ひとつのブログに複数のテーマがあるのは「いけないブログ」だそうだ。
「ブログの書き方」という本に書いてあったんよ。
でも今日も「いけないブログ」だし。わたし。
今朝(5月31日付)の朝日新聞に、臨海スポーツセンター(スケートリンク)の存続が決まった!とニュースが載りました。
おめでとう!!!^^
でも、くっこさんがコメントで書いてくれたように、「14年度(2014年度だよね)までに改善が見られないようなら廃止」とのこと。
まさに「ここがスタートだ」ですね。解決したんじゃない。始まりです。
BBSも動いてますので、また「存続の会」のHP→こちら★を読んでみて。色んな意見が面白い。私も大変勉強になります。大ちゃんもニュース見たかな?
私、だんだん解ってきたけど「存続の会」がリンク経営するんじゃないのよね。経営は「大阪府」なんですよね。あくまで。
だから、順序としては、「存続の会に経営改善の具体案を投稿する」→「会が大阪府に案をまとめて持っていく」→「大阪府が承認する」→「実際の経営改善は、指定管理業者の南海電鉄が行う」
そういう流れなのでしょうかね。私ら一般のファンに出来ること。出来ないこと。それがわかってきた感はあります。
しばらく様子を見ながら、私も色んな意味で「参加」したい。
特に「サポーター制度」とともに、「臨海で沢山イベントを行い収益UPを!」も提唱したい。
この事はまた次に書きます(と前にも言ったけど手が追いついてない)。
さあ次は倉敷なんだけど。
また手紙を書こかな…ちゅうか、「倉敷市長に陳情!」は5月末の予定だったから、今日か昨日にもう陳情済みなんだろか?
★★★★★
FOIもDOIも、出演者リストに大ちゃんの名が載りました。
安心してよかんべか…良いと信じよう。
良い方向に良い方向に。最終的には良い方向に行って欲しい。
私、DOIは楽日2回とも南ARなワケで、同じ列でほぼ番号が変わらないの(笑)。なんつうクジ運なのか。
DOIはユナちゃん欠場で、サラさんと悠子ちゃんペアが来られます。
悠子ちゃんとスミルノフ、楽しみだなあ。
そして鈴木あっこちゃんの参加も嬉しい。
★★★★★
えーここから書く事はまた叩かれるの覚悟ですが、不快に思われた方は閉じちゃって下さい。
「ジャパンタイムス」のモロゾフインタビュー、私も読みました。
むっちゃ素朴な疑問ですが、なぜこれがスケート雑誌でもなくスポーツ紙でもなく「ジャパンタイムス」なのだろう。スケートファンや関係者は読まないんじゃないですか?普通。
取材依頼も殺到してただろうに、なぜにモロゾフはこの媒体と記者だけに語ったのだろうか。よっぽど信頼している記者なのか。他の日本メディアでは「俺が悪者として書かれてしまう」と踏んだのか。
大胆なのか小心なのか。やはり「謎」の人。
いろいろな「謎」はまだ山積みなんですが、それを紐解き全て立証して書くなんて、とーてい私は無理。ギブアップ。
「真実に迫る取材」そこはもう、プロの方におまかせします(だから青嶋さんに手紙書いた)。
でも「やっぱりやだな。スキッとしないよ」と思ってる。
エージェントってどこまでの権限を持っているのか。靴の発注までするもんなんでしょうか。私が選手なら全て自分で発注管理するけど…意外と他人まかせなんでしょうか。その辺も個人個人で違うだろうから解らない。
でも、大ちゃんが「敗因は靴ではない」と公で語っているのだから、そこでもはや選手とコーチで見解が食い違っている。
モロゾフの話を信じるのなら大ちゃんのエージェントも気にかかる所だけど、私がお友達から聞いた感触では、どう考えてもひどい人には思えない。
だから多分、モロゾフフォーカスで見て「気に喰わない」部分があったのでしょう。靴の事は氷山の一角で、鬱積してるものはあったのかと。
私の感想はでも、「あーモロゾフ、コーチ失格やん」それが一番だ。
やっぱり当分、モロゾフ×織田君を見る目は、複雑になってしまう。
それはもう「生理的に受け付けない」のでしょうがない。
モロゾフがTVで語る言葉がますます「芝居」っぽく聞こえてしまうのだ。
コーチの仕事は、
・自分が担当する選手を全面的に守り
・その能力を最大限に引き出し
・試合本番で力を発揮させ
・最高の結果を得んがために努力する
だよね。
モロゾフは仕事を怠った。それしかない。
モロゾフの作るプログラムも好きだし、私は「創作家・モロゾフ」自体が面白くて好き。そのパワーも努力も好き。おしゃれで男前で踊る姿が美しいのも好き。
でも、こんなー。
こんなモロゾフはお馬鹿だ。
