「えべっさん」として有名な十日えびす、今年は今宮神社とかどうしてるのかな。毎年凄い人出なので。
うちのご近所は例年より人が多かったのは、「時間差初詣」が原因でしょう。三が日に参拝しなかった人がお詣りに来てます。
福笹より、おみくじが圧倒的に人気で、結びつける木の枝が無いくらい。
やっぱりこの不安な世相反映かな。
ダイヤモンド・オンラインの記事が的を射てて深くうなずいてしまいました。
私も今回の緊急事態宣言再発令は疑問です。
「営業時間短縮」にして効果ある?って疑問。
1日六万円給付されるのは飲食店だけで、それでも足りるのかな?と思うし、何より飲食店の規模によって売り上げは大幅に違うんだから、「一律」って有り得ない。
それだったら1ヶ月なり2ヶ月なり完全休みにして、「会食における飛沫感染」リスクをゼロ近くにした方が、目に見えて感染者数が減るのではないでしょうか。
その代わり休業補償金をきっちり出す。
もはや前年度=2020年はみんな2月ぐらいから売り上げは落ち込んでいるので、その前の2019年の年間売り上げを「⚪⚪店の標準年収」とし、12で割った金額を毎月、店に支給する。
緊急事態宣言解除になったら支給ストップ。
飲食店が食材を仕入れてるところも、同様に2019年の売り上げから算出した金額を補償してもらう。
完全休業にせずデリバリーをやる店はやって、補償金額は完全休業店と変わらないようにする。デリバリー分の売り上げは臨時収入。
今回はもう一年近く店は打撃を受け続けてるのだから、それぐらいは儲けてもらわないと。
完全休業にすると、電気や水道、ガス代が浮くし仕入れもしなくていい。ただ、「秘伝のタレ」とか保存必須ならば冷蔵庫の電気代はいりますね。
店の家賃と従業員への給料、自分(オーナー)の給料は、補償金でまかなう。
「店は開けているのにお客さんは自粛モードでまったく入らない」ってのが一番ダメなんじゃないでしょうか。
開店している以上、仕入れをして料理の準備をして従業員を置いて、電気つけて消毒完璧でスタンバイしてないといけないんです。
それでお客さん一人、とかだったら悲惨です。閉めてお金貰う方がよっぽどいいでしょう。
飲食店が全部閉まってたらみんなあきらめて「会食をしない」から、外で口から飛沫を飛ばすリスクは格段に減ります。
コンサートや映画演劇、スポーツ観覧に遊園地、要は「口を開かない」限りオーケーなのではないでしょうか。
(遊園地は声を出してしまうかもしれませんが)
なぜ全ての業種が「夜8時まで」なのか、わからない。
8時を過ぎたら急にウィルスが活性化するわけでもない。
私が辛く思うのは、「なんでもかんでも自粛モード」です。
それこそが戦時中の「非国民扱い」と同じです。
今まで見てきて、「多数で食事しながらワイワイ喋る」が最もリスク高いのかな、と感じるので、そこをおさえて、あとは「日常」をやるべきでは。
また「県またぎ」を非難する人がいっぱい出そうで、危惧してます★