし~(笑)。
しかし楽しい日々でしたね。みんな、「推し」の旬を愛でましょう。
「氷艶2024・十字星のキセキ」は、華やかでキラキラのショーでした。現実世界を離れて別次元へ連れていってくれる。
次々と場面が切り替わり、プロジェクションマッピングも美しい。
歌や演技とスケートと、演者はいろんなことやらねばならないから、大変ですね。
でも大輔さんは、こういうミュージカル、楽しんでいるようでした。元々、ジャンパーというより「氷上で魅せたい」スケーターだったから、本望じゃないかな。
(ブルーレイ発売されるかもしれんからネタバレ出来ないけど)ストーリーは、公式サイトにあるように、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースにしてます。
トキオ(ジョバンニ)とカケル(カンパネルラ)の友情、そして二人の幼なじみ、美しいユキがからみます。トキオは宇宙航空学者、カケルは鉱物研究者、ユキはバレリーナ志望。三人はそれぞれ大きな夢に向かい成長していきますが。。。
あることが起こり、トキオはカケルに導かれ、不思議な銀河鉄道の列車に乗り込むことになります。
テーマは「生きろ!」なのでしょうか。
原作通り、旅の終わりにカンパネルラ(カケル)はジョバンニ(トキオ)に別れを告げ、トキオは現実世界に帰っていきます。
カケルは黄泉の国へ行く代わりに、トキオに「自分の分まで生きて。命を大切に」と願いを託して、銀河の彼方へ去っていきました。
トキオ役の大野拓朗さんは、さすがに歌も演技も素晴らしい。1ヶ月でフィギュアスケート習得するなんて!姿勢よく淀みないスケーティングで、普通の人間なら無理よね。俳優さんの凄さよ。
友野くん、島田くん、現役スケーターもミュージカルにハマってて。友野くん歌も演技もいいな。自分の冠ショーも出来るよ!
トキオを誘惑する「アラブの投資家」として、荒川静香嬢がオリエンタルチックなキャラで滑るのですが、段違いに美しいスケートで、年齢を感じさせません。うっとりです~。
そしてなんつっても、メインで牽引する「ゆず」のお二人の歌唱が。澄んだ歌声が宇宙の星々にとどろきわたるようで。抜群でした。スケートはしませんが(笑)。
演出は宮本亜門さんのはずだったのに交代になり、役者さんの降板もあり、きっとギリギリのところで変更変更で、座長の大輔さんは胃が痛かったんじゃないかな~。でも、キャスト全員まとまって形になってました。
正直言って、当初の予定通り宮本亜門バージョンで観てみたかったですが。。。どうなってたんだろう。
スケートの振り付けは、群舞もソロも特に目新しいところは無い印象ですが、ほぼ出ずっぱりの大輔さん、終盤でもスピードの落ちないスケーティングで、バレエジャンプも決めました。体力はまだまだ大丈夫!?
トキオとカケルの身長差と年齢差で、あまり「友達」って感じがしないのですが(笑)、大先輩として後輩スケーターを導く姿と、トキオ(ジョバンニ)を導くカケル(カンパネルラ)の姿が、ダブって見えました。
そう、このショーは高橋大輔的にも「“今”を目一杯生きろ!」というメッセージなのかな。エネルギーに満ち溢れていました。
ナマで鑑賞された人のレポでは「スピードが凄かった」とあったので、やっぱりそれを体感出来るのはリンクなのよね~。
だから「遠征」にハマっちゃうんです。スケートファンは★
「D友さん(高橋大輔氏ファン友達)」が録画を送ってくれました。昔むかーし一緒に試合やショーを観に行った東京のお仲間です。
大輔さんが20歳ぐらいの頃からだから、もう何年前?20年近くなりますよ。おっそろし~(笑)。
しかし楽しい日々でしたね。みんな、「推し」の旬を愛でましょう。
「氷艶2024・十字星のキセキ」は、華やかでキラキラのショーでした。現実世界を離れて別次元へ連れていってくれる。
次々と場面が切り替わり、プロジェクションマッピングも美しい。
歌や演技とスケートと、演者はいろんなことやらねばならないから、大変ですね。
でも大輔さんは、こういうミュージカル、楽しんでいるようでした。元々、ジャンパーというより「氷上で魅せたい」スケーターだったから、本望じゃないかな。
(ブルーレイ発売されるかもしれんからネタバレ出来ないけど)ストーリーは、公式サイトにあるように、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースにしてます。
トキオ(ジョバンニ)とカケル(カンパネルラ)の友情、そして二人の幼なじみ、美しいユキがからみます。トキオは宇宙航空学者、カケルは鉱物研究者、ユキはバレリーナ志望。三人はそれぞれ大きな夢に向かい成長していきますが。。。
あることが起こり、トキオはカケルに導かれ、不思議な銀河鉄道の列車に乗り込むことになります。
テーマは「生きろ!」なのでしょうか。
原作通り、旅の終わりにカンパネルラ(カケル)はジョバンニ(トキオ)に別れを告げ、トキオは現実世界に帰っていきます。
カケルは黄泉の国へ行く代わりに、トキオに「自分の分まで生きて。命を大切に」と願いを託して、銀河の彼方へ去っていきました。
トキオ役の大野拓朗さんは、さすがに歌も演技も素晴らしい。1ヶ月でフィギュアスケート習得するなんて!姿勢よく淀みないスケーティングで、普通の人間なら無理よね。俳優さんの凄さよ。
友野くん、島田くん、現役スケーターもミュージカルにハマってて。友野くん歌も演技もいいな。自分の冠ショーも出来るよ!
トキオを誘惑する「アラブの投資家」として、荒川静香嬢がオリエンタルチックなキャラで滑るのですが、段違いに美しいスケートで、年齢を感じさせません。うっとりです~。
そしてなんつっても、メインで牽引する「ゆず」のお二人の歌唱が。澄んだ歌声が宇宙の星々にとどろきわたるようで。抜群でした。スケートはしませんが(笑)。
演出は宮本亜門さんのはずだったのに交代になり、役者さんの降板もあり、きっとギリギリのところで変更変更で、座長の大輔さんは胃が痛かったんじゃないかな~。でも、キャスト全員まとまって形になってました。
正直言って、当初の予定通り宮本亜門バージョンで観てみたかったですが。。。どうなってたんだろう。
スケートの振り付けは、群舞もソロも特に目新しいところは無い印象ですが、ほぼ出ずっぱりの大輔さん、終盤でもスピードの落ちないスケーティングで、バレエジャンプも決めました。体力はまだまだ大丈夫!?
トキオとカケルの身長差と年齢差で、あまり「友達」って感じがしないのですが(笑)、大先輩として後輩スケーターを導く姿と、トキオ(ジョバンニ)を導くカケル(カンパネルラ)の姿が、ダブって見えました。
そう、このショーは高橋大輔的にも「“今”を目一杯生きろ!」というメッセージなのかな。エネルギーに満ち溢れていました。
ナマで鑑賞された人のレポでは「スピードが凄かった」とあったので、やっぱりそれを体感出来るのはリンクなのよね~。
だから「遠征」にハマっちゃうんです。スケートファンは★