「俺とエージェントとどっちか選べ」って言われてもね。
「脅し」かアンタは。
大事な大事なワールド前、優勝のかかった選手にストレスかけてどうする。
今季は出遅れながらも、大ちゃんはなんとか上手く上昇していった。
内部でゴタゴタが進行しているとは、思えなかった。
オランダ合宿あたりで何かがあったのかな~と。
でも、何があっても、「守る」のがコーチじゃないんですか。
「もう駄目だ」と思ったら、モロゾフは「自分から」切らないといけなかったのだ。
世界選手権前は無理だから、試合後にきっちり話さないといけなかった。
負けた試合の後始末もつけないで、大ちゃんが日本にいる間にアメリカでこっそり(?)ライバル選手を指導し始めていたら、それは立派な「背信」だ。
どこの雑誌だったっけ。
「モロゾフも少し休んだら、また新プログラムの構想を練ってくれると思いますよ」と、大ちゃんは言ってた。
でも、その想像とはウラハラの事が進行していたのね。
大ちゃんが甘いといえば甘いのかもしれないが、実際モロゾフに「ご意見」など出来ない雰囲気なんだろう。モロゾフのスケジュールが空くのを待つしかないのなら。
コーチ・モロゾフは、「モロゾフ王国の絶対君主」なんだから。
織田君は大丈夫なのだろうか。
このモロゾフの話が本当なら、織田君もだまされてるんだけど。
「高橋は去る。だから君が来てOKなんだよ」って。ウソやん(笑)。
でも、織田君も「大ちゃんとモロゾフが別れるなんて!えー!?」と吃驚仰天しなかったのかな。その「重み」を解ってる現役選手なのだから。「びっくり仰天」で当たり前だ。
でも、なんやかやで復帰会見まで来てしまった。
ずっと、彼は、大ちゃんに関してはノーコメントだった。
だからこれはハラをくくったのかな…と思いきや、ブログで大ちゃんが「もういーです。頑張りましょう」と書けば、即座に「後悔しています。すみませんがよろしく」と返す。
なんかこう、テニスのボールみたいなのだ。
ラケットとラケットの間を、ポンポンと行き交うボール。ラケットの角度に応じて反応しているかのような。
私は彼がほんっとーに解らなくなっている。
私の中では、関大やオフアイスで無邪気に遊んでいる「そこいら辺の若い男の子二人」のイメージがまだ残ってる。
全日本で採点ミスがあって優勝が取り消された時、大泣きして深夜のやり直し表彰式には出なかった。大ちゃんも、とてもじゃないけど素直に喜べず、困った事と思う。
でもその翌日かな。「大ちゃん、迷惑かけてごめん」とメールが来た…というエピソードを、大ちゃんはトリノ前に披露していたと思う(TVだと思いますが)。
私は「あ、可愛いな」と思った。男の子って、気まずい事が起こっても根にもたず、またすぐノン気に仲良くなるモンなのか、とも思った。その辺は私が男じゃないので「へー」なんだけど。
でも今回は、その「可愛さ」は発揮されなかったように思う。ちょっと寂しい。しつこくてスマンけど、大ちゃんがブログUPする前に、自分から「ごめん」つうて欲しかったよ。
「もう子供じゃないんだし、競技者としてクールなのは当たり前じゃん」ということなら、ブログで謝らなくていいんじゃないでしょか。「クール」に徹してくれたら、こちらも「ああ、織田君はクールに割り切っていくんだね」と解ったのだから。
でもま、関大所属としての立場もあるから、ああするしか無かったのかもしれないけど…彼の本意はどこにあるんだろ。
大ちゃんはもう走り出してるので、エージェントの事も、もし不都合があれば自分で判断できるだろう。
私は世界選手権後のインタビューでの「全ての責任は自分にあり」という言葉がとても好きだ。
とても安っぽく聞こえたらゴメンだけど、明智光秀の謀反に会い本能寺で自害した織田信長のイメージなのよ。「人間わずか50年…」ってヤツ。
…あ、思わずオヤジ系ビジネス誌みたいな例えになってるけど(笑)。
意地っぱりで強がりなのかもしれない。愚かなのかもしれない。
でもやっぱり、
「日本人的自己反省」の大ちゃんと、
「欧米人的自己主張」のモロゾフは、
くっきり好対照だなあ、と思う。興味深い。
この二人は「芸術的感性は合うなー」と思うものがあったけど、スケートが媒介として無かったら、ぜんっぜん気が合わないのかもね。
でもま、「素晴しい成果を得た3年間。daiはよく頑張った」と、モロゾフに言わせただけでも、大ちゃん、偉い。
モロゾフと3年続いた人って…いなかったような。たしか。
そういう意味では、またまた「世界新記録樹立」かもしれない(?)
★★★★★オチがつまんなくってゴメンよ~★★★★★
「ブログの書き方」という本に書いてあったんよ。
でも今日も「いけないブログ」だし。わたし。
今朝(5月31日付)の朝日新聞に、臨海スポーツセンター(スケートリンク)の存続が決まった!とニュースが載りました。
おめでとう!!!^^
でも、くっこさんがコメントで書いてくれたように、「14年度(2014年度だよね)までに改善が見られないようなら廃止」とのこと。
まさに「ここがスタートだ」ですね。解決したんじゃない。始まりです。
BBSも動いてますので、また「存続の会」のHP→こちら★を読んでみて。色んな意見が面白い。私も大変勉強になります。大ちゃんもニュース見たかな?
私、だんだん解ってきたけど「存続の会」がリンク経営するんじゃないのよね。経営は「大阪府」なんですよね。あくまで。
だから、順序としては、「存続の会に経営改善の具体案を投稿する」→「会が大阪府に案をまとめて持っていく」→「大阪府が承認する」→「実際の経営改善は、指定管理業者の南海電鉄が行う」
そういう流れなのでしょうかね。私ら一般のファンに出来ること。出来ないこと。それがわかってきた感はあります。
しばらく様子を見ながら、私も色んな意味で「参加」したい。
特に「サポーター制度」とともに、「臨海で沢山イベントを行い収益UPを!」も提唱したい。
この事はまた次に書きます(と前にも言ったけど手が追いついてない)。
さあ次は倉敷なんだけど。
また手紙を書こかな…ちゅうか、「倉敷市長に陳情!」は5月末の予定だったから、今日か昨日にもう陳情済みなんだろか?
★★★★★
FOIもDOIも、出演者リストに大ちゃんの名が載りました。
安心してよかんべか…良いと信じよう。
良い方向に良い方向に。最終的には良い方向に行って欲しい。
私、DOIは楽日2回とも南ARなワケで、同じ列でほぼ番号が変わらないの(笑)。なんつうクジ運なのか。
DOIはユナちゃん欠場で、サラさんと悠子ちゃんペアが来られます。
悠子ちゃんとスミルノフ、楽しみだなあ。
そして鈴木あっこちゃんの参加も嬉しい。
★★★★★
えーここから書く事はまた叩かれるの覚悟ですが、不快に思われた方は閉じちゃって下さい。
「ジャパンタイムス」のモロゾフインタビュー、私も読みました。
むっちゃ素朴な疑問ですが、なぜこれがスケート雑誌でもなくスポーツ紙でもなく「ジャパンタイムス」なのだろう。スケートファンや関係者は読まないんじゃないですか?普通。
取材依頼も殺到してただろうに、なぜにモロゾフはこの媒体と記者だけに語ったのだろうか。よっぽど信頼している記者なのか。他の日本メディアでは「俺が悪者として書かれてしまう」と踏んだのか。
大胆なのか小心なのか。やはり「謎」の人。
いろいろな「謎」はまだ山積みなんですが、それを紐解き全て立証して書くなんて、とーてい私は無理。ギブアップ。
「真実に迫る取材」そこはもう、プロの方におまかせします(だから青嶋さんに手紙書いた)。
でも「やっぱりやだな。スキッとしないよ」と思ってる。
エージェントってどこまでの権限を持っているのか。靴の発注までするもんなんでしょうか。私が選手なら全て自分で発注管理するけど…意外と他人まかせなんでしょうか。その辺も個人個人で違うだろうから解らない。
でも、大ちゃんが「敗因は靴ではない」と公で語っているのだから、そこでもはや選手とコーチで見解が食い違っている。
モロゾフの話を信じるのなら大ちゃんのエージェントも気にかかる所だけど、私がお友達から聞いた感触では、どう考えてもひどい人には思えない。
だから多分、モロゾフフォーカスで見て「気に喰わない」部分があったのでしょう。靴の事は氷山の一角で、鬱積してるものはあったのかと。
私の感想はでも、「あーモロゾフ、コーチ失格やん」それが一番だ。
やっぱり当分、モロゾフ×織田君を見る目は、複雑になってしまう。
それはもう「生理的に受け付けない」のでしょうがない。
モロゾフがTVで語る言葉がますます「芝居」っぽく聞こえてしまうのだ。
コーチの仕事は、
・自分が担当する選手を全面的に守り
・その能力を最大限に引き出し
・試合本番で力を発揮させ
・最高の結果を得んがために努力する
だよね。
モロゾフは仕事を怠った。それしかない。
モロゾフの作るプログラムも好きだし、私は「創作家・モロゾフ」自体が面白くて好き。そのパワーも努力も好き。おしゃれで男前で踊る姿が美しいのも好き。
でも、こんなー。
こんなモロゾフはお馬鹿だ。
「俺とエージェントとどっちか選べ」って言われてもね。
「脅し」かアンタは。
大事な大事なワールド前、優勝のかかった選手にストレスかけてどうする。
今季は出遅れながらも、大ちゃんはなんとか上手く上昇していった。
内部でゴタゴタが進行しているとは、思えなかった。
オランダ合宿あたりで何かがあったのかな~と。
でも、何があっても、「守る」のがコーチじゃないんですか。
「もう駄目だ」と思ったら、モロゾフは「自分から」切らないといけなかったのだ。
世界選手権前は無理だから、試合後にきっちり話さないといけなかった。
負けた試合の後始末もつけないで、大ちゃんが日本にいる間にアメリカでこっそり(?)ライバル選手を指導し始めていたら、それは立派な「背信」だ。
どこの雑誌だったっけ。
「モロゾフも少し休んだら、また新プログラムの構想を練ってくれると思いますよ」と、大ちゃんは言ってた。
でも、その想像とはウラハラの事が進行していたのね。
大ちゃんが甘いといえば甘いのかもしれないが、実際モロゾフに「ご意見」など出来ない雰囲気なんだろう。モロゾフのスケジュールが空くのを待つしかないのなら。
コーチ・モロゾフは、「モロゾフ王国の絶対君主」なんだから。
織田君は大丈夫なのだろうか。
このモロゾフの話が本当なら、織田君もだまされてるんだけど。
「高橋は去る。だから君が来てOKなんだよ」って。ウソやん(笑)。
でも、織田君も「大ちゃんとモロゾフが別れるなんて!えー!?」と吃驚仰天しなかったのかな。その「重み」を解ってる現役選手なのだから。「びっくり仰天」で当たり前だ。
でも、なんやかやで復帰会見まで来てしまった。
ずっと、彼は、大ちゃんに関してはノーコメントだった。
だからこれはハラをくくったのかな…と思いきや、ブログで大ちゃんが「もういーです。頑張りましょう」と書けば、即座に「後悔しています。すみませんがよろしく」と返す。
なんかこう、テニスのボールみたいなのだ。
ラケットとラケットの間を、ポンポンと行き交うボール。ラケットの角度に応じて反応しているかのような。
私は彼がほんっとーに解らなくなっている。
私の中では、関大やオフアイスで無邪気に遊んでいる「そこいら辺の若い男の子二人」のイメージがまだ残ってる。
全日本で採点ミスがあって優勝が取り消された時、大泣きして深夜のやり直し表彰式には出なかった。大ちゃんも、とてもじゃないけど素直に喜べず、困った事と思う。
でもその翌日かな。「大ちゃん、迷惑かけてごめん」とメールが来た…というエピソードを、大ちゃんはトリノ前に披露していたと思う(TVだと思いますが)。
私は「あ、可愛いな」と思った。男の子って、気まずい事が起こっても根にもたず、またすぐノン気に仲良くなるモンなのか、とも思った。その辺は私が男じゃないので「へー」なんだけど。
でも今回は、その「可愛さ」は発揮されなかったように思う。ちょっと寂しい。しつこくてスマンけど、大ちゃんがブログUPする前に、自分から「ごめん」つうて欲しかったよ。
「もう子供じゃないんだし、競技者としてクールなのは当たり前じゃん」ということなら、ブログで謝らなくていいんじゃないでしょか。「クール」に徹してくれたら、こちらも「ああ、織田君はクールに割り切っていくんだね」と解ったのだから。
でもま、関大所属としての立場もあるから、ああするしか無かったのかもしれないけど…彼の本意はどこにあるんだろ。
大ちゃんはもう走り出してるので、エージェントの事も、もし不都合があれば自分で判断できるだろう。
私は世界選手権後のインタビューでの「全ての責任は自分にあり」という言葉がとても好きだ。
とても安っぽく聞こえたらゴメンだけど、明智光秀の謀反に会い本能寺で自害した織田信長のイメージなのよ。「人間わずか50年…」ってヤツ。
…あ、思わずオヤジ系ビジネス誌みたいな例えになってるけど(笑)。
意地っぱりで強がりなのかもしれない。愚かなのかもしれない。
でもやっぱり、
「日本人的自己反省」の大ちゃんと、
「欧米人的自己主張」のモロゾフは、
くっきり好対照だなあ、と思う。興味深い。
この二人は「芸術的感性は合うなー」と思うものがあったけど、スケートが媒介として無かったら、ぜんっぜん気が合わないのかもね。
でもま、「素晴しい成果を得た3年間。daiはよく頑張った」と、モロゾフに言わせただけでも、大ちゃん、偉い。
モロゾフと3年続いた人って…いなかったような。たしか。
そういう意味では、またまた「世界新記録樹立」かもしれない(?)
★★★★★オチがつまんなくってゴメンよ~★★★★★